なんらかの影響からご主人さまを守るために、
石が身代わりになって邪気を吸ってくれる。

 

そして、石は寿命(使命)を全うする。

エネルギーは循環していると言えども、

人間が存在している限り、
これじゃ鉱物殺人事件は尽きない
ことになってしまいますよね。

 

こういうの、
どうしたら良いのかしらねマーク

 

さる

(モンチ君、携帯で調べてわかるんか?
わかんね〜だろうよ〜

 

 

あるところで、年に1度だけ
祈願をするイベントがあるんです。

そこには、ある人の声掛けで
40人くらいの人が集まっているのですが、

 

そのうちの20人近くは、
どうやら霊が憑いているらしいんです。

そのことはなんとなく分かっていたから、
私は誘われても気が進まなかった。

でも、あまり誘われるので、
行ってもうた。。

私は霊が見える訳ではないので
確たる証拠はないのだが、

そういう方が近くにいると、
頭がポヨヨンと引っ張られるみたいな、

それは丁度、電磁波を感じる感覚に
よく似ています。

ちと寒気もゾゾゾ顔とします。

見えていたら顔怖い顔のかなぁ。

 

ただ、目には見えてなくても、
そういう人は、見た目でも翳りが
あるっちゅうか、

覇気がないとか、
やけに攻撃的なところもあるけど、
でもね!全く普通な人もいる。

じゃあ、わかんないじゃんか
はい。すんまそん。

そういう場合もあるから、
しゃあなぃのだ。

 

専門家はそこのところの感覚は、
めちゃ鋭い様で、


「あんた、どうしたのよ、あー、頭が痛い!」
って、
出会い頭に霊の保持者は指摘されてた。
私的には、
「なるほど、この感覚ね」
っと、内心、納得しちゃう。

証拠もなく、レッテルは貼りたくないなぁ、
と思いつつも…。

そこにいた霊の保持者本人も、
言われる前から分かっているらしい。

彼女が言うに、
以前は自分の肩の重さが霊の仕業だとは
知らずにいたらしいが、

浄霊してもらった後、初めて
本来の自分の体の軽さに気づくという。

それを何度か繰り返し、
本来の軽い感覚を味わってみると、

体が重くなってどうにも動けなくなって
来た時は、
どうやら私ってまた憑けちゃったらしいと
学習するようだ。
で、また霊能者に取って貰うわけね。

そういう経験を積んで来ると、
自分と同じ様に憑いている人が近づくと、
直ぐに分かったりする様で、

その会での会話はこんな変わった
やり取りが続いていた。

霊の保持者Aさん:

「やだー、また憑けてんの?
頭痛いから近くに来ないで〜」

霊の保持者Bさん:

「やっぱりそうでしょ?
だるいのなんのって、辛いわー」

と、二人でタバコをスパスパと
燻らせながらモクモクの中で話している。

キョンシー
(お〜キョンシーちゃ〜〜〜〜ん・ふるぃ)

 

いたってゾンビ顔な光景であります。

<続く>