「あげまん!」

ってなぁに?

Wikipediaによると、

あげまんさげまんとは、芸人などの
隠語で、運気が上向くこと(「あげまん」)、
または下降すること(「さげまん」)を指す。

まん」は「」が転化したもので、
気・潮目・出会い・巡り合わせの意味
(関西方言では「まん(間)がよい/わるい」
という使い方もある)。

後に、「まん」を女性器の俗称「まんこ
を略したものと誤解され、

肉体関係を持った男性の運気を上げ、
より良い巡り合わせにする女性を
「あげまん」、

不運な巡り合わせにする女性を
「さげまん」と称するようになった。

ここからさらに意味の幅がひろがり、
肉体関係になくても関わりあう人の運気を
左右する女性について用いたり、

さげちんあげちん
(「ちん」は男性器の俗称による)

という言葉が生まれたりした。

 

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(伊丹十三監督の映画は、
みんな好きです。
洞察がとにかく深い。
深すぎて亡くなっちゃったのかなぁ?)

 

「あげまん」って、かなり思い切った
言葉を普通に話せてるものだなぁって
思っていたら、

「まん」はあっちの「まん」じゃなくて
「間」から来たものだったのね。

あ〜、はじゅかちい。。

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イナイナイ、ば〜〜。と、ごまかす。

 

あげまんのイメージってどうよ!

控えめで、賢いくせにそれを見せず、
打たれても、ニコって笑って縁の下の
力もちになり、

相手の男を出世させる女。
金のこづちを持っている女の人。

多分床上手でもあるかしらん。
(古い言葉 ↑ だのう。。)

私はあげまんセラピストを目指しています。

時にはハグをしたりするから、
間接的床上手でもあるのかなぁ(笑)

前回もお話ししたように、


「女性の意識が上がっただけで、

近くにいる者に波及して、

男性は女性の意識が上がった分、
何も努力しなくても、
あやかれちゃうものなのです。」

っと、書きましたが、

「何にも努力せずして」というのは
極論ですが、

「なぜだか不思議に努力したくなっちゃうん
です。」

っと言ったほうが正しいかも
しれません。

 

女性の意識が上がると、
気負いがなくなって、
ゆとりがあるから顔も柔らかくなります。

ゆとりのある場所にいられると、
居心地が良くなって、
体もリラックスできるから、

憩いの場があることで、
次へのパワーに繋げることが出来ますよね。

意識が上がると自己愛が増すから、
自分のことも相手のことも認められるように
なるので、

ちょっとのことでは目くじらを立てないし、
起こっていることが相手の問題か、
自分の問題かの境界線もわかるので、

被害者意識の立場からは離れるでしょ?

つまりあまり意味のないネガティブな感情に
翻弄されませんから、

いい意味で静かで、穏やかで、明るい人に
なるかと思いますよ。

 

特に女性(お母さん)がそうなってくると、
家の中ではいつも安心感を持てるので、

旦那様も子供達もどんどん自己価値が
増幅されることでしょう。

その結果、ご主人は出世するし、
子供の能力も上がるのだ。

副交感神経と交感神経のスイッチが上手に
切り替えできるから、彼らの

「いざ出陣!」

 

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っと、パワーが簡単に出せるようになります。

旦那様や子供の悪口を言っている女性は、

自分のあげまん度が低いと公言している
ようなもの。

っと言ったら、ちょっとキツイよね。

でも一理あると思ってください。

 

女性がセラピーを受けると、
奇跡みたいな現象が普通に起きてくるのだ。

だから、例えば家族の一人がセッションを
受けたら、

 

家族じゅうが恩恵を受けることになるんですね。
そうはいっても、

「なんで私ばかりが、時間とお金を使って
セッションを受けているのに、
自分だけなんだか損しているような気がする」

 

てな思いが出てくるのもわかります。

それは、心が解放されているときの
初期段階に起こる感情です。

 

 

<続く>