<前回の続き>

魔法の言葉を使わないで、
カウンセリングやコーチをしたと
しましょう。

 

自己価値の高いカウンセラーに
良いセッションを受ければ、

あなたの人生はかなり楽になって
いきます。

 

話はちょっとズレますが、

あなたにとって、
カウンセリングってどんなイメージ
でしょうか?

 

日本では、
鬱を発症した人とか、

精神が病んだ人が受けるものとばかり
思っている人がたくさんいます。

 

例えばこんな人が居たとしましょう。

ある知人の60代の社長が、
色んな事に悩んでいました。

家族の事や会社での人間関係の悩み。
カァちゃんには相手にされず、
もう、sexも15年もしていない。

社員も思うように動いてくれないし。

 

毎日、仕事に追われ、

 

よく考えてみると、俺って友達いたっけ?
心の内なんか話したことは、なかったなぁ。

自分の人生はこれでいいのだろうか?
という、焦燥感をもっています。

いくら努力をして成果を上げたと
しても、マダマダだ!と思ってしまう。

 

こんな話って、よく耳にしますよね?

酒飲んで、カラオケ歌って、
ワイワイやってれば、憂さは晴れるさ!

な〜んて歌の文句みたいなことを
やって、はや何十年ですかぁ?

 

きみまろ2

 

「昔のお嬢様も一緒に考えて
みてくださいな」
(っと、綾小路様は言っておられる)

 

彼の言葉や行動の一つ一つに、
その人がどんな生き方や考え方をして、
人生脚本を描いて来たかは、

想像出来ます。

 

思考は行き先の無い迷い道を
ぐるぐると巡り、

ただの愚痴に終わる。

愚痴

 

 

私的には、彼がカウンセリングを
受けたら、

迷い道から抜け出れるのに・・・

と分かっている。

で、うっかり
「カウンセリングでも受けてみたら?」

な~んて言っちゃったら、
もう、た~いへん。

 

何故なら彼は、
「カウンセリングを受けるような
人間は、

病んでるヤツが受けるものだ!
と、勝手に決めている訳で、

その思い込みがある以上、

私にバカにされた、傷つけられた
と憤慨するのです

 

また、こんなこともありました。

ある、カウンセラーさんとの
やりとりで、

彼女いわく、

「私はこの1年、さんにコーチング
を受けて、随分人生が前に進む
様になったわ」

と言っていたので、

 

どんなことをコーチして貰ったのか?

と聞くと、

彼女は言います。

「カウンセラーの私は、
カウンセリングじゃなくて~、
コーチしてもらっているんだ」・・と。

 

コーチ・コーチの大連発でした。

 

どう聞いても、普通に
カウンセリングをして貰っているのに・・。

そんなにむきにならなくても、
カウンセリングでいいじゃん

って私は思った。

 

この2つの例をみると、

日本におけるカウンセリング
の認識って、

妙なレッテルが貼られている
んだな~って、

 

つくづく思うわけなんです。

 

カウンセラーでさえもそんな認識
ですから、困ったものだ。真っ青

 

はっきり言って、カウンセリングは、
人類全員に必要です。

 

赤ちゃんや、意識のなくなった人でさえ、

セラピーは必要なんです。

 

コレ、言っちゃったら、一部の人に
反感買うだろうな〜。

ぴんこ

(こういう人、いるし~) 

 

私、嫌われるのいやなんだけど、

 

今日は、言っちゃえ記念日にしよう。

 

 

なぜ、セラピーやカンセリングが
万人に必要かというと、

それは、

この世は闇の世界だから。。

なんですよ

つまり、

不安や恐れ、

怒りや悲しみ

を生み出す世界に、私達が
存在する以上、

闇と向き合わねばならない
仕組みになっておるのだ。

 

<ひぇ~続く>

※お詫び

昨日のブログですが、設定の不備で
実は明日予定のブログが先にアップ
されていました。
なので話が前後してしまっています。

ごめんなさい。明日また再度アップ
し直します。