前回のお話の続きで、

若くて子育てが未熟な父母に対して、
おじいちゃんやおばあちゃんが
上手くフォローをしてくれたところに
育った子供は、

自己価値が高いです。

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ここからは、
前回、日本人の大家族で育った
宇宙飛行士はNASAで注目
されているというお話の続きです。

 

私が子育てをしていた頃、
これは面白いなぁと感心した事
がありました。

うちの長男が3歳位の時、
私の母、つまり長男のおばあちゃんが、
心筋梗塞や脳梗塞を患っていました。

だから、たまにヨロッとなる時があります。

おばあちゃん子の長男は、
おばあちゃんが階段を上がる時には
必ずおばあちゃんのお尻の辺り
待機するように上るんですね。

私は長男に
「なんで後ろにくっついてるの?」と聞くと、
彼は当たり前の様にこう答えました。

「おばあちゃんが転んで階段から
落ちない様に守っているんだよって。

普通で考えたら、あんな小太りの
おばあちゃんが上から落ちて来たら、
つい最近オムツが外れたくらいの
ちっちゃな長男なんて、

巻き添いになって、
ぺっちゃんこに潰れるだろうにと…。

でもこれが男の子なりの独特の
愛情表現なんだろうなぁと、

誰も教えていないのに、
何でそんな発想になるのか。。。

私は微笑ましく見ていました。

それだけ、彼はおばあちゃんに
たくさん愛情をもらっていたのでしょう。

おばあちゃんが病気であろうと
元気であろうと、
子供達にとって愛を与えてくれる人は、
彼らを大きく成長させてくれます。

亡くなった後も、
ずっとずっと先祖の愛の力は
体の中に生き続けるもの。

だから、もしその力が自分の中に
呼び込めていないと思う方は、

是非セッションを受けてみてください。

これは、
誰もが極当たり前に使えるエネルギー
だと私は確信しているからです

使って、ナンボですよ~~~~~