魔法学校シリーズ⑧特別な人じゃない


 

私も、こんな神秘的なことが
出来るようになりたい。

ガイドになりた~い

 

案内人

 

頑張れば、一所懸命やれば、
ガイドって、なれるんやろか?

入りたての時は、懸命に頑張れば
ガイドになれるかもしれないと
夢を抱きました。

ガイドさんになっている先輩は
誰を見ても、凄そうです。

頭も良いし、優しいし、天使とお話し
をする声は、鈴の様です。

あとになって、

上(神)の神託が無ければガイドには
なれないと聞いて、

なるほどな~って納得したものです。

 

ほんじゃあさ~、

どういう人がガイドやサードステップに
選ばれるのかい?

 

天使手紙

 

 それは、決まっているでしょ。

覚っている人じゃない?

心がぶれない人。
めちゃスピリチュアルな人。
人格が整っている慈悲深い人。
神様から信頼されている人。

 

な~んて、私は思い込んでいました。

でも、学んで来て何年か経ってくると、
色んなものが見えてきます。

ぽつり、ぽつりと身近な人たちも
ガイドになっていきます。

あれ~~

この人、ちっとも覚ってないし、
心はぶれぶれだし、
自分勝手で感情をコントロール
できないし、
約束を守らないし、

いったい何なんじゃろか

 

自分が妄想していた「ガイドになれる
資質」はどんな人かと言うと、

真剣に心を磨いて、
洞察を深め、
慈悲のあるこころと行動が出来る人

それが身に付けば、
自ずとガイドとして
道は開かれると思っていた。

でも、それは本当に妄想だった。

 

そうこうしているうちに、
憧れていたガイドさんたちとも
日常に接点を持つようになったら、

アレ?この人って普通の人?

ちゅうか普通じゃないでしょ・・
ちと、人間的に変じゃないっすっか?

っと、だんだんイメージが崩れてきた。

これ以上お話ししちゃうと、
悪口みたいになるので控えますが、

要するに「特別の人じゃなかった」
単純に言いたいのだ。

私は魔法学校では、なるべくフラットな
距離間で接したいと思っていました。

周りが見えなくなるのは嫌だったから。

だから、トップが右を向けと言っても、
向かない時もありましたし、
校長先生にひねった質問
することも多々ありました。

周りの人は、いたって素直で
おとなしい感じがしました。

この矛盾ある実態に気づいてからは、

私はあらゆる人間模様をここで
観察してみようと決めました。

多分、魔法学校での私は、
ダントツに不真面目な生徒です。

何を考えているか分からないような

 

じゃ~~ん!


そんな私でもガイドに任命されました。

ですから、仲の良い友人は、

「那旺ちゃんみたいな何も努力もしない
人がガイドになれるのなら、
誰でもガイドになれるかも?と思える
希望の道を作ったね」

と超失礼なことを言われましたが、

ホントその通りだと思います。
でも、私は魔法学校で教えられた
テクニックとか瞑想とかは
真面目にやっていませんが、
洞察力だけは磨いたと思っています。

なぜなら、それが私のここでの、

ミッションだと決めていたからです。

もしそれが評価されて
ガイドに選ばれたなら、
私は自信をもって受け取れます

 

この話、もう話し出したら止められません。
まだ、続くよん