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(前回②からの続きです)

このブログを書こうとした理由は
2つあるんです。一つは前回②のブログでも書きました
様に、

私たちが中国に行く理由は、①ヒーリングスクールのアロママッサージ
を大連病院に参入させること、

②ベイリー先生の心理学を学ぶこと

③ちょっとだけ観光する。

という行程でしたが、
今考えるとそんなのは表面的なこと
だったのだ。

その裏側の私たちの本当の働きは、
戦時中〜戦後における

満州からの帰国者達が通った
(行倒れてしまった)経路を、

私たちがバスで走るという選択肢しか
最初からなかったのかもしれない。

日本に帰りたかったのに半ば
夢断たれた兵隊さん達を、

憑依されるという役目を受けて顔
私達は彼らと一緒に故郷に帰ってくる
というシナリオ。


そう思うと全が腑に落ちてくる。

相次ぐ理由のわからない
飛行機や高速道路の閉鎖が起き、

結局は、
兵隊さんたちが引き上げる道を
私たちが通ることになったのも、ただの偶然とは言えないだろう。

中国に行くちょっと前に、
私が日本で浄霊専門の霊能者の指導を、

ちんぷんかんぷんなりに受けて
いたのも、

タイミンがが良すぎる。

だからヒーリングスクールの先生が、
何が何でも私を中国に連れてくるように
促したのも、

この裏のプロジェクトを果たすのに
私が行くことが都合が良かったのかも
しれない。

何と言っても笑っちゃうのは、

結果的に大連病院のアロママッサージ
の参入は、

どこ吹く風か、しっかり頓挫し、

私はこの中国の旅のほとんどは、
バスの隣の席で死に至るくらいに衰弱
したSさんの介助に時間を費やし、

しかもベイリー先生の心理学を
私とSさんだけ受講できなかった。

観光にしてもヒーリングスクールの
先生は、観光先で突然倒れられた。

つまり観光した記憶がほとんどないのが、
今回の中国ツアーでありました。

ここまでは私も理解しながらBlog
に書いたのですが、

それから15年以上経って、
私にも気がついていない課題を
発見してしまったのです。

 

このタイトル、
「霊能者シリーズの私の迷い 」にここで
初めて触れることになります。

ここまで、引張ておいてごめんなさい。
イライラされる方もいらっしゃるかも
しれないね。

でもね、ここまでのプロセスを
きちんと書き、理解してもらわないと、

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結構怖いのね。

何がって?

私にもよくわかんない・・・顔

でも、このエネルギーを
丁寧に扱わせて貰いたいのです。

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ごめん。
おいら、次からちゃんと進むだがのぅ。

<続く>

 

(前回からの続きです)

中国大連へ向かう途中、
トイレタイムでバスを降りました。
 

道路じゃないみたいなガタガタ道の
途中にはトイレなんかありません。
全くの野原の夜道での野ションです。

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私達が通って来たガタガタ道は、
どうやら戦中戦後に満州から引き上げて
来た途中に

無念にも力尽きて亡くなられた方達の
居場所だったんです。

飛行機が欠航になったのも、
高速道路が閉鎖されたのも、
大きく意味があったのでしょう。

いったい私達に何が出来たのだろうか?

前回のブログにも書いた通り、

私の席の隣に座っていた60代の女性が
野ションの後に不可解な言動や行動に
なりました。
手を併せ、
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しっかり目を閉じて
「ごめんなさい、ごめんなさい」と
震えながら連呼している。
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涙を流しながら、

顔は青ざめてしまいました。

それをバスの中で見ていたヒーラーたちも
グッタリしている状態。

要するに、殆どのヒーラー達が
憑依されてしまった様だ。
前回のブログと被るのでこれ以上は
控えますが、
私は何が言いたいかと言うと、
結局、その地に行く事により、

 

日本に帰りたかったのに半ば

夢断たれた兵隊さん達を、

憑依されるという役目を受けて顔

私達は彼らと一緒に故郷に
帰ってきました。

 

彼らの心中を察すると、

故郷に置いてきた家族に対する思いや、
やり残した事もあったでしょうに。

私たちにしたら、
想像を絶する最期だったのでは
ないだろうか。

ヒーリングスクールのヒーラー達は、
日本に帰ってから霊能者に浄霊をして
貰う事になりました。

そして体調を快復していきました。
と同時に、中国から帰ってきた霊達も
自然虹の元へと成仏されたのです。
実は、ここからが本題なんです。

私の課題はいったい何だったので

しょうか?

それから15年も経って、

今回よ〜やっとわかったのです。
超、ヤバイっす顔
<続く>

 

 

私は迷っていました。

魔法学校シリーズと霊能者シリーズの
ブログを書くことを。。
Unknown

けっこうヤバイ話なんじゃい

でも掲載して分かった事は、

この二つのブログが皆さんから最も
共感して頂けたブログだった訳です。

迷った分だけ思い入れが深かったのだ。

では何故迷ってたかというと、

魔法学校シリーズの場合、
学校で学んだミステリアスな秘儀を
一部明かさない限り、

私の伝えるべき事実関係がお伝え出来ない
からです。

それと、一つ間違えれば批判に取られて
しまう恐れがあり、

いずれにしても公開するには、
私の中で禁忌を破ることになるからなのね。
そういう意味で、もっと禁忌にすべき事は
霊能者シリーズだったのです。
それは、私が15年以上も前に席を置いて
いたヒーリングスクールの話なのであ〜〜る。

ヒーリングスクールの30人程のメンバーが
中国大連に行った時に話は遡ります。

大連の病院からヒーリングスクールの
アロママッサージを導入するオファーがあり、

具体的にその話を進める為に出向きました。

その話と抱き合わせで、
心理学の講座を受けるスケジュール
にもなっていました。

当時の私はヒーリングスクールの主要
メンバーになっていたものの、

旅費を払ってまでこのプログラムに
参加する気にはならなかったし、
ある方が提供している心理学にも
全く興味もなく、

逆にお金を貰ったとしても行きたく
なかったのを覚えています。

単純に面倒臭かっただけですが。

 

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ぐうたらなんです。わたスゥイ。。

でも、一番仲良しのYちゃんから
何度も何度も中国行きを誘われて、
あまりにも、しつこく誘うので理由を
聞くと、
ヒーリングスクールの先生から
那旺ちゃんを誘うように頼まれてると
教えてくれた。

結局、押しに負けて、
しかもお金を払って行く事に
なっちまっただ。

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アホやな〜。ぐうたら、大好きなにょ

中国の空港に着いたあと、
飛行機を乗り継ぎ、
大連まで1時間で到着する予定でした。

しかし天候も悪くないのに突然、
飛行機が欠航になり、

バスの手配をした途端に、

今度は高速道路が閉鎖され、

結局、ガタガタ山道で8時間の道のりを

走らなくてはならない羽目になった所
から話は進みます。

まだ、このくだりをご覧頂いて
いない方は、下記のリンクから
是非一読下さい。

一度ご覧下さった方も、

 もう一度リンクの前後のブログを
ご確認下さいませー。

 

霊能者シリーズ・16・戦争の犠牲者たち

 

とは言っても、
唐突に書いたところで
話の流れに乗り難いから

 さらに概要のみ話しますね。

ブログを読まれた方はご存知の通り、

 参加者はトイレタイムでバスを降りました。

道路じゃないみたいなガタガタ道の途中
にはトイレなんかありません。

全くの野原の夜道で野ションです。

みんなでシーシーしながら、

結構楽しそうにワイワイと、

まるで女子高生みたいに野ションを
しました。

それからが災難の始まりでした。

私たちは、

その地に長〜くとどまって
いる、ある存在達
を、

どうやら刺激してしまったのです。

 

その人ってだぁれ??

はっきり言っちゃうと幽霊さんです。

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(いきなり来て、野ションだと〜。)

静かに暮らしていた霊達からしたら、
土足で入られたようなものですね。

そこに居たのは、誰からも自分達の存在を気付いて
貰えない寂しい霊達であって、長い月日の間、
時間が止まったままだったのです。

 

<続く>

 

<前回の続き> 

魔法学校シリーズを
ブログを掲載して嬉しかったのは、
かつて魔法学校に通っていた方が、

私のブログを見つけて、
セッションに来てくれた事です。

お陰で私はとっても癒されました。


そして、彼女が来てくれて
本当に有り難かった。

 

なぜ癒されたかって? 

 

彼女(クライアントさん)は、
長年生き辛い思いを手放したくて、

たくさんのセラピーを学んだり、
受けてきた方です。

それでも救われなかったから、

最終手段として魔法学校を選び、
通うようになった。

 

でもその結果、
彼女に残ったのは新たに出来た苦しみと、
借金だったと話してくれました。

 

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ググッケツでヘッドロックけ!

魔法学校の同輩たちも、そういう人が
多かった様に思います。

 

彼女のセッションを進めて行く度に、
奇跡みたいな事が起こりました。

彼女の言葉をそのまま伝えるなら、

「ホント!あり得ないです。

何なんですかこれって❗️」…です。
彼女は後輩になりますが、
私と同じ魔法学校の最終課程
サードステップまで進んだ人です。

嫌ってほど、スピリュアルや秘技、
心の問題を学んで来ました。

だからこそ、彼女の反応を聞いて、

私は自分の今やっている事に
心底信頼していいんだなと
太鼓判を押して貰えた気がしました。

 

「那旺さん、今まで私を悩ませていた
あらゆる苦しみから、

一つ一つ手放して行けているのが
よく分かります。

肩や、みぞおちの違和感が
緩んで来ているんです。」

 

もちろん、彼女のタイミングが
最高最善の時だったからです。

この声を聞いて、

魔法学校で、5年間の時間と
1千万以上ものお金を使った私達は
一体何を学んできたんだろうと

改めて思い返します。

 

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呆然と忘却の彼方を見つめるわたち

二人の結論は、

「日常では決して味わえない、
クレイジーな経験を学べた」

はい、終わり。。です。。。

それが魔法学校の最大の教えなのか
も知れません。

それにしても、対価が莫大だのぅ。顔

でも、二人とも後悔はしていない」
という点では合致しています。

嫌味じゃなくて、
人生は、本当にユニークで面白い
ものです。顔

 

<次回は霊能者シリーズの迷いを
お話ししましょう。
結構ヘビーかも。。>

 

 

 

私は以前迷っていました

魔法学校シリーズと霊能者シリーズの
ブログを書くことを。。
でも掲載して分かった事は、

皆さんから最も共感して頂けた
ブログだった訳です。

迷った分だけ思い入れが深かった
のだ。

では何に迷ってたかというと、

魔法学校シリーズの場合、

今も存在している学校なので、
書いたことが悪口に聞こえたり、
学校のイメージを悪くしてしまうと、

営業妨害になるとも思いました。

名前はあえて魔法学校としましたが、
学校名は他にあります。
知る人ぞ知るところです。

もう一つ迷いがあったのは、

サードステップになった時の
合宿の話です。

サードステップとは魔法学校の階級
みたいなものです。

ここでそれを詳しく説明すると
とても長くなるので、

是非、魔法学校シリーズをご覧に
なってから、
このブログを読むのをオススメします。

さて話を戻しますと、

魔法学校のお勉強は、
もともと秘儀と言われています。

その中でもイニシエーションとか
神殿ワークは、

秘儀中の秘儀であり、
特にサードステップの合宿話なんぞは、

その内の最たるものだ。
秘儀は決して公開すべきものではない
とされていますから、

これを喋っちゃうと反則じゃないか
思い、

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墓場じゃぞ〜〜〜。。

ずっと墓場まで持って行くつもりで
いたんですね。

でも、もう既に席を抜いちゃったしなー、

辞めて8年も経っているしなー。

そうは言っても、
反則をひるがえしてまで、

ブログで公開する程のモチベーション
も湧かないもので、
そのまま放置していました。

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イテテ、イテテ。放置しないでわん犬

 

ちまたでは質が良いとは思えない
スピリュアル商戦や思い込みにハマり、

心の平和とは反対の方向へ
行ってしまっている人は後を絶ちません。

それはそれでその人の学びなのかも
しれないし、

かつて私も自分の痛い体験でもって
沢山の気づきを得た訳なのですから、

偉そうな事は言えないのだ。

 

ただ、このブログを見て、
こんな見方もあるのかな〜、

って、思ってくれたら
良いかもしれないと書き始めたメモのね。

そのきっかけは、
魔法学校に通い始めたばかりの人と
あるセミナーで偶然会って、

彼女の話をちょこっと聞いた時に、
また迷い子がここにも一人増えている
なぁと単純に思った訳です。

この時、
「私はもう封印を解いてもいいんだな

って何かが込み上げて来たのを
素直に受け止めてたわ。

で〜、吹っ切れちゃいました。
そしてブログを書いたら、
思わぬ反響で驚き顔ました。

スピリチュアルは全然悪いんじゃない
んです。

だって、そんなこと言ったら、

私のセッションの基本は、
スピリチュアル的な考えなしには
成り立ちませんので・・顔

ただね、スピリチュアル商戦にわざわざ
乗らなくても、

好きな事を信じて一心にやるだけでも、
十分スピリチュアルは勝手に開きますよ。

でも、そう言ったって、
やることがコツコツと地道すぎて、

やってる感、達成感、繋がっている感マーク
私たちは疑うから、

スピリチュアルを教える人が出て来て、

これが結構商売になるから、

だんだん純粋なスピリチュアルから
逸脱してしまっている気がします。

 

話を戻すと魔法学校シリーズの
ブログを掲載して嬉しかったのは、
かつて魔法学校に通っていた方が、

私のブログを見つけて、
セッションに来てくれた事です。
お陰で私はとっても癒されました

 

<明日も続きを見てね!>