最近はNHK朝ドラに欠かせないのが、
お笑い芸人の存在感。

最近のNHKは
いいところにお笑い芸人を
起用しているなと、感心する。

「カーネーション」には、ほっしゃん
良い演出していたし、

「あまちゃん」では、大久保佳代子

「ごちそうさん」では、原田泰造のパパ役。

現在放映の「花子とアン」では
春菜カンニング竹山

他にも何人もいい味を出している
芸人さんがいました。

NHKが上手く役者を起用している
というよりか・・・、

お笑い芸人さんなら、
どの人を選んだとしても、
結構器用に熟してくれるんでしょうね。

雨上がり決死隊の宮迫博之さんは、
お笑いを一番に目指していたわけ
では無かったらしい。

最終目標は俳優になることだと
言っていました。
まずはお笑い芸人のレールに
乗ってから、
俳優の道に滑り込むのが得策と
考えていたようです。

お~、頭がヨロシイ
宮迫ちゃん、
確実にレールに乗りましたよね。
色んな意味で良く頑張った!

例えば俳優として活躍している
竹中直人さんとか、
明石家さんまさんなんかは、
そういう目的意識をもった若い芸人さんの
お手本になっているのでしょう。

お笑い芸人として修業することって
並大抵の苦労じゃないでしょ?

ご飯も食べられなくなって
底まで落ちたら、
あとは上がるっきゃないと、
腹をくくれる。

プライドなんて考えている暇もない。
プライドがなければ、あとは情熱
燃やして生きればいいのだ。

「だから~、
ちょっとやそっとの恐いものなんて
オイラ無くなっちまったぜぃ

・・・みたいな。

そもそも、
お笑いじゃ食べていけないから、
たくさんの職歴もある。

お蔭で色んなことを見聞きしている。

そしてたくさんの
人間観察をしているからこそ、
芸にいかされる。

芸の力というより、
生きる力があるから

俳優になっても
良い味が出せるのでしょう。

生きる力って、なに?

う~~ん
自分と他者に、
“興味と関心をもつ”洞察かな~。

この力があったら、
魅力的な人になっちゃうでしょ

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2014-06-04 05.51.24

12のムーミン騎士団

ヤッホー!
とうとう、全員集合したで~。

スナフキンも遅れて集まってヒヤヒヤしたけど、みんな集まれたわ。

 

うちの冷蔵庫に・・・。

実はこの12のムーミン騎士団は、
GEROLSTEINERという炭酸飲料の
おまけ。

1本買うと1本付いてくる。

大切なことは、GEROLSTEINERを
私は1本も買ってないのだ。

飲んでもいないし、
コンビニに行っても何故か見つけられない。

お友達がせっせと運んでくれて、
冷蔵庫にムーミン騎士団は12個全員集まった。

で、私は、冷蔵庫にムーミン  を書いて、
ニヤニヤしてる。

こうやって私は生きているし、
生かされているんだよ~。

南無~~~~~

 

 

 

 

大福・柏餅が大好きな私。
特に、こしあんがお好みです

だが、しか~し、ここ数年より、私の中で問題が発生しています。

それは、コンビニは仕方ないにしても、
デパート売り場に陳列されている
高級和菓子屋さんの餅菓子でさえも、
例外なくトレハロースが入っている事なのだ。

トレハロースという食品添加物は、特に毒性は
少ないものなのですが、
なんで入っているかというと、保水力を持たせる為で、
要するに餅菓子を固くなりにくくする添加物です。

お餅が一日で固くならないって、なんか変

というよりか、食べた感触が、
頼りなくて、ビヨ~ンと伸びてにょろにょろしている。
味も確実に変化しているし・・・。(ぎゅうひみたいな感じ)

も~~~~~、も~~~~、わかってほしいよ~。

私の住んでいる御嶽山駅の近くに、呂万寿(ろまんす)
という和菓子屋さんがあります。

かなり年配のおっちゃんが和菓子を作っています。

そこの餅菓子にはトレハロースが入っていないので、
ちゃ~んと夕方7時には柏餅は固くなって来ます。

2014-05-12 20.05.02

あんこも上品な甘さで私は気に入っているのだ。↑あ~かわゆい

で、おっちゃんに、「ここの餅菓子にはトレハロースが
入ってないから、ありがたいですぅ」と言うと、

おっちゃん→「はぁ?・・・」無口な反応。

また次回、和菓子屋の呂万寿に行ったとき、
お店に出てきたのはおばちゃんの方だったので、
私は同じことを言った。

「トレハロースを入れないでくれて嬉しいで~す!」って。

おばちゃん→「それ、なんですか??」ってなお返事でした。

「あ~~、トレハロースの存在を知らないでくれて、
ありがとう!それでイイいいのら~~

おっちゃん、多分70代。
あと何年お店をやってくれるんやろか?
あととりは居ないみたいだし・・・。

ちょっと心配な私です。

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ここは、スウェーデン大使館前です。
162回目スウェーデン研究講座に来ています。

スウェーデン大使館の中は、何とも言えない木の香りがして、
気(木)が息(意気)づいている感じがします。

さて、今日の講座の内容は、スウェーデン・カルスクルーナにある大学で、MSLSプログラムを学ばれた、公認会計士・牧原ゆりえさんのお話でした。

内容は持続可能社会を目指す一環である、
【参加型リーダーシップ】についてです。

この理念を日本の企業や学校教育、色んなコミュニティで取り入れたら、どんなに人生がワクワク楽しいだろうと、目の前が明るくなった気がします。

私が「なるほど、うんうん!」って、頷けたことは、
牧原ゆりえさんが大学で勉強していたときに、教師に言われた事でした。

「トイレに行くことと、水を飲むことに許可を求めるのは、世界中で日本人だけですよ。我慢を外しなさい!」って。

私たちは、学校の授業中にトイレに行きたくなったら、かなり我慢しちゃいましたよね?
どのタイミングで先生に許可を貰おうかと・・・。
漏らしそうな我慢と皆の前でトイレの許可を貰う恥ずかしさとの葛藤で、「がまんかまん」と体を震わせていたこともありました。

それが日本の常識。

排出することと水を飲むことって、私たちが生存するうえで基本的なことじゃありませんか?

生きるために一番重要なことを我慢したり、ましてやそれを許可して貰うためにストレスをかけている私達。
「オイオイ、日本人っさん、いったいどうするのよ?」
って、改めて思いました。

当たり前になってしまった自分の常識って、特に社会的な信念システムに嵌ってしまうと分からなくなるものですね!
(もちろん礼儀を分かった上の事ですが・・とフォローを入れる私)

このように、世界のお話を知ることは、私たちの目を開かせてくれますね。

スウェーデンという国が少し近くなったような気がしました。

 

2014-05-28 20.06.42 2014-05-28 19.52.59

まずいじゃん。オオガミ様、どうなっちゃうの?

私は友人に「今のうちに宮司さんにお会いしとかなきゃまずくない?」
友人→「宮司さん、お年を召されているのであまり外には出てこられないんじゃない?」

と、いい加減な会話をしていたら、倉庫らしいところから「ガチャ~ん」と音がした。
「ギャホー」オオガミ様がとうとうおわしましたか 」

あまりにもタイミングのいい「ガチャ~ん」のリアクションにびっくり。
すでに30分もここにいるが、人っ子ひとりいる気配がなかったのに。

おそるおそる倉庫に近づいたら、半分シャッターが閉められている
倉庫の中に腰から下だけ足が2本見えている。(すまねぇ、あたりまえか)
どうやら人間らしい。

私はしゃがんでシャッターの中を覗いた。
「あっ!おじいさんだ」→ちゅことは宮司さんかな?

「グ・ウ・ジ・サ・ン????」って、つい赤ちゃん言葉で呼んでしまった。

余談だが、最近1歳の幼児のマリちゃんを預かることがあり、
マリちゃんの生態を面白半分に観察しすぎた為か、
私はいつの間に赤ちゃんに変身しちゃう癖が出るらしい。

同行した友人は、ナビを相手に赤ちゃん遊びをしている私を見て、
「那旺ちゃん、大丈夫か?」と心配してくれています。

さて、話を戻して~。

そう、倉庫におわします方は、宮司様でいらっしゃいました。
宮司さんは、ご機嫌が悪いのか、私の顔も見てくれないでうつむき加減。
フレンドリーにお話をしても、
「うん」か「ううん」位しかなくて、
下を向いたままコミュニュケーションが上手く通じない雰囲気。

「ありゃ、なんか気まずい時に声をかけてしまったわい」
と思いつつもこのまま帰るわけには行かないって気がして、

「御祈願はしていただけますか?」と尋ねたら、
「人がいないから出来ない」って返事が来た。

「えっ、目の前に宮司さんがいらっしゃるやん」と
思いつつも、そうか~、お支度がいろいろあるから大変なのかな?
と想像した。

「こちらの祭神はどちら様ですか?」 の問いに、
宮司さんは自宅に入られて、釜山神社のしおりを
お持ち下さった。

しおりを渡された時に宮司さんがうつむいていらっしゃった訳が
分かった気がします。
息がお苦しそうでした。
声が細くなっていらして、声と一緒に出される息が
「ヒィーヒィー」とかすっていた。

ココハ、「お犬様」ガマモッテイル・・・。「ハァ~はぁ~、、、」

私はそれ以上もう質問しなかった。
「ありがとうございます・・・」

長い間、釜山神社を守る御使命を脈々と受け継いでこられた
釜山神社のご先祖に、ただ頭を下げるしかないと思った。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ここからは宮司さんのご神事をされている様子を他の資料から引用しています。

狼は、神様そのものではない。神様のお使い御眷属(ごけんぞく)と呼ばれる。
釜山神社では、月に一度、「お炊き上げ」の神事が行われる。
狼にご飯をお供えするのだ。

お米は桶に流し込み、米の量は一升。

中身に少しでも人の手が触れると、狼は食べない。
だから手が触れないでお米をとぐ。

毎月17日、岩松宮司が、ご飯を乗せた御ひつを背負って、坂道を登る。
目指すは、山頂の奥の院。

ここから、少し下がった谷間が、お供えの場所だ。
ご飯を備える姿は、誰にも見られてはならない。
代々宮司だけだ。

「300年来いれてねんだからいかねえ方がいいな。
もし何かあると困るから。」

秘密ので祝詞(のりと)が始まる。払いたまえ清めたまえ・・・パンパン。
祈り終えた宮司が谷間から戻って来る。

運んできた御ひつをお供えして、ひと月前にお供えした御ひつを持って帰って来る。

「だいたい食べちゃうんだよ きれいに。残されるようじゃ困るんだよ。」
御ひつの淵の凸凹は、狼の歯型だという。

「昔から三分三里で、ちょうど1センチぐらい下がったところに、こういう跡がつくって言うんだいな。この歯形が!不思議は不思議だな。」

大口眞神様

古き巻物

釜山神社の守り本尊 大口真神(おおぐちまがみ)
「平たく言えば、お犬様
もっと分かりやすく言えば、ニホンオオカミの原型だろうな。」
宮司の先祖は、新田大炊人義重廿五世源俊純筆  江戸初期に書いたと言う。

宮司:写真も何もないけど、口で大口真神がいるぞと言っても分からないから、書いといて、こんな形のお犬様だったかなとお知られする為に書いたと思うよ。