私は迷っていました。

魔法学校シリーズと霊能者シリーズの
ブログを書くことを。。
Unknown

けっこうヤバイ話なんじゃい

でも掲載して分かった事は、

この二つのブログが皆さんから最も
共感して頂けたブログだった訳です。

迷った分だけ思い入れが深かったのだ。

では何故迷ってたかというと、

魔法学校シリーズの場合、
学校で学んだミステリアスな秘儀を
一部明かさない限り、

私の伝えるべき事実関係がお伝え出来ない
からです。

それと、一つ間違えれば批判に取られて
しまう恐れがあり、

いずれにしても公開するには、
私の中で禁忌を破ることになるからなのね。
そういう意味で、もっと禁忌にすべき事は
霊能者シリーズだったのです。
それは、私が15年以上も前に席を置いて
いたヒーリングスクールの話なのであ〜〜る。

ヒーリングスクールの30人程のメンバーが
中国大連に行った時に話は遡ります。

大連の病院からヒーリングスクールの
アロママッサージを導入するオファーがあり、

具体的にその話を進める為に出向きました。

その話と抱き合わせで、
心理学の講座を受けるスケジュール
にもなっていました。

当時の私はヒーリングスクールの主要
メンバーになっていたものの、

旅費を払ってまでこのプログラムに
参加する気にはならなかったし、
ある方が提供している心理学にも
全く興味もなく、

逆にお金を貰ったとしても行きたく
なかったのを覚えています。

単純に面倒臭かっただけですが。

 

Unknown-1

ぐうたらなんです。わたスゥイ。。

でも、一番仲良しのYちゃんから
何度も何度も中国行きを誘われて、
あまりにも、しつこく誘うので理由を
聞くと、
ヒーリングスクールの先生から
那旺ちゃんを誘うように頼まれてると
教えてくれた。

結局、押しに負けて、
しかもお金を払って行く事に
なっちまっただ。

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アホやな〜。ぐうたら、大好きなにょ

中国の空港に着いたあと、
飛行機を乗り継ぎ、
大連まで1時間で到着する予定でした。

しかし天候も悪くないのに突然、
飛行機が欠航になり、

バスの手配をした途端に、

今度は高速道路が閉鎖され、

結局、ガタガタ山道で8時間の道のりを

走らなくてはならない羽目になった所
から話は進みます。

まだ、このくだりをご覧頂いて
いない方は、下記のリンクから
是非一読下さい。

一度ご覧下さった方も、

 もう一度リンクの前後のブログを
ご確認下さいませー。

 

霊能者シリーズ・16・戦争の犠牲者たち

 

とは言っても、
唐突に書いたところで
話の流れに乗り難いから

 さらに概要のみ話しますね。

ブログを読まれた方はご存知の通り、

 参加者はトイレタイムでバスを降りました。

道路じゃないみたいなガタガタ道の途中
にはトイレなんかありません。

全くの野原の夜道で野ションです。

みんなでシーシーしながら、

結構楽しそうにワイワイと、

まるで女子高生みたいに野ションを
しました。

それからが災難の始まりでした。

私たちは、

その地に長〜くとどまって
いる、ある存在達
を、

どうやら刺激してしまったのです。

 

その人ってだぁれ??

はっきり言っちゃうと幽霊さんです。

Unknown-2
(いきなり来て、野ションだと〜。)

静かに暮らしていた霊達からしたら、
土足で入られたようなものですね。

そこに居たのは、誰からも自分達の存在を気付いて
貰えない寂しい霊達であって、長い月日の間、
時間が止まったままだったのです。

 

<続く>