五感は神に通じる電話機
みたいなもの。

小宇宙(体)は、
無条件にも私たちにバランスを
取ろうと、必死こいているのよ!

<前回から続く>

クオーレテラピーに設置してある

エネルギー療法、 NESがあります。

NESが凄いなと思うのは、
体の調和の取れていない問題を
的確に指し示すところです。

どこが悪いとか良いとかではなくて、
いまどこを優先して調和をとれば、
体のパフォーマンスが最善になるかを
データーで教えてくれます。

先日、あるクライアントさんを
NESを使ってスキャンしました。

データーでは、
「小腸経の経絡を優先する」と
NESが表示しました。

で、小腸経絡の出発点である
クライアントさんの手の小指を
見せて戴いたら、

なるほど小指を10年前に
骨折されていたそうな。

さすがNES君。賢いね~。

さて、私が伝えたいことは
ここからで~

体の神秘についてです。

私はクライアントさんの小指に
軽く触れながら、

「ここ、どうしたの?」

クライアントさん:
「子供たちと野球をしていて
骨折してしまって・・・。
それから、雨が降る日になると
小指が痛くなるから、
子供にママの指は天気予報だね
って言われているのよ」

それから、骨折した時の経緯や
思いを、クライアントさんは
思い出深く話してくれました。

「へ~そうだったんだ~、フムフム」
と私があいづちを打っていると、

小指にちょびっとだけ
触れていたのに、

ありゃ、なんと、

「ボキッ!!!」と
骨が折れたみたいに、
鈍い音がしました。

痛いとかそんなのではなくて、
小指の骨さんが、
行くべきところにはまった感覚です。

あら不思議、曲がっていた小指は
真っ直ぐになってました。

実はこういった現象は、
すでに何度も起きているんです。
(多分他のケースでもブログに書いた
記憶があります)

本当に体って、
その時(痛めたとき)の気持ちを
共感してあげると、

まるで、だだをこねている赤ん坊が、
素直に思いを受け取ってくれる
ようなものなんですよ~。

私たちは、こんなに凄い小宇宙の
を体を、担保も利息もなしに
お預かりしているんですよ。

頭では考えられない
無限な神秘が、私たちの中に
当たり前にたたずんでいるのです。

頼みもしないのに、
心臓が動き、
細胞や筋肉や骨が普通に
稼働できている。

「そんなの普通でしょ?」って、

「オイオイ、あんさん、
そのフツ~つうのは誰が決めたの?」
ほんの少しぐらい、
一日に数分くらい気づいて
あげてもよかろうに・・・。

「ねぇねぇ、おまえさん
今日はお燗になさる?
それともおビール?
お風呂がお先かしら、うっふん

みたいな~~。

銀座のママになりたい私は、
そんなイメージで体を愛し
始めています。

<完>

※ NESの調整の仕方
インフォシューティカルという
情報レメディーをNESが選択し、
それをクライアントさんに
飲んでもらい、
心身・マインド・スピリチュアル・
トラウマなどの調整をします

 

 

五感は神に通じる電話機みたいなもの。

小宇宙(体)は、
無条件にも私たちにバランスを
取ろうと、必死こいているのよね!

 

「な~んだ、私の心臓ちゃん、
良くなっていたわけでは無かったのね?」

「今までじ~っと黙って耐えてくれて
いたんだね。」

「そういえば、いつも
ドキドキしているのがわかる。

当たり前になっていたから
気づかなかったけど、
確かに普通じゃない気がするよ

この第2ステージに気づかないと、
大きな事故や、重傷な体の症状、
心の不具合や、人間関係、
金銭問題などが起きるサインが
そこまで来ているかもよ。

さて、このシリーズの②
お伝えした様に、
いま、私たちは五感機能を
停滞させるような危機的現象が、
じわじわと近づいてます。

ゾンビ♪ゾンビ♪

これから私たちに出来る事は、
不調になってしまった臓器や
体の組織、感覚達に対し、

体に責任を押し付けるのではなく、
体の声に気づき、
薄皮を一つ一つめくるように
癒してあげる事なのかと思います。

5つの感覚が鋭敏になると、
第6感が自動的に開花されます。

つまり直観力と洞察力です。

愛(神様)の世界の扉の前
におわす5感の番人達が、

私たちに扉の開け方を教えて
くれているのではないでしょうか?

五感は神に通じる
電話機みたいなものなんです。

<次回最終章!>

 

 

 

五感は神に通じる電話機みたいなもの。

小宇宙(体)は、
無条件にも私たちにバランスを
取ろうと、必死こいているのよね!

<前回から続く>

大田区にある宮野治療院・
宮野先生は
体の事についてたくさんの教えを下さった
師匠の一人です。

宮野先生は透視で体の状態を
診ることが出来ます。

もう5年以上前の事でしたか、

宮野先生は、
「心臓は赤丸、腎臓、肝臓、左ひざ・・
ナンタラカンタラ・・・」
とか言い出します。

赤丸は、かなり「良くない」
という暗号のはず。

私は宮野先生に、
「私は20代から30代までは、
酷い不整脈で常に動機があったの
ですが、今は自然に治っちゃいましたよ。」

「10年間精密検査と言われ続けていたのに、
ある日を境に、二度と精密検査とは
言われなくなりましたが・・・、
いったい何か?」

宮野先生:
「それは良くなったわけでは無くて、
かえって悪くなったんだよ」 って。

私は「マジっすか?意味わかんな~い。」

宮野先生:
「心臓が悲鳴をあげだすと、
心臓独自では解決がつかなくなるんだ。
その時には、
協力してくれる臓器を探して、
心臓の肩代わりをしてもらうんだよ。

かといって心臓が治った訳じゃない。
取りあえず均衡を保つために、
おとなしくして貰って、症状が無くなった
かのように思わせているだけなんだ。」

私:「てへ~、ゲロまずいじゃん。」

こういうことが第2ステージで起こる
訳です。

みなさん、心当たりはありまするか?

くちなしの花の香りって、天国に
きっとたくさんあると思うな

 

五感は神に通じる電話機みたいなもの。

小宇宙(体)は、
無条件にも私たちにバランスを
取ろうと、必死こいているのよね!

<前回から続く>

体はアンバランスの調整を取るために
色んな知恵を働かせるようです。

体:「よ~よ~、
あんさんの頭が痛いのは
体がアンバランスになってる
からだで~」

って、体は私たちに気づかせる為に
あの手この手でアプローチするけど、
私達はちっとも気づきません。

しかもしっぺ返しの様に、
キツイ頭痛薬でもって体の声を封じ込め、
体を攻撃しちゃいます。

いや~ん、これじゃ、
非行少年と一緒やん。

体:「ほんなら、
あんさんカユカユになって
気づいておくれやす」

しかし、効果は空しく、
反抗はさらに続き、
カユカユを止める、抗生物質で
私達はモーレツにアタック

体:「なんでやねん・・」
「半沢直樹でっか?
お返しは10倍でっしゃろか?」

「も~~」・・とつぶやく。ぶつぶつ。
「ほんならワテかて考えがおます」

「しばらく黙ったろぅっと・・・」
このように、
自分を顧みないで忙しくしている人、
進むべき道が違っている時など、

ファーストステージでは、
こんな事が起こるかもしれません。

例えば、
ぎっくり腰になって、
2~3日も動かなかったら、
ただ寝ているしかないですよね。

その動けない時間こそが
自分の人生を見直すチャンス
なのかもしれません。

体はただ気づいて欲しいから、
あなたに伝えたいことがどうしても
あるから、一生懸命なんです。

あ~、なんと良い子なの・・・

 

 

 

前回の続き


五感は神に通じる
電話機みたいなもの。

【臭覚】

最近は花粉症の症状を持つ人が、
4人に1人の割合になったそうです。
クシャミや鼻水、・・・大変だい。

香りも科学的なニオイが蔓延しています。
最近はベランダで深呼吸をすると、
ご近所の洗濯物の柔軟剤

臭いで咳き込むこともあります。

電車の中もしかり。
特に朝はつらい。
芳香剤や化粧が
しっかりついている為です。

【触覚】

日本人でアトピーの人は、
5人に1人の割合とか。
世界で2番目にアトピー患者が
いるという話でしたが、
データーが古いので、
今は繰り上がっているかもな~。

【味覚】

食べ物は化学調味料に汚染され、
スーパーに行っても買うものが
制限されています。
ちゅうか、買うものが無くなっている。

世界救世教の創始者・
岡田茂吉っあんが、
「目の前にたんと食べ物が積まれても、
食べられない時代が来る」と、
60年以上も前に言われていた。

ほんとだ、ほんとだ。
選ばなきゃ食べられない時代じゃ。

【聴覚】

何といっても、イヤホンを
付けながら音楽をガンガン鳴らして
歩いていると、
五感もへったくれもなくなっちゃって
いますよね?

自転車で、びゅ~んと脇を横切られ、
「おっと~危ないっす!」って思うと、
だいたいイヤホンして音楽を
聞きながら走行しているのじゃ。

【視覚】

意外なのが眼科にコンタクトレンズを
作りに行ったときのこと。

待合室が満員。
ドライアイとか白内障とか、
目薬がないと困る患者さんが
たくさん来ていました。

さて、こんな風にモチベーションの
上がらないことを何で私って
書いてるんやろか?

っていまさら思うけど~。

そうは言っても小宇宙(体)は、
無条件に私たちにバランスを
取ろうと、必死こいているのよね!

<続く>

2014-06-03 13.47.58