(前回からの続き)
覚醒のプロセスを進むには、
その人の弱点を経験しなければ
ならないおきてがあるようで・・・。
個人個人特注のカリキュラムが
ちゃんと用意されているのだ。
「私苦しいんです。この病気を
治してくれますか?」
「身勝手な主人を変えてもらえますか?」
「子供が暴れています。子供をおとなしく
させて、学校に行かせなくては。」
「上司にパワハラされているんです。
上司がいなくなれば、
私は安心して職場にいられるです」
「私は自分のやりたいことが
わからない。教えてください」
「お金さえあれば、なんとかなるんです」
「彼が私を愛してくれない。
彼の愛を取り戻したい」
天の声よりメッセージ:
「残念ながら、
あんさん!歯を磨いて、顔洗って、
おしっこして寝てなんしゃい。」
(シロ!歯磨き大切ね。)
まだ続く・天の声よりメッセージ:
「何故って?
自分が主役じゃなきゃ、
助けたくても助けてあげられへんわ〜。
自分のことより相手のことが
主体になってしまっているやん。
それじゃぁ、
あんさんの幸せは待てど暮らせど、
永遠にやって来まへん。
自分のパワーがなくなってしまうやろ?
「〜がありさえすれば、
〜さんが変わってくれれば・・
私は幸せになれるのに・・」って。
そんな条件付がある限り、
あんさんにその条件に縛られて、
手に入れるまで待ち続けるしかない。
それって、忍耐ですわな〜。
《相手がなんとかしてくれないと、
自分は幸せになれない》
人生を選ぶのはとっても辛いことでおます。
そういう立ち位置では、
決して自分の環境を変えるような
奇跡は起きへん。
あんさんの守護霊も動きとうても
動けんのや。
ただ見ているだけで、
お手伝いすることはできないのどすえ〜。
あんさんの選択肢は一つではないことに
気づかないと、
ただ
じっと固まっていなくてはなりませぬ。
春はやってきまへん。
ど寒いえ~。(ブルブル)
私たちは体は死んでも、
魂は死なない。
魂になってから、
「自分が死んでいない!」とわかっても、
心が生きていなければ死んでいるような
ものだと思いまへんか?」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(意識は作者に戻る)
私もまだまだ未熟です。
人生の成長過程です。
覚醒へのプロセスを一つ一つ
手探りで歩んでいます。
時には被害者の意識のなることも
あるのです。
これまでの間に、
自分の弱点をじぃ~っと見てきました。
でも意外にも自分の弱点が
強みになることも多々あったのです。
お陰様で今は、日々が満たされている
ことの方が多くなって来たのも確かです。
歯を磨いて、顔を洗って、
おしっこして。。を繰り返して、
少しづつ大人になっています。
幸せになるアプローチは色々あるけれど、
相性の良いセラピーを受けると、
楽ちんに覚醒に近づくこともあります。
※(相性のいいセラピーを
うけられるポイントは、
セラピスト自身が自分の内面をよく
見つめている人を探すのがいいです。
見た感じ、フラットで囚われが
少ない人ですね。
そういう人は洞察が深いです。
第六感が働いているので、
セラピストの思考や癖が反映しにくい
かと思うんですね。
見つかったら、チャ〜ンス!)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<このお話これでおしまいで~す>