<前回の続き>

「何にも音のしない世界って無いのかな?
鳥や風の音は構わないけれど、電子音の
音がしないところって、都会ではないんか?」

って、アシスタント君に言われた私は、

「ほな、棺桶に入ろう!」って
棺桶ツアーを計画した。

棺桶の中は、光もなく音もなく
ただ「在る」世界。

 

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こんな真っ暗な棺桶に、
みずから入り、

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みずから蓋をしめるのです。
(南無~・・・)

一歩踏み入れると、
あんよが、にゅるり

中にはぬるぬるした液体が~、
きゃ~~~~~~

 

ぽちゃ~ん

~~~~~~~~~~

な~んちゃってね!
もうバレとる??へへへ・・。

棺桶とは、
アイソレーションタンクのこと

※アイソレーションタンクとは
感覚遮断装置とも言い、
イルカの研究で有名な
ジョン・C・リリー博士によって
1950年代に発明された、
無感覚・無重力を体感できる装置です。

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重力から解放され、
五感のあらゆる刺激が無くなることで、
意識が集中でき、深い瞑想状態に
入り、心身のリラクゼーションになる
 (コピペ) ・・・・だそうです。

では、私とアシスタント君の
個人的な棺桶体験の感想は・・・、

<続く>