セミナーの資料やテキストなど、
3年?いやはや、も~っと昔から放置している
ものがワンサとあります。

コンまり流お片付けをしてから既に
2年経過し、
お片付けで学んだことは沢山あるが、

学んでなかった事は、ファイリング

「コンまり流お片付け」のきっかけは、
5年ものの魔女学校の資料が
捨てられないで取り組んだのです。

本もそうだけど、セミナーで学んだ
資料は知的無形財産と思い込ん
でいるので、

捨てたら、アホになると潜在意識では
思っているのかなぁ?

今月の目標は
(と言っても今月はあと1週間だわ)

資料のファイリングで~~す。

さぁ、
私が苦手な事をヤルと宣言した時に、
可哀想な人がこの世に一人生まれます。

それは、私のアシスタント君。
アシスタント君の前で私が怪しく微笑む
ときは、彼はオーラから毛が三本
「ぽよよ~ん」と立ちあがります。

「オバケのQちゃん」って、
「ケが3本♪・毛が3本」って言ってたよね?
(お~と、古いネタですたい)

ドラえもんと兄弟みたいな顔しているね!
(作者が一緒だから当たり前か・・・)

ということで、
ファイリング・タ~イムショック

コピー、スキャン、パウチっこの担当は、
アシスタント君。

・・・アシスタント君・・・、
パウチっこの悪臭に耐えて、
3時間も休まずに頑張ってくれています。

「悪いね~」って私がお愛想を言うと、
「いえ、身魂(みたま)磨きですから」・・だと。

パウチの悪臭に耐えられないのか、
気分転換にガスレンジの下も磨きだしました。

私が黒豆を煮て鍋からアクがあふれ出て
汚くなっているガスレンジの下です。

「アシスタント君!悪いね~」と、
私はまたお愛嬌

「いえ、身魂磨きですから・・」と。

私の中では空耳アワーが流れて、
「いえ、みたままガキですから・・」と
聞こえちゃって、密かにウケている。
(きゃ~!たのちい

あれ、アシスタント君、
突然に瞑想が始まりました。

私:「アシスタント君、どうったの?」

「あの、ぐわ~んぐぁ~んとした音は
なんの音ですか?」

私:「上の階の人の洗濯機の音だわ」

「何にも音のしない世界って無いのかな?
鳥や風の音は構わないけれど、電子音の
音がしないところって、都会ではないんか?」

身魂磨きの末、アシスタント君は、
自然人になっているんやろう。
多分????

私:「そんなら良い事を教えてあげよう」

と、仙人気取った私は、
「棺桶に入ればいいんだよ!!
そうだ、棺桶に入ろうぜ

<続く>