前回のお話の続きで、

若くて子育てが未熟な父母に対して、
おじいちゃんやおばあちゃんが
上手くフォローをしてくれたところに
育った子供は、

自己価値が高いです。

~~~~~~~~~

ここからは、
前回、日本人の大家族で育った
宇宙飛行士はNASAで注目
されているというお話の続きです。

 

私が子育てをしていた頃、
これは面白いなぁと感心した事
がありました。

うちの長男が3歳位の時、
私の母、つまり長男のおばあちゃんが、
心筋梗塞や脳梗塞を患っていました。

だから、たまにヨロッとなる時があります。

おばあちゃん子の長男は、
おばあちゃんが階段を上がる時には
必ずおばあちゃんのお尻の辺り
待機するように上るんですね。

私は長男に
「なんで後ろにくっついてるの?」と聞くと、
彼は当たり前の様にこう答えました。

「おばあちゃんが転んで階段から
落ちない様に守っているんだよって。

普通で考えたら、あんな小太りの
おばあちゃんが上から落ちて来たら、
つい最近オムツが外れたくらいの
ちっちゃな長男なんて、

巻き添いになって、
ぺっちゃんこに潰れるだろうにと…。

でもこれが男の子なりの独特の
愛情表現なんだろうなぁと、

誰も教えていないのに、
何でそんな発想になるのか。。。

私は微笑ましく見ていました。

それだけ、彼はおばあちゃんに
たくさん愛情をもらっていたのでしょう。

おばあちゃんが病気であろうと
元気であろうと、
子供達にとって愛を与えてくれる人は、
彼らを大きく成長させてくれます。

亡くなった後も、
ずっとずっと先祖の愛の力は
体の中に生き続けるもの。

だから、もしその力が自分の中に
呼び込めていないと思う方は、

是非セッションを受けてみてください。

これは、
誰もが極当たり前に使えるエネルギー
だと私は確信しているからです

使って、ナンボですよ~~~~~

 

 

今日は宇宙飛行士
野口聡一さんのお話しです。

 

野口聡一さんは、小学校1年生の時に
宇宙飛行士になりたかった夢を
ちゃんと実現できた方です。

ロマンを現実の姿に解りやすく
見せてくれると、子供達はもちろん、
大人の私達にとっても、
生きて行く上で励みになりますねぇ。

先日テレビで阿川佐和子さんと
野口聡一氏が対談していました。

************

余談だけど、阿川佐和子さんの
トークって愛嬌があって好き

ああいうタイプのインタビュアーは
面白いし安心して観ていられる。

「自分」と言うものが確立しているし、
観た感じ、余裕があって良いよね。

あ〜、私もあんな感じの
インタビュアーになるぞ~。

どなたか私をスカウトしてくだせ〜まっし~

へへへ~、自分が思った願いは、
直ぐに公表しておく事!!

願望実現の大切なプロセスなのじゃ

 

************

 

さて脱線はここまでにして、
阿川佐和子さんの質問では、

阿川:「宇宙飛行士に向いていない
人ってどんな人ですか?」

野口: 「向いてない人は2パターンいて、

一つ目は、
真面目過ぎてクヨクヨして、
物事に対していつまでも根に持つ人。

二つ目は、
一匹狼型の人で、オラがオラがのタイプです」

************

宇宙飛行士じゃなくても、
一つ目のタイプの人で、向いている職業
ってあるかなぁ?

 

真面目は大事だけど、それが過ぎると
辛いね

ところで、
気学の先生が仰っていたのですが、

宇宙飛行士のグループを構成する時に、

「あるタイプの人間」
グループに入れると、

人間関係が必ず円滑になるという
実験結果があるそうです。

彼らが宇宙に向かった先には、
制限のある狭い環境で、
同じメンツの仲間と顔を付き合わせて
生活する訳です。

それに最近の宇宙探索って、
長期に渡って飛行するから、

宇宙飛行を成功させるには、
コミュニケーション能力に
長けている人を入れることは
大きな鍵となります。

さぁ、「あるタイプの人間」って、
どんなタイプだと思いますか?


ジャジャジャーン!

ヒントは「日本人」なんです。

ジャジャジャジャーン‼︎

それも「大家族で育っている日本人」
なんですって(*^_^*)

 

違う世代の家族と一緒に暮らす経験を
してきた日本人宇宙飛行士は

人間関係を調和させる能力が
特化しているので、その理由を
NASAで研究されていると聞きました。

素敵なお話!
とても納得できます。

カウンセリングをやっていて思うのは、

若くて子育てが未熟な父母に対して、
おじいちゃんやおばあちゃんが
上手くフォローをしてくれたところに
育った子供は、

自己価値が高いです。

 

だから、失敗してもくよくよしないで、
次に何が出来るかを考える力があるし、

無理に自分を大きく見せなくても、
もともと自己価値が大きいから、
オラがオラが」を出さなくても
一向に構わないのだ。

これは、先祖のパワー
受け継いでいる証拠ね。

人間の厚みが増してくる訳ですよね!

その時代時代に生きた先祖の
知恵が子孫を太らせてくれるのだ。

逆にその反対も当然あり得るけどね。。

つまり、大家族で育った
日本人の
宇宙飛行士は、

NASAにとって、
お宝物みたいですよ。

 

<続く>

<前回から続く>

じゃ~、知能テスト悪い子=
頭が悪いのけ?

ちゃう、ちゃう、ちゃやろ????
それって、だだのデーターじゃん。

~~~~~~~~~~~~~~

「知能テスト(IQ)が悪かった人たち、
この指と~まれ~~

 

IQが高いとは→学力が高い、仕事が速い

EQが高いとは社会性が高い

ここからは、EQに焦点を当てて
みるじょ~。


つまり、私が考えるEQとは

他人を思いやる心、
協力する力のある人の事です。

自分の感情がどう波立っているか、
それを理解出来た上で、

感情の乱れに思考力を阻害
されない人。

窮地に立たされた時に、
今、自分に出来る最良の事は
何なのかを、閃く智慧があり、
それを行動に移せる人の事。

良い意味で開き直りが出来る人。

アホになれる(開き直れる)ことは、
体をリラックスさせる天才なので、

イザという時に集中力を発揮できます。

心に余裕があり、周りの人に安心感
を与えます。

その結果、

仕事も順調に進み、
プライベートも充実し、
人生を楽しみながら歩める人
となります

 

~~~~~~~~~~~~~

何人かの友人が言っていた
共通のお話を書きますね。

「小学校の同窓会でね、
昔はおバカさんだった奴に限って、
会社の社長をしていたり、
仕事も順調に楽しそうにしている
んだよな~」って。

「でも、意外なのは、
優秀だった同級生に限って、
それなりの会社には入ってはいるけど、

ストレスを抱えて、楽しそうじゃないし
人間的な魅力もないんだよな!」

~~~~~~~~~~~~~

これって反骨精神であって、
ある意味、
偏見かもしれないけれど、

「頭がパー助なのも、
意外に捨てたものじゃない。」って
言いたいだけ。

お勉強が出来なかった歴史がある。
だからこそ、出来ない人の痛みが解る。

出来ない状況から、どうやって
這い上がったらいいか、
その方法も、喜びも知っているはず。

だからといって勉強が出来るのに
越したことはないけれど・・・、


もし、あなたが誰かにおバカ

レッテルを貼られたとしても、
それを信じる必要は全くないのだ。

 

 

データーなんていいかげんさ

人の評価も気分しだいで、
そんなのあてにならないんだよ。

あなたが、その嘘を信じない限り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月31日のブログでは、

自動車免許の適性検査判定
の結果で、

決断力がA(最高値)で、
判断力がF(最低値)という結果でした。

このまま素直に読み取ると
間違った判断を即決する人になる

そう言えば、似たような事が
高校時代にもあったじゃん!

**************

「なおさん、職員室にいらっしゃい!」

と、今日は機嫌が悪そうな担任に
呼びとめられた。

なんじゃろか?

私:「あへ~わたし何かしました?」

担任:「なおさん、この結果はなに?
こういう悪ふざけはやめなさい。
何で真剣にやらなかったの?」

先生の手に持っているものは、
職業の適性診断テストの結果だった。

成績が悪い子でも、普通に回答すれば
該当する適性職業は、20個くらいは有
るそうですが、

でも、私の適性は、
たった2つしか職業がなかったのです。

担任:「どうしたの?テストの途中でまさか
居眠りでもしてたの?」

私は事の重大さに気づいた。

このテストの結果、私があまりにも悪かった
ので、担任は、

私がやる気がない態度をとった
と思い込んでいるらしい。

私は、つい反射的に「すみません」
謝っていた。

この場合は、
言い訳する方がかっこ悪い
と思ったからね

実は、私は真剣にテストをやったのにな。

でも、担任はそれを信じられないらしい
のだ。

担任:「クラス委員をやっているあなたが
取るような評価じゃないでしょ、これは。。」

そんなこと言ったって、ちゃんと
やったもん。
確かに寝不足だったけど
本当に出来なかったんだもん。

因みに、私の適性な職業は、
段ボール詰めと、ベルトコンベアーの
作業のみだった。

単純作業か~。
向いてない事もない・・。
と、あまり嬉しくない感心をしてもうた

私が本当のことを言っても
先生は信じてくれないだろうし、
先生が期待している気持ちを壊しては
いけないと、

私は大人の対応をして
「次からは真面目にやります」といって
職員室を退出した。

あ~、わたし、マジにアホなんかな

そもそも、わたし、
知能テストとかが苦手なんです。

時間迄には到底回答は終わらないし。

賢い子は確かに知能テストの
点数が高いのはわかるけどさ。

じゃ~、知能テストがスムーズに
回答できない子が頭が悪いのけ?

ちゃう、ちゃう、ちゃやろ????
だだのデーターじゃん。
(と、強く反応している私

知能テスト

 

<続く> 

 

 

 

 

 

 

8月3日投稿の、

<靈氣・病腺/前置きは保険だよ②>
の続きです。

~~~~~~~~~~~~~

「もしかしたら、間違っているかもし
れないのですが・・・」とか、

「自分はまだまだだと思うんですが
・・・」と、

前置き(保険に)して、
話す癖はありませんか?

こういった言い訳をする心理って、
どんな状態になっていると思い
ますか?

例えば、前置きしておけば、
「失敗した時に恥をかかなくていい」と
思っているのかもしれないね。

「もしかしたら、責任が
少し小さくなるかもしれない。」とか、

「まわりに敵を作らないで済むかも」
って、そんな事も考えられるよね。

~~~~~~~~~~~~~

では、練習してみてください。

「自分はまだまだだと思うんですが
・・・」

言葉に出してから、
ちょっと、想像してみてくださいな!

頭で思考すると、ぐるぐると思いが
巡るので、

こういう時は、体感覚
感じるといいですよ。

じっと身体を感じてみてください

どうでしょう。

何か身体がギュっと固くなったように
感じがしませんか?

それとも冷たくなったかな?

身体が固くなったということは、
細胞も縮まったし、血流も、リンパ液も
渋滞しているのよね

冷えて渋滞すると、
色んなゴミがそこに溜まって、

コリや痛みとなって身体は私たちに
訴えてきます。

「お~い、そういうパターン、
もうそろそろやめようよ!」ってね。

セルフイメージってとっても大切なんよ。
自分が思っている通りの人にちゃんと
なっていきます。

夢は諦めた時点で、
自分の前から消えて行きます。

だから、だから理想の夢を
持ち続けよう!

脳は偉大なる検索エンジンだから、

「出来る自分」と思えば、
「出来る自分のデーター」をググるし

「出来ない自分」と思えば、
「出来ない自分のデータ」のみを
しっかりググって探しちゃいますよ

「間違っている自分で良いですか?」

「まだまだの自分で良いですか?」

自信がない犬

言葉に出すということは、
その6万倍も頭で考えてるよ!

そんなことしていると、
「まだまだの自分が」

ほら、そこに怨霊の様に近づいて
くるよ~

自分が想像してた意識が、
お化けを作っていることに気づいたら、

気づいたときに、「ストップ」するのが、

「初めのい~~~~っぽ」だね