こんちは〜。
(前回のお話をまとめると〜、)
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意地悪が止まない姑に対して、
とうとう我慢に耐えかねた嫁は、
こっそりと仕返しをしようと考えついた。
それは料理にミミズを入れて、
食べさせる事だった。
完全犯罪を狙って、
ミミズの生臭さに気づかれないために、
嫁は必死こいて下手くそな料理の腕を
磨き、姑にミミズ入りご飯を食べさせた所、
全盲になっていた姑の目が見えるようになり、
しかも姑は嫁が作った美味しい料理を
献身的な愛情だと思い込み、
嫁姑の争いが無くなった話でしたね。
実は私、ミミズ食べてますぅ。
くねくね、しわしわ、もじもじ。。
私のHPのプロフィール紹介にも書きましたが、
私は30代前半の時に健康診断で再検査に
なっちゃったのだ。
なんと、脳です!
MRIで精密検査を促されてしまいました。
精密検査の結果、医者はこう言いました。
「70代の脳です。脳梗塞や心筋梗塞を
何回も起こした様に小さな血栓が数多く
ありますね!」
(ううっ!くちびるたらこ。。)
確かに、他の人の精密検査の写真結果と
比べてみてもハッキリ違いがわかります。
まるでプラネタリウムの星々を
見ているかの様に、
私の映像には血栓が脳全体に
埋め尽くされておりました。
脳の映像と先生の言葉にビビった私は、
「先生! 私ってこれから、
どうしたらいいのでしょうか?」
さらに医者、驚く事に
こう付け加えました。
「まだ、若いからねぇ。
薬を飲んだとしても一生飲み続ける事に
なるから・・・。
まぁ、麻痺が出た頃にまた来てよ!」
この先生、未だに私の顔を一度も見て
くれていない。(首を横に向けない人?)
目の前の写真だけしか・・・。
私は写真じゃないです。
呼吸していますし、血栓だらけでも
まだ人間だす。。
診察に3時間待ったのに、診療時間は
たったの3分。
しかも、「麻痺が出たら来いって??」か
(意味わかんね〜だ。)
でもね、今になってよくよく考えてみると、
このお医者様に2つ感謝しなくては
ならない事があります。
一つ目は、
私が怒り心頭し、それを起爆剤として
奮起させてくれたおかげで、
西洋医学以外の代替療法を学ぶチャンスを
私に与えてくれた事。
二つ目は、この時、
薬を出さないでいてくれた事です。
だからこそ、今の私があるのだ〜。
話はミミズに戻りますが、
私はその後、MRI検査はしていないのです。
だから脳がどうなったのか、
西洋医学上では実のところわからない。
でも、私が代替療法を学んで来なかった
としたら、
とっくに脳梗塞や心筋梗塞になっていた
かもしれない。
そうは言っても、
あっしには、
気になることがあるのじゃ〜。
(続きはまた〜)