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友人のチャネラー:

「那旺さん!

言いにくいんだけど、
那旺さんのハイヤーセルフが伝える様に
仰っているから言わせて貰うのですが、

ハッキリ言って那旺さんの能力は、
今のところ、

10パーセントしか出てないって
言ってますよ〜。

 

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(まさか!あと、90%出せるの?わたし。。)

 

 私も個人的にそう思います。

那旺さん!も〜いい加減に気付いて
くださいよ〜。 
ハイヤーセルフは、今までに

何度も諦めかけた
って・・。

でも、諦めきれずにパワーを送り続けたら
やっと今日という日を

迎える事ができました。

今あなたが、
ようやっと私(ハイヤーセルフ)の声を
聞き入れてくれてとっても嬉しい」って。

ホッとしているってさ!

那旺さん、もう手放しましょう。

この部屋のお宝達が、

那旺さんの為に全力を尽くして
役に立つって言ってくれている。

それが私達の喜びだから、
どうか私達の存在を認めて下さい。」って。

 

それを聞いて、
私はなんだか、うるうるして来た。

 

どら温かい目

(ありがたいことドラ。。)

 

 

今まで、むやみやたらにスピリチュアルを
手に入れようと頑張って来た事が、
既に、この手の中に有ったんだ〜。
完璧なほどに。。

 

ここにいるお喋りが得意でない、
鉱物や植物やあらゆる静かな存在たちが、

みんな私に協力してくれるんだって〜?

 

何で私はずぅ〜っと、
外に関心を求め続けていたんやろか?
私には無い!無い!無い!って

言い続けていたんやろか?

 

お宝ちゃん達、ごめんなさい。

私、何も気付いてなかった。

あなた達の無条件の愛に・・・。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

長い間、お待たせしやしたー
私と一緒に働いてくださいまし。

 

お部屋のお宝たちは、
「わっしょい!わっしょい!
きゃっきゃ!きゃっきゃ!

宴会風にお喋りしだした。

 

な〜んだ、口が聞けないんじゃ、
なかったんだね?

うるさいくらいじゃん

 

私の思い込みだったんだね。

今頃、やっと気がついた

 

皆さん、見かけによらず、
お喋りさんだったんだ〜

私はお礼を言わなくてはなりませぬ。

 

そして、さっきからここで、
じっと静かに見守ってくれている

そこにいらっしゃるあなた様。

本当は、私、あなたの存在を
知っていました。

 

ずっと、いにしえより遠く昔から私を
観ていてくれた方。

 

白鳥様(しらとりさま)。。

あなたでしたか〜。

 

<続く>

 

 

 

<前回から続く>

 

わなわな。。

 

またもや、白鳥様。

 

肝心なところで、

しっとりとお出ましになられる。

 

へへへ〜〜〜ぃー。

 

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(ひれ伏しまするぅ。頭が高〜い。)

 

 

と、ひれ伏しながら白鳥様を横目で観る。

参覲交代の行列で庶民が頭を下げている
感覚っす。

 

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アレ?

なんじゃこりゃ・・・?

ちょろっと小出しの神秘体験ですか?

し〜〜〜〜ん。。

 

し〜ん

(あなた、何もなかった様に、無視っすか?)

シズカ。スギル。。。

 

私も、無視したろっ!と

 

で~~~、話を戻すと、

 

友人のチャネラー:

「那旺さ~ん、
そろそろ手放しても良いんじゃない?

那旺さんの中にあるブロックを。
那旺さんが一番手放そうとしたがらない
恐れを・・・どう思います?」

 

私:
「また~。
なによそれって。おせ~て??

死ぬほど怖かった、
ネズミ恐怖症は克服したし、

私を怖がらせるものって、なんじゃ?」

 

友人のチャネラー:

「それはね、
那旺さん自身のスピリチャルの能力を信じる事
に対する恐れよ。
 

那旺さん程の能力者に、
何で私がこんな事をわざわざ説明しなきゃ
いけないのか、

こっちの方が教えて貰いたい位だわ。

 

前世の経歴から言ったら、
那旺さんみたいにスピリチャルな学びや、

多彩なスピリチャルの経験をされた人なんて、
滅多にいやしない。 

何を恐れているんですか?

そりゃ怖い思いもしましたよねぇ?
前世も今世も。

わかりますよ。

那旺さんが本当の事を言ったら、
みんなから仲間外れにされたり、


能力を発揮しようとすると、

酷いことを言われて攻撃されたり
したものね?

そんな怖い経験なんか、
誰だってしたくない。

辛かったんですよね~。

 宇宙は、那旺さんに何度も、
那旺さんのもつ霊性に、
気付かせようとしたけど、

那旺さんは、
とぼけてスルリとかわして
逃げちゃったって、

ハイヤーセルフは仰ってますよ。」

 

 

私:「えっ? 何、言ってんの?

あなた知っとるよね?

私はスピリチャルを学びたかったし、
覚りたかったし、
見たり聞きたり感じたかった。

 

だから魔法学校に週に3~4日も行き、
5年も学び続けて来た。

しかも、魔法学校だけでも
1千万円以上のお金をかけて来たんよ。

 

他にも違うところも、たくさん通ったよ。

いろんな人の個人レッスンも受けたし。 

それだけ、スピリチャルを欲していたのに、
結局はどこへ行っても、

私を納得させてくれるところは無かった 

それどころか、スピリチャルの人達に対する
違和感や憤りの方が多くなって、

私は彼らのやっているレベルの
スピリチャルは二度としなくなったん
だけどね。
 

だから私がやるべき事は、
全てやった感があるのよ。

それが???なに?」

 

友人のチャネラー:

「那旺さん!
そんなの当たり前じゃないですかー。

那旺さん!前世でどれだけ高度なものを
学んで来たか思い出して下さいよ。

那旺さんが高次の存在と繋がるのに、
人から学ぶ事なんてなに一つないのに・・。

その証拠に、学びに行くたびに、
尚更やりたくなくなっちゃったんじゃない?

せいぜいそこで学んだのは、
人格とスピリチャル度とは違う!
って、知った位かな?」

 

うっ!!
あまりにもシックリ来すぎる言葉。

 

<続く> 

 

 

 

 

クリスタル達の代表であるスワンちゃんの
訴えで、

鉱物さんたちに対する私の愛のない態度が
発覚してもうた。

 

クリスタル・スワンちゃん:
「わたしと同じ思いをしている
モノたちがここにはたくさんいるの。

那旺さんに、そのことに気付いて
欲しい。うぅっ・・・」

・・・・っと泣かれて、

 

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( あぁ、情けない、仕事もない、お金もない、
女もいない。)

 

 

さらに、

真実が明るみになっていく顔

 

 

友人のチャネラー:
「那旺さん。
言いたくないけど、私もなんだか
悲しくなってきました。

那旺さんの力になりたいって
言っている子がこの部屋にたくさんいる。

ここにいる全てのお宝たちが
こぞって訴え出しているのよね。

でも、一番怒っているのは
スワンちゃんだけど・・・、

他の子達なんかは、すでに
怒る気力もなくなっている
みたいです。

それだけあなたのことが、
好きで好きで好きで好きで

本当に好きでたまらないって

力になりたいって

 

ここで、
鉱物や植物さんや他の協力者登場〜:

「なんで、私たちに気付いてくれないの?

那旺さんは、人間たちには
あんなに深い愛を送り続けて
いるのに、

なんで動かない私たちを
そんなに邪険に扱うのんか、
わからない。

私たちだって命はあるよ。

口も聞けるんだよ。
ちゃんと那旺さんに私たちの思いを
伝えてるんよ。

いつでも命令して欲しいんだ。
私たちは、那旺さんの命令なしには
一つも動けない。

これじゃ、
生きながら死んでいるのと変わりゃしない。

 

 

え〜ん。。シクシク(;_;)」

 

いつもシリアスな場面になると
笑ってごまかしてきたけど、
いい加減に今日はまずいっしょ〜・・・。

私の胸にズキンと矢が刺さり、
すまない気持ちでいっぱいになった。

と同時に、

浮気ちんこ夫の意識(性癖ともいう)
をもつ私もやっと目が覚めた。

 

私:
「本当にごめんなさい。

友人のチャネラー:
「その言葉を聞いて、
スワンちゃんも少し安心した
みたいね。

でも、まだ那旺さんのことは、
完全に信用していないみたいよ。

<どうせ、この人、2〜3日したら
私の名前さえも、きっと忘れるわ。

那旺さんって、すぐに忘れちゃうのよね。

ちょっと反省して、また同じことを
繰り返すの、あの人・・>って言ってるよ」

 

面目無い。。

これはまさに、いい加減な浮気チンコ夫の
ままで、これまで生きてこれた、
私の性分なんじゃい!(やばいっす)

 

わかった、もうこのおチンコは
二度と使えないように、

切りチョンパする

 

と言ったら、間髪入れずに・・。

 

「どうぞ〜〜。。」

 

なに、その冷たい声。

 

おぉ、あなた様は、
白鳥様〜(しらとりさま)

 

へへ〜〜〜。(懺悔)

 

<続く>

 

 

 

 

前回から、私は見えない存在達に
タジタジです

 

とりあえず、まるまるした
クリスタルちゃんに、

お名前をつけさせて貰った
ところで一件落着と思っていたら、

 

「いえいえ、

そういう終わり方は。。

しないのね〜。顔

 

と、安易に本質から逃げようとして
いる私を、

 

カメレオン

あへあへ。。アヘ。(タダの擬声語)

 

そうは問屋がおろしませぬ!
っというが如くに、

また誰かが話に割って
入って来た。

 

誰?この人???

 

この家には、いったいどれだけの
やからが住んでおるんやろうか?

 

 

その正体は、
クリスタル・スワンちゃんの
親分だった。

親分

(凄腕の親分のイメージ。
よ〜よ〜、なに見てるんだよ〜)

 

スワンちゃんが係長だとしたら、
創業者会長クラスのお方が
お出ましになられた。

 

すごい人だという事は
わかるが、

何故かこの方はそれ以上
お言葉を発しない。

 

どうやら、裁判官のように
この裁判をご覧いただいて
いらっしゃるご様子。。

 

 

(わたしの言葉・
皇室なみの敬語になりそうです。

うぅっ。。白鳥様(だれ?)・・・・)

 

また、スワンちゃん登場:
「今日はあなた(私の友人)が来て
くれたお陰で、

わたしの思いの丈を言えて、
長年の詰まりが取れたから
スッキリしたみたい。

でもね、わたしと同じ思いをしている
モノたちがここにはたくさんいるの。

 

那旺さんに、そのことに気付いて
欲しい。うぅっ・・・」

(っと、また泣く

 

 

こういうの弱いんだよな〜。
また浮気チンコ夫の気分っす

 

<続く>

 

 

 

友人のチャネラーが家の中にある
何かとコンタクトしだした。

 

友人のチャネラー:
「那旺さん、この家にある石で、
何かしゃべりたがっている石が
いるんだけど、


那旺さんならわかるでしょ?」

 

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(あっしには見えぬ聞こえぬ存知ません)

 

「ねぇ〜那旺さん、
もう気付いているでしょ?
那旺さんの家にいるクリスタルの事を。」

 

「はぁ? 何よ、それっ?」と、
私は返事をしている瞬間…、

(厳密に言うと、

“はぁ? 何よそれっ?”

っと、返事をするチョイ前に、
その答えに気付いているのに気付いた)

 

「あいつだ。。!」

 

 

私はハイ、ハイ、とばかりに、

ホコリが薄っすらとかぶった
デカくて、まるまるした水晶を、

Tシャツの袖で拭いてから
友人に示した。

 

友人のチャネラー:
「そうそう、この子この子。

那旺さん、この子の名前は
何て言うの?」

 

その時、すかさずクリスタルが
話に入って来た。

 

クリスタル:
「私、もういじけているし、
すご〜く怒ってます。

名前なんて那旺さんに付けて
貰ってなんかいないわ。」

 

内心、ヤバい雰囲気を私は察知して、
照れ笑い。

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(言葉と顔は嘘笑いしているが、
心の中は微妙にシリアスなところへと〜)


さらに、クリスタル:

「この人、いつもこうやって
都合が悪くなると、
笑って誤魔化すんです。

だから言ってもダメなのよ。 

それが私は悲しい。

そんな那旺さんだけど、
わたし、大好きだから・・・

悔しくて悲しい。 

私がどんなに希望を持って
那旺さんのもとへやって来たか!

この人、何にも分かっていない。

那旺さんが人間達のために、
一生懸命、頑張っているのを
私は知っている。 

だから、私は役に立ちたいって
思って
いるのに、

私を使って!って言いたいのに、

でも、コンタクトを受け付けて
くれないんです。

この切ない思いは彼女には
通じない。

何年経っても、

どんなに待ってても、

私の思いは通じない。(号泣)顔

 

 

気不味い…。

 

どうみても私が悪い。

 

献身的な妻がいながら、
浮気ばかりを繰り返す、

バカちんこ夫の気持ちになって来た。

 

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(深刻な顔のつもり)

 

気不味い。

 

バカちんこ夫は、
やはり笑うしかない。

頭もチンコだから、
それしか方法を知らんのだ。

 

し~~ん。。

 

友人のチャネラー:
「もう、那旺さんったら~。

とりあえず、
この子の名前を付けてあげたら?」

 

(おっ!話題を変えてくれた。
さすが、気がきく。)

 

私は迷わず、
「この子、スワンちゃん」

と言った。

 

何故か私は名前をもともと
知っていた。

何でやろか?

わかんねぇが、まぁ、良いっか!

とりあえず一件落着。

 

 

「いえいえ、

そういう終わり方は。。

しないのね〜。」

 

と、また誰かが話に
割って入って来た。

 

この家にはどれだけのやからが
住んでおるんか? 

 

 

<続く>