IHキネシオロジーbyニューヨークの
続編は次回から5話に渡って続きます。
(ちょいと待っとってね!)

 

さて今日は先月末に開催された、
姓名鑑定講座と、

2月20日に行った気学講座の
様子をお知らせしま〜す。

 

あのオレンジ色のお兄さんが、
講師のヒデさんです。

豊岡那旺と共同開催しました。

と言っても、私は途中で口を挟んで
いるだけですが・・、
もっぱら教えてくれるのは、
下の写真の方です。

 

姓名鑑定中

 

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(皆さん、かなりのめり込んで顔いらっしゃる)

 

結構、関心が高いものなんですね。

だって、面白いもん顔

 

当初は、一人づつブースに入って
鑑定をしようとしていたのですが、

どうせなら勉強がてら、
みんなの前で鑑定をしちゃいましょう
ということになり、

そういう臨機応変なところが、
クオーレテラピーの売りでも
ありんす。

 

解説を聞いていくうちに、
皆さん、名前の成り立ちに
興味津々顔でございます。

 

だからこそ、理解し出すと
疑問が湧き、
色々と質問が出ます。

 

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(は〜い、教えてください)

 

 

私は気学や姓名鑑定とか、
実のところあまり好きでは
ないのです。

 

言い方を変えれば、
気学や姓名鑑定が嫌いな訳では
なく、

鑑定する人の鑑定があまり好きで
ないのだ。

真理に基づいた鑑定であれば、
大きな気づきが起こり、

きっと鑑定された人も、
鑑定する方も、

感動するのじゃなかろうかと
私は思っている。

ただ、現状では自我や恐れを
基準にした鑑定が、

巷に多く存在している様に感じ
ている。

講師のヒデさんも私もそこのところに
気づきだして、

もっと潜在意識の奥深いところへ
アクセスする、
エゴの少ない学問を探求して
行きたいと考える次第。

正直なところ、まだ、
未開拓ではあります。
多分、この先もきっと探求の
境地で生きていくのでしょう。

 

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こちらが、20日開催気学教室の模様です。

 

2月20日に行われた気学講座は、

生年月日から九星を割出す計算方法と
自分の星の特質を学びました。

 

勉強を進めていくと、
あれまぁ、
生徒の皆さんのモチベーションが
どんどんと落ちて行っている気配。

今の時代、googleや鑑定ブックを
ちょい見すれば簡単に何の星か
くらい分かるものを・・、(だよねー)

わざわざ計算出来る様になったところで、
どうよ!

って、気になっているご様子。
(ちゅうか、頭がこんがらかっとる)

 

そんなエネルギーを感じて、
カリキュラムをちょっと柔軟にして、
出席者各々の、

「星からみた自分をイカす方法」

を解説する事にした。

やはり、学んでいて楽しくないと
続かないし、

学んだ事が即、自分に還元される
実感がないと、

何のために学んでいるかが
わからなくなってくるのは
よくわかる。

 

そういう意味で気学を学ぶのには、
タロットとかと違って、
忍耐がいるかもしれない。

易学もそうだが、
見慣れない漢字が出てくるので、

す〜っと頭に入り、
慣れてくるまでちょっと大変ですが、

気学を生活の一部として、
使えるようになると、

自分の心や他人の心・・・潜在意識が、
見えないものが見えてくるかも
しれないね〜。

 

また、気学講座は開催しますので、
リクエストのある方はお申し出くださいませ。

cuore.no@gmail.com まで