(前回からの続き)
・・今日からこの投稿を
ご覧になられる方は、お手数ですが
前回のところから見てくださいませ。
とは言っても、多少解説すると、
私の北海道にいる友人から、
友人のクライアントさんの娘さんの
友達の友達のセッションをする事を頼まれた
・・・ところから話は始まっています。
しかし、又の又の又の股の情報なので、
(又の 又の お股の おお股 の情報)
みんないい加減な情報ばかりでして、
やっぱり目の前に現れた人が
真実な情報そのものです。
で、娘さんの友人のフイリピン系の女性が
付添人として現れて(中国人の筈だったが違った)
クライアントさんになる人は、
ハワイ系の目の澄んだ紳士だった。
付添人の女性からは、
「彼、ヤバイ。😣
絶対おかしい。
このままで行くと死ぬかも
助けてあげて、お願い!」
っと小声で耳打ちされた。
(簡単に言うと前回はこんな前フリです)
**************
これも前回書いたように、
私のセッションにおいての最大の強みは、
テクニックでもなければ、
傾聴でもなく、
質問力が特別長けているわけでもなく、
アドバイスする力が飛び抜けているのでもない。
それはどこからか降りてくる
「心に響くような魔法の言葉
」
を、声の響きでもって、
クライアントさんの細胞レベルまで浸透させ、
前世や先祖まで次元を超え、
降りかけるように振動させ、
変化を起こしているのだ。
つまり私の一番の能力を発揮するツールが
言葉であり、
それが使えない中で何ができるんやろ。。
何故なら、ワシは英語が喋れへん。
(パーポーピーポーピーポーパーポー
)
しかも、
サポートに来てもらったアシスタント君は、
英会話教室に通い始めてはいたものの、
そもそも日本語の会話でさえも、
私の人生で出会った人間の中で
一番言語が通じない人なのだ〜。
その人に通訳してと言うのも、
ハードルがダブルに高くなるもんね。
(とは言っても、アシスタント君、
いつも助けてくれてありがと)
こうなったら、
ヒーリングしか残っていないかな〜。
と、タクシーを降りて迷子になっていた
外国人の二人を見つけて
セッションルームに誘導しながら、
顔は笑いつつも、
頭のCPUが最高速に稼働していた。
ヴァ〜、
(オラの頭にゃぁ、英語の字ズラさえもパーポーピーポー)
那旺:
「How do you do 〜」
しか言葉は出〜へん。
するとアシスタント君が、へらへらと
馬鹿げた事を言っとる。(いつも通りのパターン)
すると、付添人のフィリピン系なる女性は、
私に携帯を見せた。
携帯にはハワイにいる娘さん(この女性の日本人の友人)
からのメッセージがラインに記載されて・・、
もう、唖然です。
「憑依、とれますか?」
イヤな予感的中。。
キタキタ来たで〜。
なんで私に浄霊の要請がきたかと言うと、
そもそも北海道の友達が大いに勘違いを
しているのだ。
北海道の友人:
「那旺さんなら何でも出来るでしょう?」
と買い被っているのだ。
これは完全なる思い込みです。
う〜ん、でも目の前に来ちゃったの
ならしょうがない。
言葉も使えないのに・・どうするか
(と、心はつぶやいた)
私は、
「出来るかわからないけど、
やってみます」と答えた。
と言うか、アシスタント君が
それなりに伝えたけど、
本当に相手に伝わっているのかどうかは
わからない。(絶対にいい加減だと思う)
言葉が通じない中で共通なのは、
キネシオロジー=筋肉反射だ。
筋肉さえあれば、人間でも犬でも
セッションは出来る。
だったら、
IHキネシオロジーでこのセッションを
やってみよう。
IHキネシオロジーなら、
次元を超えて、ここに情報を持ってこれる。
(ごめんちゃ。次回完結するから・・続くまんねん)
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