(前回の続き)
そんなこんなのスズメバチ事件で、
9月に来る予定になっていた成美ちゃんの
セッションは、10月末になり、
前回セッションを受けてから以降の
凄まじい報告をこうやって教えてくれたのでした。
今回の2度目のセッションは何をしたのか?
どういうわけかセッションの記録も残していないし、
全く記憶にはありませんが、
成美ちゃんの感情解放をした後、
後半だけは印象深くて覚えています。
それは、こんなセッションになっていったのでした。
那旺:
「成美ちゃんの側にいる、それって、
だぁれ?」
成美:
「え???
そういえば小さな頃から、
すぐ側にエネルギー体があるのは感じていたけど・・・、
気にしないようにしていました。
なんか、怖くって。でも・・なんだろぅ、優しい存在です」
那旺:
「何だと思う?」
成美:
「あっ!あ〜〜。。
わかりました。龍です。小さな龍がここに
います。
わぁ〜わっわぁ〜〜〜〜凄い。
私が気づいたら、凄く喜んでいます」
那旺:
「だよね〜。ずっと守っていてくれてたね。
その龍さんに名前を付けてあげてもいいかなぁ。
どんな名前にしようか?」
成美:
「う〜〜〜〜ん、この子の名前は三日月にします。
あ〜、今までずっと気づかずにいてごめんね。
これから一緒だね。嬉しいよ〜」
小さい頃からずっと成美ちゃんの側にいてくれた
存在にフォーカスしてみると、
こうやって龍であることが判明したのでした。
セッションが終わってからしばらくして、
成美ちゃんは江ノ島に行ったそうです。
そこの場所で前世巫女さんを
何度もしていたビジョンが浮かび、
成美:
「あ〜私って、前世で20歳以上、生きたことが
一回もなかった。
何度も迫害されたり、殺されていて・・・、
だから今世20歳を超えて生きていられるのは
初めてなんです」
(うるうる。。 私、無事・・生きてる)
そういえば、成美ちゃんの母上が
ご挨拶にいらした時に、
こんなことを仰っていたことを思い出した。
成美母:
「私は成美がお腹に入った(受精した)瞬間、
直ぐにわかりました。
で、なんだかわからないけど、
彼女が中学2年生の時、とても辛い思いをする事も
知っていました。
実際、その通りでした。
いじめにあって学校に行けなくなり、
とても可哀想だったです。
でも、何故だかその先の20歳からの成美が、
どうなっていくのか何にも予測がつかなかったんです。
で、大学4年生の時に、成美がおかしくなり、
記憶喪失なのか、生きてはいるけど・・
でも死んでいるみたいに
なってしまいました・・。
そんなことを成美は体験して・・、
なんとなくですが、これからの成美は
私の範疇を超えて、
世間さまに対して大役を果たすような気がします。」
(この子、愛しすぎて食べちゃいたいよ〜)
成美母上がそんなことを教えてくれていた。
江ノ島に成美ちゃんが行った時、
前世の記憶がどんどん浮き彫りになり、
母の言葉が腑に落ちたそうだ。
前世の記憶と繋がった時に、
三日月が、突然べらぼうに大きく変化した。
彼女がこれからするお役目に気付いたから、
きっと三日月もそれをバックアップ出来るように
パワーアップしたのでしょうか。
成美:
「那旺先生、私の今世は20歳を過ぎても
こうやって生きています。
私、前世で出来なかったことを今世は
やり遂げます。
現実をしっかり生きるために、
理学療法士にもなりますし、
まだ誰も気づいていない、
3,000年のタロットの歴史を覆すような、
私にしか出来ないタロットを構築して
皆さんに伝えていきたいです。」
・・・・・・・・・・・・・
そんなプロセスを経て、
タロット講座を今、構築しているのだ〜。
3,000年の歴史を覆すタロットって、
一体何なんでしょうかねぇ。
そうこうしていると、今年1月になり、
成美ちゃんが現れて、
こんな問いかけをタロットにした。
3,000年のタロットの歴史を覆すのって、
どうすれば良いのでしょうか?
成美:
「那旺先生、タロットが先生に質問しているんですが、
タロットの枚数って、今のままでいいですか?って」
那旺:
「えっ??
タロットに質問して、答えを教えて貰おうとして
いるのに、
反対にタロットが私に質問しているの?
え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。。
・・・・・・・・・・・・・・・。。」
と思ったら、
私ったらいつの間に・・・、
リーディングモードにスイッチが
ビンゴで入ってしまった。
うぇ〜
なんだかわからないけど、
どんどん口が喋ってまう。
(那旺さん、今、何って言ったんすか??。。)
タロットの枚数とか・・・、
それは何を意味するのか!
なんで今までの枚数だけでは足りないのか!
ユダヤの教えのカバラ(生命の樹)はタロットの
ピースを表しているのが常識なのに、
秘教とも言える神の叡智である生命の樹なのに、
それが変わるなんてあり得ないし・・・(頭では)、
と思いつつ、
その因果関係すらも、口はすらすらと喋ってしまう。
那旺:
「コレって、真実ですか??
(確認作業・・シテミル。相手はでかい存在)
・・・・どうやら真実らしい。(マジ・・デスカ?)」
私にとって、
とんでもない厄介な情報が入ってきてしまいました。
・・・・・・・・・・・・・
てな具合に【タロット創造物語】
本当にそれが現実になっていくのか?
ここまでの高波動レベルのタロットとなると、
どうなっていくのか全く見当がつきませんが、
これは相当の高い意識レベルでもって
謙虚にやらせてもらわないと、マズイです。
私もですが、
成美ちゃんもまだまだ若い。
これからかなりの人生経験を積んでいかないと、
言葉が剣に変わってしまう。
魂を究極に近い状態まで磨かない限り、
そう簡単に出来るしろものではなさそうだ。
3,000年も封印されているものに、
手を出すって・・・、どんなもんやろか。
神様から許されることなのだろうか?
神を冒瀆する様なことにはならないだろうか。
今世も前世の様な結末を決して成美ちゃんに
させてはいけない。
成美ちゃんは今世こそは20歳過ぎても、
生きるという経験をするために、
あのお父さんとお母さんを選んで生まれてきた。
愛しまれて育ってきた結果の今である。
3,000年のタロットの歴史を覆す秘宝・・・
うっかり聞かなきゃよかった。。っと、本音
タロット創造物語のお話は、これでおしまいです。
ちょっと中途半端な気がしますが、
今後、何らかの形で宇宙がメッセージを
くれるのかもしれません。
そうそう、この物語の主人公、
成美親子3人さまは、4次元セミナーに参加されます。
成美ちゃんのタロットは4次元セミナーで
ご披露されるかもしれません。
前回同様、集られた方のエネルギーによって
作られていくセミナーなので、
今、何を必要としているのか!
全ては流れですから、それに委ねるのが4次元の
かもし出すパワーなのだ〜。
これがマニュアルにないマニュアルなのです。
長い間、ありがと。。