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前回書いた記事で、

 

私の人生を制限させている
トラウマが、
お昼寝とオヤツだと聞いて、

 

そんなバカな!

甘えるんじゃない!

そんなの納得できない!

 

鼻くそ

(そそそんな〜
鼻くそ、ホジホジして、

言わないでくれ〜)

 

っていう方は、
いらっしゃいますか?

 

子供って過干渉されても、
放任され過ぎても、

それがどちらかに偏っていたり、
親の都合でコントロールされて
生きていると、

一見幸せのように見えるのですが、
なんのなんの、

大人になってからは特に
生き辛くなるものです。

 

親が過干渉であるが故に、
被害者意識から抜け出れない
クライアントさんは、

結構いらっしゃいます。

「成長してはいけない」という
ビリーフを持っています。

方や、長男長女に比較的多い、
「子供であってはいけない」という
ビリーフは相反するもです。

いつも先回りして動いてしまい、
自分より人を優先して、
万が一自分を優先するとなると、
罪悪感が生じたりします。

 

だから、目の前に

「成長してはいけない」
のビリーフを持つ、

甘え上手な奴がいたら、
それが出来ない自分に苦しんだり、

そういう輩を見ると、
何故かイライラします。

 

こういう性格は、
子供の頃に受けた役割によって
決まってくるのですね〜。

 

私は、普通の親に育ち、
特にすごい苦労をしたわけでもなく、

母親とも仲が良かった方だと
思います。

 

私はなんで普通の家庭に育って
いながら性格が悪いのか!

何でいつもふくれっ面をして
いじけてしまうのだろうか!

 

これは、
自分だけにしかわからない
ものであって、
本気でそう思っていました。

 

今の自分からすると、
2度とあの時の自分には
戻りたくないと思っています。

 

重すぎます。
辛すぎます。
恵まれた生活をしていても、
決して幸せじゃないのだ。

 

常に足りないものにしか
目がいかなかった。

 

表面上は誰もそんな私を
知らないだろうけど、

 

人を悪く思い、

妬み、いじけ、自信がなく、
なんでそうなってしまうのか
理解できなかった。

 

 

仲良くなる友人は、
天使のような人ばかりを
選んだ。

どうしてそんなに純粋で
いられるのか、
知りたかったからだ。

私は探究し続けた。

 

結局は、どんな環境に育とうと、
本人がどう感じたかが重要な
鍵ではある。

 

が、しかし、
母親から受ける影響の重さは
計り知れない。
それが一見ポジティブに見えたと
しても・・・。

 

私は母親のポジティブな
アクションが好きだった。

 

あっち

「しょーゆー(醤油〜)こと?」

 

私はそれを良いものとしていた。

ただし、ポジティブな影には
何があったかは気がつかないで
いたのだ。

その性質を私は受け取った。

自分で自分をわからなく
させていたのはそのせいなのだ。

 

ポジの裏には、
「何くそ!負けないぞ!」

 

が裏にあるので、私の場合それは、
自分に向けてこそ力が湧いてくるが、

他人に向けると苦痛があり、
対立を生む。

常に人と比べて、
負けている自分が大前提だからだ。

 

悲しいのは、
鼻っ柱ばかり強くて、
実力が伴わないから、

それを見せないために
ポーカーフェイスになってもうた。

 

比べる相手がある以上、
一生涯心の安定はないだろう。

 

私の性格の複雑さは、
「成長してはいけない」と
「子供であってはいけない」

のブレーキとアクセルの
両方を手にしていたのが原因だった。

 

実際、3人姉妹の末っ子だったが、
嫁には出たものの、
実家に戻り両親の介護をする
役目を担ったのはそのせいだろう。

 

あ〜、IHキネシオロジーの
お話ができないまま終わって
しまいました〜〜〜。

 

(でも、もう特にないかもしれん。
でも多分まだある気もする

 

 

 

NYまで行って、
IHキネシオロジーのセッションを
することは、

 

わたしにとって、深い
意味があると理解した。

 

慣れ親しんだ環境では、
気づけないこと・・・、

不安や怒りなどの感情を
コントロールするのは私は
とても上手だ。

 

ちょっとやそっとのことで、
私は動じることがないように
訓練してきた。

しかし言語が容易に通じない
場所で、黒人の詐欺に遭ったり、

部屋のお化け人口は、
何故だか知らんが毎日増えていくし、

 

(あちらの世界にも、
「口コミ?」「プレビュー?」「いいね?」
ちゅうなるものが、あるみたいなんです)

 

とうとう私は感情のコントロールが
許されなくなっている。

 

こんな劣悪な環境のサポートがあった
からこそ、

今のわたしの性質の生みの親・・、
つまり、人生脚本を作り出した
原因にアクセスすることができた。

 

トラウマとなる原因が、
あまりにも素朴だったり、
ちっこ過ぎたりすると、

 

なかなか現場を見つけるのは
難いものです。

 

カウンセリングの
セッションをしている時、

 

クライアントさんの
深い問題にアクセスする時、

 

こんなサインが・・・。。

 

チリり〜ん

 

鈴みたいな音が鳴るとか、

 

クライアントさんの頭の上に
文字が浮かぶか、

 

目の奥に前世が映るとか、

 

興味深い合図が起こります。
(これはあくまで私が感じられる
エネルギーレベルの
ことなので、
証拠は見せられませんが)

 

 

しかし自分ことは、
良くわかんないものなのよね。

窮地に立ってナンボ・・
みたいなところがあって・・。

結局の所、自分じゃ
メッセージを受け取れない
ことが多いです。

 

今回、典子さんに、
この繊細なところをガンガンと
ピックアップしてもらえたのは、
とてもラッキーなことでした。

 

キネシオロジーの精度は、
「質問力だよなぁ」と改めて
認識します。

 

 

さて、前回こんなことを書きました。

 

母のある行為を受け取って、
  
そんな微々たることが、
意外にも大きく
わたしの人生に影響を及ぼし、

 

その結果、
わたしはやる気を失ってしまった。
 
そんな、
秘密に気づいてしまいました〜。

 

っと。。

 

私が受け取ったのは、

 

小さい頃から無理やり
させられていた
お昼寝のことなんです。

 

昼寝
(潰れるぅ、ママ〜)

 

誰でも、お昼寝の時間に
なると「寝なさい!」って
言われたことってあるかと思います。

 

ただ、私の場合は、
体が細くて華奢でしたから、
逃げようとする腕を
力づくで巨体の母に引っ張られ、

 

そして押し倒され、

 

70キロを超えていた母の太腿
1本をお腹に乗せられるだけで、

 

すでに羽交い締め状態なのだ。
母にしたら、
大したことはなくとも、

 

こっちにしたら命がけで、
対決したら、
豚と蚊みたいな差がある。

 

 

あ〜息が出来ない。
「う〜ん、う〜ん」と唸りながら、
息ができる隙間を見つけた時には、
殆ど気を失っている。

 

お手上げ
(もう寝ます。降参でごじゃる)

 

多分母親は。自分がお昼寝を
ゆっくりしたかった
だけのような気がします。

 

私が一緒に寝ないと、
母親だけ昼寝するのは、
バツが悪いからかもしれない。

 

 で、目がさめると、
テーブルに山盛りの
甘いオヤツがあるんです。

 

   

 

お団子や大福が何個もあり、
それと反対のしょっぱいお煎餅。
フルーツ。コーラーやサイダー。

 

こうやって話しているだけで、
柏餅や桜餅の香りがプーン
感じてしまうのは、

 

五感にインプットされた
快楽の情報なんですね〜。

 

それらのオヤツたちを私は、
甘い&しょっぱいと
順繰りにたいらげてしまうのだ。

 

そうなると、また眠くなり
ご飯の時間まで、寝てしまう。

 

寝起きの私は、
ご飯を美味しく食べられない。

 

でも、体の為だからと言われて、
無理くりお腹に放り込む。

 

うちは貧乏だから贅沢は出来ない。
習い事は大きくなっても役に立つ
ソロバンのみ。

 

と言われていた割に、
なんでこんな贅沢なものを食べている
のだろうと、その頃は気づかなかった。

 

よそのお家に行かないので、
比べるものがないから
わからないものです。

 

多分、こんなに毎日山盛りの
おやつが用意されている家は、
あまりないのでは?

 

と今ならわかる。

 

近所の友達が毎日オヤツを目当てに
来ていたのを覚えています。

 

母は、食いしん坊だったのに、
食に興味のない母親に育てられ
不満を持っていた。

 

子供には自分と同じようなひもじい
目に合わせたくないと、
食べきれないほどテーブルに並べた。

 

カウンセリングをしていて
問題だと思うのは、
エネルギー・思考の偏りです。

 

心の奥にある怒りや恨みをバネに
した反骨精神は、
偏りになることがあります。

 

母の母親に対する投影が、
私にとって、負の影響を与えていた
ことが明らかになりました。

 

思い出したきっかけは、
NYの窓のない、
お化け部屋に泊まったお陰です。

 

一緒にお化け部屋に泊まった友人も
例外なく憑依されて、
咳が止まりません。

 

ホコリがあちこち溜まり、
窓がないので部屋はムッとしています。

 

空調を入れたら最後、咳顔が止まらなく
なるのです。

 

空調自体が埃まみれな上に、
部屋のホコリが舞うのだ。
(掃除道具が置いていない)

 

そんな友人は寝込んでいるので、
電気をつけると嫌がるのです。

 

私も決して体調は良くないので、
「電気はつけないでね!」

 

って言われると、
大人しくして寝る選択をしてしまう。

 

部屋が真っ暗だから、目がさめて
時計をみると、昼の12時。

 

私の日々の生活は、
朝日が昇る前に起きて、
朝日を拝む。

 

そうするとエネルギーが漲ります。

 

ここでは、それができない。

 

外へ行けばいいのだから、
本当はできないわけじゃないのに、

 

なぜか寝るしか選択肢がないと
思い込んでいるのだ。

 

で、せっかくニューヨークに
行ったのに、
何故ゆえに昼まで寝てなくては
ならないのだと、

 

だんだん腹が立ってくる。
ここ数年、私は悩みが見当たらなくて
感情がググッと表に出ることは
なかったが、

 

この時になんだか怒りみたいなものが
モクモク出てきたのだ。

 

そしてIHキネシオロジーをすることに
よって、その源がわかった。

 

私にとって、

 

無理やり我慢させられる 
 
死ぬかもしれない息苦しさ故の
あきらめ

 

それらのご褒美が、

 

目覚めの甘いオヤツ

 

このパターンが体に染み付いて、
一緒くたんになっていたのだ。

 

で、結果何が起きるかというと、

 

顔真っ青①甘い物依存症。
ストレスや追い詰められると、
ご褒美に甘い物を病的に食べる。

 

顔②押さえつけられる様な事態に
なると、寝てしまう。

 

顔③圧力を加えられると、
何気に安心する。

 

子供の頃、むしろにくるまって
私は捨て子みたいに寝ていました。

 

あだ名も暇があれば寝ているから、
「なおちゃん」じゃなくて、
「ねおちゃん」と言われていた。

 

顔④結果、自分で何かを成し遂げる
意欲がわかなくなり最後まで、
出来ないであきらめてしまう。

 

キネシオロジーによると、
海馬、記憶力 12%という結果は、

 

子供の頃に、寝てばかりいたので、
(というか高校1年まで殆どの
時間は寝ていた。)

 

脳を活性化するチャンスが
なかったのだ。

 

 

お母さんから愛されていたと
思っていたのに、

 

愛されていたかもしれないけど、
なんだか私がかわいそうに
なってきちゃいました。

 

だって、手のかからない
おとなしいいい子だもん。
私は常に寝ているだけなんだから。

 

 

 (続く)

 

 

 

IHキネシオロジーbyニューヨークの
続編は次回から5話に渡って続きます。
(ちょいと待っとってね!)

 

さて今日は先月末に開催された、
姓名鑑定講座と、

2月20日に行った気学講座の
様子をお知らせしま〜す。

 

あのオレンジ色のお兄さんが、
講師のヒデさんです。

豊岡那旺と共同開催しました。

と言っても、私は途中で口を挟んで
いるだけですが・・、
もっぱら教えてくれるのは、
下の写真の方です。

 

姓名鑑定中

 

IMG_2104

(皆さん、かなりのめり込んで顔いらっしゃる)

 

結構、関心が高いものなんですね。

だって、面白いもん顔

 

当初は、一人づつブースに入って
鑑定をしようとしていたのですが、

どうせなら勉強がてら、
みんなの前で鑑定をしちゃいましょう
ということになり、

そういう臨機応変なところが、
クオーレテラピーの売りでも
ありんす。

 

解説を聞いていくうちに、
皆さん、名前の成り立ちに
興味津々顔でございます。

 

だからこそ、理解し出すと
疑問が湧き、
色々と質問が出ます。

 

images-6

(は〜い、教えてください)

 

 

私は気学や姓名鑑定とか、
実のところあまり好きでは
ないのです。

 

言い方を変えれば、
気学や姓名鑑定が嫌いな訳では
なく、

鑑定する人の鑑定があまり好きで
ないのだ。

真理に基づいた鑑定であれば、
大きな気づきが起こり、

きっと鑑定された人も、
鑑定する方も、

感動するのじゃなかろうかと
私は思っている。

ただ、現状では自我や恐れを
基準にした鑑定が、

巷に多く存在している様に感じ
ている。

講師のヒデさんも私もそこのところに
気づきだして、

もっと潜在意識の奥深いところへ
アクセスする、
エゴの少ない学問を探求して
行きたいと考える次第。

正直なところ、まだ、
未開拓ではあります。
多分、この先もきっと探求の
境地で生きていくのでしょう。

 

IMG_2112

こちらが、20日開催気学教室の模様です。

 

2月20日に行われた気学講座は、

生年月日から九星を割出す計算方法と
自分の星の特質を学びました。

 

勉強を進めていくと、
あれまぁ、
生徒の皆さんのモチベーションが
どんどんと落ちて行っている気配。

今の時代、googleや鑑定ブックを
ちょい見すれば簡単に何の星か
くらい分かるものを・・、(だよねー)

わざわざ計算出来る様になったところで、
どうよ!

って、気になっているご様子。
(ちゅうか、頭がこんがらかっとる)

 

そんなエネルギーを感じて、
カリキュラムをちょっと柔軟にして、
出席者各々の、

「星からみた自分をイカす方法」

を解説する事にした。

やはり、学んでいて楽しくないと
続かないし、

学んだ事が即、自分に還元される
実感がないと、

何のために学んでいるかが
わからなくなってくるのは
よくわかる。

 

そういう意味で気学を学ぶのには、
タロットとかと違って、
忍耐がいるかもしれない。

易学もそうだが、
見慣れない漢字が出てくるので、

す〜っと頭に入り、
慣れてくるまでちょっと大変ですが、

気学を生活の一部として、
使えるようになると、

自分の心や他人の心・・・潜在意識が、
見えないものが見えてくるかも
しれないね〜。

 

また、気学講座は開催しますので、
リクエストのある方はお申し出くださいませ。

cuore.no@gmail.com まで

 

 

いやはや、12月19日を最後に、
「ニューヨークにて」のブログが
進められないでいました。

 

で、そもそもかなりの、
健忘チック症候群(そんな診断名あったけ?)

の私ですので、

昨日のことは1ヶ月前と認識し、
1週間前のことは、3ヶ月前になり、
1ヶ月前のことは1年前で、

2ヶ月前のことは、3年前で、

それ以前のことと言ったら、
20〜30、、40年前かよ顔

もしや前世かも?しれへん。。

 

ハレホレヒレハレ〜

よいしょ

(っと、腿上げセクチーストレッチ。
あ〜んそこは見ちゃダメよん
(誰も見ね〜よ→っと独り言)

 

ってな感じで、

トボけながらここまで
なんとか生きて来れました。

ただの言い訳です。

 

ほとんどNYの記憶が前世へと
消えていき〜・・・
覚えていないんです。
(学習能力が際どい程・ナイっす)

 

犬

(う〜ん、人生を長い間
(もう800年にもなるか?)
生き過ぎて、
前だか後ろだか
わかんなくなってきた)

 

こんな時に、手掛かりになるのが
典子さんが送ってくれた、
IHキネシオロジーのレポートです。

 

お見事です。
本当に真面目に仕事をされているな!
って感じです(茶化してないです)

 

 

以下が私の最後のセッションの
レポートね。

 

どうせ私、
NYの窓無しホコリまみれのお化け部屋
に滞在していたせいで、

 

全身憑依されてしまい、
やっとこさっとこ
生き延びている身でありますから、

 

キネシで海馬が12%しか働いていない
クルクルパーデンネンと言われようと、

 

そ・れ・は・・・、

 

お化けのせいにしておきましょう。
(慈悲ある読者様は、そういう風に
思ってあげてください。)

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<典子さんからのセッションレポート 

 

<テーマ> 脳の活性化
 
<問題> ー選ばれた問題ー
     宿泊地での霊的なエネルギー
     身体の甘いものへの依存
     頭が働いていない状態

     リラックスできない、Being、知性、記憶力

 

<目標> 1)甘いものへの依存を手放す。
     2)エネルギーのクレンジング
     3)脳を活性化する
 
<プロトコル>
   1)DNA  母方の脳の遺伝
          右脳、海馬、言語中枢など
   2)(〇〇さん)のエネルギーコード
      (〇〇さん)の気持ちを察する、平穏でいたい
        →言いたいことを言わない、甘い、自分の感情表現ができない
         →思いを溜め込む
           →甘いものを食べる
 
     霊とのエネルギーコード
      やる気がない、社会への失望、むなしさ、混乱している、孤独感
   3)青写真
      海馬、記憶力 12→52%
      ウェルニッケ野、言語中枢、その他、大脳皮質、神経伝達物質など
         22→72%
   4)インナーチャイルド 母
     眠たくないのに、あきらめて眠る→脳の劣化
     甘いものの食べ過ぎ→依存、脳の劣化
       →言いたいことを言わずにあきらめる、思いを溜め込む
   5)サバイバル/抑圧/セカンダリーゲインプログラム
     16歳 家を立て直した
         男性にのぞかれた→恐れ→防御的になる
     7年前 感傷的、厭世観、社会や世の中に対するむなしさ
 
    <判断力を阻害する、記憶力を低下させる要因>
     いつも前向き、早く忘れる
     人のことをよく見る、悪いところに目をつぶる
        →判断力の欠如→被害にあう
     人のために、~のために
        →今の自分にとって必要なことより、他のことに追われる
          →常にDoing 何かをこなしてゆく
          →リラックスできない、今を生きれない
<今後の課題> グルテンアレルギー、腸間膜リンパ節、リンパ、大腸など

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

なかなか、的を得た情報を
浮き彫りにされました。

 

私の場合、最初に悩みや問題は、
話していなかったと思います。

 

典子さんが年齢遡行をしながら、
キネシオロジーで
情報を拾っていくのだ。

 

デカの如く、細かな情報を
私に提供しつつ、核なる
問題にアクセスする。

 

そうこうすると、私の
記憶にピカッとサーチライトが
当たる瞬間があるのだ。

 

おっ!よく引き出してくれたな〜、
さすがの典子さん!

 

というのは、特に

 

2)霊とのエネルギーコード
  やる気がない、社会への失望、むなしさ、混乱している、孤独感

 

4)インナーチャイルド 母
  眠たくないのに、あきらめて眠る→脳の劣化

 

5)サバイバル/抑圧/セカンダリーゲインプログラム
  16歳 家を立て直した
  男性にのぞかれた→恐れ→防御的になる

 

記憶にはあったが、自分の中で
そんなに重要なことだとは
思っていなかった。

 

私がカウンセリング&セラピーの
セッションをする時に、

 

クライアントさんに言う言葉が
ある。

 

それは、
今ある悩みの根源を探さないと、
根本的な解決にはならない。

 

要するにたいていの場合は、
子供の頃に作ったビリーフによって
その後の人生脚本を作ってしまい、

 

「自分の人生のシナリオはこうなるに
決まっている!」と無意識に思い込んで、

 

人生の選択の枠組みを
小さく苦しいものにしています。

 

それはそうと、

 

不幸な出来事や、辛い環境が
過去にあったから
人生が苦しくなるのではなく、

 

いかなる環境だとしても、
それを本人がどう捉えたか
が問題なのだ。

 

でもって、何を言いたいかと
いうと、

 

意外と過去に大きな問題を
抱えているクライアントさんの
方が悩みを解決するのは早いものです。

 

その反面、

 

あまりにも当たり前すぎて、
あまりにも小さ過ぎて見逃している
出来事(そこから作るビリーフ)
を浮き彫りにしていくのは、

 

とても難しいんですね。

 

ここで、セラピストの洞察力や
エネルギーの保持力が試される
ところなんですね〜。

 

 

そういう意味で、私に
4)と5)を思い出させ、

 

それが今ある問題とリンクしている
ことを明らかにしてくれた
典子さんには

 

感謝したいところです。

 

愛されていると思っていた
母のある行為を受け取って、

 

そんな微々たることが、
意外にも大きく
わたしの人生に影響を及ぼし、

 

その結果、
わたしはやる気を失ってしまった。

 

そんな、
秘密に気づいてしまいました〜。
(ゲロゲロ)

 

カエル

(う〜ん、なるほど。。ゲロンパ)

(長くなったので、また後ほど)

 

 

私が尊敬し信頼する友人

「五十嵐久人」さんが、
数日前に本を出版しました〜。

ご紹介しますね。

タイトル。。長いぞ〜。。

 

【補欠選手はなぜ金メダルを
取れたのか-いつでも「いい仕事」
をするための思考法】

 

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そうなんです。

友人は、日本体操界の黄金時代、
モントリオールオリンピックでの
金メダル保持者なんですね〜。

 

金メダリストのくせに、
大学教授のくせに・・、
他にも日本を代表する、

(何度聞いても覚えられない)
ナンタラカンタラという肩書きが
あるご立派なお方だか、

まぁ、びっくり顔

腰の低さも世界一です。

 

2年前くらいでしょうか、

彼が、「那旺ちゃん、僕は最近
自分史とやらを書き出したんだ〜」

と言って、コツコツと原稿を
書き溜めていたようです。

 

そうこうしていると、
「出版してみたいな〜、
こんな文章で出版なんて
出来るのかなぁ?どう思う?」

と言われ、

原稿を見せてもらうと・・、

 

とんでもござんせん顔
こういった書物は、教育者や
教育現場の教材として使って
頂きたい!

と思った次第です。
つまり自分の中で溜め込んでは
いけないものなのでございます。

 

とは言っても、
中身を読ませていただくと、
書いてあることは、

私が彼からすでに聞いていた話でした。

そうとなると・・・、

 

「あの話も、書いた方がいいんじゃない

と私が言うと、

 

彼は、
「そんなこと書いたら、自慢している
みたいに聞こえない?
偉そうにしているヤツみたいに
思われないかなぁ?」

 

と相変わらず腰の低すぎる
姿勢なのであ〜る。

 

 

腰

(体操選手を引退して長いが・・
筋肉はべらぼうに柔らかいんだぜ)

 

「もう大丈夫だよ。既に偉いから。
偉くてもいいよ顔

・・・ぐらい言ってあげて
丁度いい人なのだ

 

それこそ私のような、
謙虚さを学ばねばならない人間には、
彼の存在そのものが最適なサンプルです・・
(キャ〜顔

 

彼が、「出版」ってな言葉を・・
つぶやき出すと・・・、

あっという間にサポートする人が
現れて〜、

そして、今に至った。

 

「運を持っている人間とは??」

「運を味方にする人ってどんな人?」

「運っていったい何処からくるの?」

「運って特別なもの?
それとも、そこらへんに転がって
いるものなの?」

Unknown

(あ!ウンチさん、落ちてたぜぃ。)

 

私は最近、「運」の正体が少し
見えてきた気がする。

 

images

(ウンさん・どうぞ、お越しやすぅ)

 

運を使っている人を
観察していくうちに、
共通点が見えてくるのね〜。

 

彼との長年の付き合いの中で、
そのキーワードが
端々から溢れ出てきていることに、

私は気づきました。

 

私が彼から伝授されたエッセンスが、
この本の中にたくさん織り込まれて
います。
彼のうちに秘めている哲学を、
勝手にダウンロードさせて
貰っている私は、

セラピストの仕事をする上で、
大いに役に立っているのです。

 

私が彼から聞いた、

あのことも、このことも
もっともっとみんなの為に
書いて

みんなに教えてあげて欲しい

 

それが、これからのあなたの
道ですね〜

って、言いたくなります。

多分、2度と生まれ変わりは
ない人みたいだから・・
最後の人間界で、

出し惜しみの無いように

 

五十嵐久人さんとは、
そんな方です。

 

彼の男気溢れる性質と、誠実さ、
人間界ではなかなか見れない
謙虚さが私の心を打つのだ。

 

ずっとずっと親友でいてくれて
ありがとう。