<前回から続く>

とり憑かれてしまったSさんは、
薬ではやっぱり効きませんでした。

漢方でも無理なんだ~

処方する人が、オバケ関係に
詳しい人だったら、

きっと何か良い薬草を見つけて
くれるかもしれないけど。

「それって、もしやヘンプかな?」
っと頭を過ぎる。

(独り言ですが・・・)

 

それにしても、
Sさんはどんどん脈拍も薄くなって
いった。

 

私が、必死こいてエネルギーを
送って
いた時は、

何のそのだったけど・・・真っ青

 

「全てのものは、

愛されて当たり前なんだ

 

と思えた瞬間、

何かが変わり・・・、


その時点で、私の役割が終わった

かのように、

Sさんの足元でコトンと眠って
しまった。


気が付くと武者震いするような

寒い病室なのに、

身体が暖かくなっていた。

 

そして、Sさんの顔に赤みがさした。

ほっぺ赤い

 ↗ お~良い感じですね~Sさん!

 (本人、きっと怒るかも・・。
ピグモンよりは似てる→もっとヤバ

 

Sさんが復活した頃には、
既に心理学のお勉強は終わって
いました。

 

あとはホテルに帰って寝るだけだ。

食いしん坊の私でも、この時は
何を食べたのか全く覚えていない。

というか、この旅は、

「私の憑依マッスルを鍛える為の
闇討ちレッスンだったんじゃないの?
とさえ思えてくる。

 

筋肉マン

(筋肉筋肉鍛えまひょ。。筋肉まん)

 

「はいはい、ありがて~んだよ~」

 

 

こんな経験があったから、
私は迷わずして、魔法学校の道に
進んじまったんじゃないか

(駄目よ!   人のせいにして
はなりませぬ :mrgreen:

 

人生のシナリオは面白いくらいに
展開していくね~。

だからこうやって、ブログでも
伝えられるっちゅうことね!

(内容に事欠かなくてありがて~)

 

そうそう、そういえば、先日イギリスから
一時帰国されている※溝口あゆかさん
からこんなことを言われてもうた。

「こころがスーッと軽くなるさとりセラピー」
という新刊を出されたので見てみてね!

 

あゆかさん:
「那旺さんのブログ、面白いわ~!

それにしても、ああいう体験をたくさん
するって、何なんでしょうね?

私にはああいった変わった体験とか、
変わった人達とか、周りに現れないもの。

それって那旺さんの方から
選んでいるのかしらね?」

 

私:「今考えるとそうとも言えますねぇ。
きっと、そうなんだと思います。

周波数が同じ人しか出会わないとも
言えますが・・・。

あえて、恐いもの見たさで、
人間の魂の本質を、

知りたくて知りたくてしょうがなかった

のだと思いますよ。

たくさん酷い目に合うところに
飛び込んでみたけれど、

良かったことは、あまりにも
ビックリしすぎて、起こる問題に
評価判断しても解決にならない
事に気づきました。

だから、ちょっとやそっとの事では
驚かないし、ビビらないように
なったのは、

セラピストの資質を上げるには
良かったんじゃないかな・・。」

 

あゆかさん:
「それって、セラピストにとって
とっても大切な事よね!

 

そうなんですね~。

このストーリーは私の魂の成長の
為にプログラムされているのだ。

 

ファイルされたデータを
開けてみない事には、
上書きさえも出来ないのじゃ。

 

わかりましたね!!

 

皆しゃんもご一緒に、

お返事しましょう。

 

「せ~の、

 

は~~~い。

 

<さらに成長は続く>