<前回からの続き>
ある、おばあちゃん霊能者さんから
こんな興味深いことを聞きました。
神様会議で
これからの時代は、
人間としての魂が完全に消去され、
輪廻転生のチケットが貰えない人が
出てくる
という話をしていた時のことです。
おばあちゃん霊能者:
「そうなのよ〜、
最近は魂が消されちゃう
現象がやけに増えていてね、
気の毒なことに、完全抹殺みたいなのね。
最近の浮遊霊は体が透けていたり、
体の一部、例えば手が1本消えていたり
する霊が増えてきたわけ。
で、だんだんその消える範囲が時間が
経つにつれて広がっていくのね〜。
そうなっちゃうとおしまい。
本当のお陀仏様です。
だいぶ時代も変わってきたよね〜」
それを聞いて私は、
10年位前に箱根神社の近くの湖で、
友人たちと写真を撮った時の
ことを思い出した。
みんなで楽しく「ワイワイ」言いながら
写真を撮って遊んでいました。
数日後写真を現像したら、
浮遊霊たちが山盛り写っていたのです。
(お〜、こえ〜〜〜)
もっと怖いのは、
浮遊霊が写っていた写真が、
どんどん変化していったことです。
横を向いていたはずの霊が、
いつの間にか正面を向いて、
不気味な笑いを浮かべていて、
それが時間とともにまた表情が変わって
行くのだ。
さらに友人の足に浮遊霊の手がまとわり付き、
友人の足がだんだん消えて行き、
足先から膝上までに達してしまいました。
最終的には浄霊の得意なお坊さんの力を
借りて写真を燃やしてもらった訳ですが、
その時の写真が、
あまりにもリアルだったので、
時間とともに浮遊霊が人に侵食したり、
そのものが消えて無くなったり、
逆にパワーを持ったりと・・・、
霊的な世界も人間界も、
大して境界線はないものだ!
こういうのを「紙一重」って言うんだなぁ
ってつくづく実感したものだ。
あのまま、祈祷してもらわなかったら、
侵食されていた友人はどうなって
いたんだろう?
私の頭の横にも居たしなぁ、
と興味深いとともに、ちょっとゾッ
とするお話でした。
タイトル「もうちょっとヘビーなスピな疑問⑧」
のブログで書いたように、
魂の消去される人間って、
どういう人かというと、
はっきり言って、
どんなに教育しても、慈悲をかけても、
数千年待とうが、
明らかに魂が成長するとは思えない人の
ことです。
心臓までゾンビ化しちゃっているから
手に負えないんです。
あなたの周りにはそういう人、
いませんか?
輪廻転生できない魂消去組の
側に居るのは辞退したいものです。
出来ることなら輪廻転生の切符を
貰うのではなく、
輪廻転生しないでいい、
人間修了証を手にするのをお勧めします。
「もうちょっとヘビーなスピな疑問シリーズ」
これでおしまいっす。
いつも見てくれてありがとさん。。
ふにゃ〜〜〜