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アロマテラピーで人生を豊かに生きる！(アロマとの衝撃的な出会い）


「クオーレテラピーのこころ：教えて？大学」
（タカちゃんアロマ編１）

今日の動画のテーマは、

アロマテラピーで人生を豊かに生きる！(アロマとの衝撃的な出会い）
https://youtu.be/7brw8zru6dQ

今日のゲストはアロマテラピストの秋野貴子さん。

タカちゃんとはアロマヒーリングスクールで出会い、
私の２〜３年くらい後に入って来た後輩ではありますが、
その後20年以上もタカちゃんはアロマに携わり、
とっても質の良いアロマの販売会社にお勤めになられておりました。
（去年までの事です）

麻糸産みのインストラクターであるタカちゃんは、
昨年、麻糸の編み方を人に教える事も、アロマの販売会社もやめてしまい、
その理由は、ただただ麻糸を産んで（編む）で
麻と繋がっていたいという欲求から、 それ以外のものは全て手放しました。

そんな時にLINEで声をかけてくれて、また私と再会しました。

今回のYouTube出演を承諾してくれたのは、
タカちゃんの人生に大きな影響を与えてくれたアロマの存在を、
このまま黙っていて独り占めしていてはいけないぞ！

皆さんにとってアロマ（精油）は必須のものだから、
是非アロマの良さをお届けしたいと思ってくれたのでした。

それは私も長年ずっと思っていたことでしたが、
なんせあっちこっちと色んなことに手を広げ過ぎて、
何が私にとって大事なものなのかさえも立ち止まらずに今に至り、
収拾が付かない状態でした。


ここでタカちゃんとコラボすれば、
自ずとアロマの良さを伝える道は進んでいくことだろうと思い、
今回動画にお誘いした次第。


最近はウイルスに感染する恐れとか、
人との繋がりを遮断される事による孤立感とか、
様々な不安を感じている昨今であります。

以下は、たまに現れるどなたか様の言葉です。
　　↓
「こんな辛い時こそ、
アロマたちは無条件にひっそりと私達をいざなってくれるのだよ！

今、植物たちの力を借りずしてどうするのだ！
沈黙している植物たちの声を聞け！

おいおい、お〜〜ぃ、今だぞ！！」

と朝、また寝床で誰かが言っているじゃんか！
でベットから飛び起きたのでした。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

（タカちゃんのお話し）
ヒーリングの出会いは衝撃的だった。
私たちが入ったアロマヒーリングスクールの先生は、
知識も教えてくれるが禁止事項とか
概念が極端に少なくて私たちにはしっくりきたものだ。

物事に囚われないスタンスはここから最初に学んだかもしれない。

「今日のタカちゃんの気分のアロマってなぁに？」と聞くと、

「今日はすうっと通したい気分だからフランキンセンスです」という。

で、山盛りあるアロマケースの中から、

「今日タカちゃんにとって必要なオイルはどれですか？」
キネシオロジーで確認すると、

なんと、やっぱりフランキンセンスのオイルを
タカちゃんの筋肉は迷う事なく選んだのであ〜る。


精油（アロマ＝植物）と仲良しになって来ると
自分に必要なオイルが ピタッとわかる様になるのだ！！

なんだかんだタカちゃんから体験を聞き出そうとしつつも、
結局自分の体験ばかりを話っちまっています。
スンマヘン。m(__)m

アロマテラピーで人生を豊かに生きる！

動画は、こちら→　https://youtu.be/7brw8zru6dQ

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
秋野貴子さん情報はこちらの動画です。
オンラインで同時に糸うみを開催するのがタカちゃんの夢の様です。 https://youtube.com/channel/UC0KX8NBprBKxd4O9F-5i5-Q

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#アロマ#スピリチュアル#ヒーリング#エネルギー
#心理カウンセラー #セラピスト#ヒーリング#カウンセリング#植物

/作成者:

カサンドラシンドロームが起こる前に、やるべき事は？


「クオーレテラピーのこころ：教えて？大学」
（桐香ちゃんの発達障害編その7）

今回のテーマは、
『カサンドラシンドロームが起こる前に、やるべき事は？』
動画リンクはこちら→
https://youtu.be/gr3GoL2zoSA


『カサンドラシンドロームとは、何か？』を調べると→

カサンドラ症候群とは、
発達障害者への報われない支援の毎日から、
精神的苦悩や疲弊が大きくなりすぎて、
パートナー自身が精神的にサポートが必要になる状態のことです。

↑てなことを大前提に、
発達障害の人との関係性の中で、
これだけはやっておかなきゃならない事を提案します。

https://youtu.be/gr3GoL2zoSA

 

『結婚をする前にしなきゃならない大事な事がある。』

それは自分のダメなところや弱みを相手に嘘偽りなく見せ、
本当の自分を理解して貰えるのがベストっす。

そう言っても、好きな人にはカッコいいところを見せたいし、
嫌われたくないし、 失いたくないからね〜。

結局は嘘の自分を見せたまま、
結婚してしまうのがよくあるケースね。

と、同時に相手の嫌なところも実の所、本当は見えているのに、
見ないフリをしてみたり、

或いは、 きっと愛さえあれば克服できるとか、
相手もそのうち変わってくれるだろうとか、
それは大抵は妄想と言っても良いかもよん。

しかし、しかしだよ〜、
本当は相手の「負のものに」ちゃんと気がついているのだ。

ちゃんと違和感をバシッと感じているのだよん。

それの・・・、スペシャルストレストラブルのバージョンが、
発達障害の相手方に起こるカサンドラシンドローム
という現象なのであ〜る。

桐香ちゃんがいうには、
「そうそう悲劇ですよね！」と淡々と答える。

桐香ちゃんがカサンドラシンドローム関係の本を
読んで分かったことは、

息子と一緒によく話すらしいが、
「僕達は加害者側であるのを前提に、
パートナーにはオープンに言っといた方が良いよね！」って。

 

長い間生活していくパートナーの場合は、
カミングアウトしないと、 そのうち必ず問題が出てくるから、

そもそもそういう（発達障害系の）傾向 があると
相手が聞いていたら、 早い段階で、
「あれっ？？」て違和感に気づくだろうから、
その時に対処法を見つけられやすいとの事です。

ここから、桐香ちゃんの「独特の格言」の連発がと始まりますよん。
とてもスペシャルな素敵な言葉を発言してくれました。

先ずは、
１）「名前のない仕事を敬え！」だそうだ。
これは、発達障害ならではの素敵な気づきと教えだわぃ。

２）あと意地悪とかしているのではなくって、
「単純に人の気持ちが分からない」とか、
「気遣いとかいうのが分からない」ので、

人と付き合っていくにあたって、
方程式、つまりマニュアルを覚えるしかないらしい。

例えば、ご飯を作ってくれた時の方程式は、
「ご飯を作ってくれてありがとう！」を言うとか。

う〜ん、マジで犬の訓練みたいだね。（と、那旺の感想）

何かをしてくれたら、「ありがとう」という言葉は
何にでも使える 最強な方程式だそうです。

３）「私たちの頭はワイヤーが一般人とは違うところに繋がっているだけで、
例えばLGBTQの人もきっと同じだと思うんだけど、
私たちは決して間違っているものではなくて、おかしい訳でもない。

だから直すべきものでは何もないのであって、
私たちは特別なスペシャルワイヤーで繋がっているんです！」

※LGBTQとは、Lesbian（レズビアン、女性同性愛者）、Gay（ゲイ、男性同性愛者）、Bisexual（バイセクシュアル、両性愛者）、Transgender（トランスジェンダー、性自認が出生時に割り当てられた性別とは異なる人）、QueerやQuestioning（クイアやクエスチョニング）の頭文字をとった言葉で、性的マイノリティ（性的少数者）を表す総称のひとつとしても使われることがあります。

４）「X」ってなぁに？→
「どこにも当ては在らない人」→これって「あるあるある」のじゃ〜。

これら↑感動的な言葉のオンパレードでござんす。
ワシ、ちょび泣きそうっす。

どうせ私たち人間の行く末の最終章は、
両性具有になっていくのら〜・・・。（突然意味不明っすか？）

 

『カサンドラシンドロームが起こる前に、やるべき事は？』
動画リンクはこちら→
https://youtu.be/gr3GoL2zoSA

今回で、桐香ちゃんのインタビューは、
ちょっとおやすみ。
次回は誰になるのかな？お楽しみに〜。

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桐香ちゃんのブログはこちら。 　　　
　↓
https://ameblo.jp/7goma7/ 

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#発達障害#LGBTQ#アスペルガー#HSP#潜在意識#感情解放#エネルギー#心理カウンセラー #セラピスト#ヒーリング

/作成者:

ビジネスカサンドラシンドロームを語る。凸凹発達障害と上手く付き合う方程式


「クオーレテラピーのこころ：教えて？大学」
（桐香ちゃんの発達障害編その6）

ビジネスカサンドラシンドロームを語る。

「凸凹発達障害と上手く付き合う方程式」
https://youtu.be/8z3NkP5w4r0

YouTube動画、

 桐香ちゃんは、
はなっから「自分に向いていない！」「得意じゃない！」
って所には、近寄らない・・んだそうだ。

その前に、

自分とはどういう特質であり、
何が自分にとって苦手なのか！
を知っていなければならないよね。

そこが肝心ね。

 

例えば、
昔からOL女子に充てがわれる定番のお仕事・・
「お茶出し」なんぞは、桐香ちゃんには 全く無理らしく、
だからそういった類の業種には近寄らないという事。


若いうちは自分を誤魔化して、
みんなに合わせようとするけどさ〜、

桐香ちゃんは、好きで「ぼっち」
になっている訳じゃないと訴える。

「本当は皆んなと交わりたいけど、
無理なんだからしょうがないっ」て。 （胸を打たれるオラッチ那旺）

 

那旺の質問：
「発達障害系の人が社会に出た時に、
どういう状況に出くわすと大変（辛く）になると想像できます？」

桐香の返事：
「私たちはコミュニケーションを取りながら
グループでミーティングをやるのは難しいと思う。」

「あと、優先順位をつけるのが不得意。
順位の応用力がないので、
職場では私たちみたいなタイプの人には、

優先順位の表を作ってあげたり、
みえる化してあげるみたいな、
細かい配慮をしてあげるのが必要。

臨機応変がなくて臨機不応変だから、
最初に言われたオーダーされたものが生きていて、
上書きが出来ない。

変更されるのが不得意だし、フリーズしちゃいます。」

（7分くらいから）
ここからは『ビジネスカサンドラシンドローム』を語る。

発達障害者支援枠から来た人用に対応するサポートは、
チームでした方がいいのよね！！

みんなが理解し合える社会になって欲しいものだ。

やるべきスタートは、
発達障害人用の叩き台の様なものを
作ってあげるのが共存できる方法じゃないかしらね。

この動画はこちら→

ビジネスカサンドラシンドロームを語る。

「凸凹発達障害と上手く付き合う方程式」

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インナーチャイルド・さらに

 

インナーチャイルドのお話。

セッションをしていて、
クライアントさんが😂
泣きながらこんな事を言い出しました。

10月20日に投稿したブログの続きになります。

 

クライアントさん：
「那旺さん、愛っていったいなんですか？
私、愛ってどういうものなのかわからないんです。

誰にも教えても貰ったことはないし、
与えてもらった覚えもない。

自分の中に愛があるとは到底思えないんです。

愛って、どこにあるんですか？
教えてください」

 

「愛」って、

「愛が欲しいから頂戴！」

って誰かに言っても、

そう簡単に自分の中に入って
来るものでは無いのだ。

仮に他人が愛を山盛り渡してくれて
いたとしても、

貰っている事に気付かなければ、
自分にとって無いと一緒。

いくら外に目を向けて探し続けても、
見つかる訳がない。

だって、

そもそも自分の中にあるものなんだから・・。

 

（ままま、まさか！オイラのここの中に？）

近すぎて見えないのが愛なんだで

 

愛が無いと感じている人は、
「愛」を布団の中にグルグル巻きにして、

丸めた布団の中にある「愛」に馬乗りになって
自ら押しつぶしている様なもの。😵

 

愛が苦しくて出てこれないだけなのだ〜。😡

この、泣いちゃったクライアントさん。
クオーレテラピーでは常連さん。

色んな悩みを解決して行ったものの、
だんだん解決が進んでくると、
本質的な所に気づいて来るものだ。

何故なら以前は苦しすぎて
目先の悩みしか見えていないから、

愛がどうのとか、言える様な状態では
なかったからだ。

で〜、ここ2回のセッションは上級編。
「愛」そのもののセッションになって行った。

 

＜ゲロ泣きしていたT・Jさんが、
愛に気づいた感想です（笑）＞

　　　　　↓

那旺さん、ありがとうございます～。
嬉しい～(T-T)

今日のセッションあと、
最初に那旺さんのセッションを受けたときと同じく、
体がとっても脱力して緩んでいるのを感じたんです。

また、往きと違って、帰りは、
すれ違う人たちが私に発する圧力を
感じなくなって…

すごく深い部分が動いたんだなぁと実感しております。

今も、セッションの余韻で、
今までスッカラカンでカラッポだった胸に、

今日ポッと火が点ったようにじんわり
暖かくなって、

これが愛ってやつか～…と
涙がホロリとこぼれてきます(笑)

なんか、色々と言葉に出来ない
感謝の思いが込み上げて…
ありがとうございます。

やっと今日、
家族から精神的に自立しできたので、
自分に寄り添いながら、

人間世界を楽しんでみようと思います。

 

＜その次のセッションでは、
新たな自分には欠けているものに気づき、
ゲロ泣きしていたT・Jさんの感想です＞

　　　　　↓

思い付いたのですが、
前回のセッションで心がやわらかく、
暖かくなりまして。

今回のセッションでは、
そこに、那旺さんから種を植えていただいた感覚で！

これから、これを自分で（愛を）育てていくんだな～
と思ったのです。

今は、自分の人生が、
どんな本より不思議ワールド満載な感じです(笑)

ありがとうございます(*^^*)

 

そうそう、このセッションでは、
「親密になってはいけない」

というビリーフを解消したのでした。

T・Jさんの口癖は、
「私、人間が嫌いなんです」です。

私からすると、大好きだから嫌いなんだって
感じていましたけど・・。

ただ、怖いのね。
裏切られるのが。

異性を好きになったり、
友達とだんだん親しくなって来ると、
つい自分から離れて行ってしまう人。

コレは「親密になってはいけない」の
ビリーフが邪魔して、

無意識に人間関係をいびつに
させてしまう理由なのだ。

このビリーフが解けてしまうと、
T・Jさんの様に、
愛が雪崩の様に入って来るものなんですよ〜。

ちなみにこの方、
鬱、パニック、視線恐怖、
片頭痛、緊張、アトピー、など

色んな症状があった方ですが、
ほぼ完治です！

おめでとう・・Jさん。

「自分には、ここ、クオーレテラピーしかない！」
って、一時はブー垂れたりしたことも
有ったけど、

それでも信じてくれて、
遠くからよく通って来てくれましたね。
もう、殆どの事は自分で解決出来るはずですよ。

何故なら自分の中に「愛と信頼」があるからです。


（オメェをよ〜、ごっつうあいちとるんだ〜）

 

さ〜て、3日からアメリカコロラド州デンバー
に旅立ちます。

音叉のスキルをもうちっと
あげてまいりや〜す。

セッションは16日から開始いたします。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

帰ってきたら、お茶会します。

11月22日か23日あたり。

11月17日くらいに募集します。

今回は少人数で、

クオーレテラピーセッションルームで
和菓子を食べながらやりたいです。

「お茶会に出られないので、
録音を有料でお願いします」

と言ってくださった方がおられました。

本当に有り難いです。

でも、本当にお茶だけのお茶会かも
しれませんので、

誘っておいて何なんだけど・・期待しないでね。

（正直過ぎてすみませんm(_ _)m）

万が一、人数が多くなってしまったら、
くじ引きさせてくださいまし〜。

 

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インナーチャイルド（愛ってなぁに？）

 

前回と前々回の投稿した人気ドラマ
「義母と娘のブルース」

最終回の感動のセリフ・・・、
しつこいが、もう一度、おさらい。

 

義母の亜希子（綾瀬はるか）：

「生意気で強がりで、可愛すぎて。
初めは娘だなんて思えませんでしたが、
良一さんに心配をかけまいと我慢している
あなたを見て思ったんです。

この子は私なんだって。

この子を安心させてやりたいと思いました。
思い切りわがままを言える場所を与えてやりたい。
私が欲しかったものを全部この子にあげたい。

そのうちにあなたが笑えば、
私まで笑っているような気になりました。

あなたが傷つけられると、
自分が傷つけられたかのような怒りを覚えました。

あなたが褒められると、
まるで自分が褒められたかのように舞い上がり、
私はあなたと自分を混同した状態に至りました。

要するに、あなたを育てると口では言いながら、
私はその実、満たされなかった自分を哀れみ、
育て直していたんです。

あなたは私に利用されただけ。
私はそんな女です。
だから恩に着る必要など何一つないんです」

娘のみゆき：
「お母さんバカなんじゃないの?
そういうの、そうゆうのをね、
世間じゃ”愛”って言うんだよ!」

 

この亜希子の言葉は、
自分の癒されなかったインナーチャイルド
を、みゆきの成長をを通して、
ずぅっと癒す作業をしていたという話です。

「育て直し・・・」

ここからは、

中学生の娘さんがいらっしゃる方で、
娘が大好きで大好きで、大大だ〜い好きな
Cさんのお話です。

Cさんとお嬢さんは亜希子の様に義理の
関係ではないけれども、

亜希子と同じ様に子育てをしながら、
自分を癒して来た人です。

自分が親にやって貰えなかった事、

自分が本当に欲しかったもの、

・・それは世間体を気にして、

「これが出来ないと将来大変なことになる」

とか、

「ちゃんとしないと人様からの笑い者の種になる」

と、恐れを植え付け、
子供を脅迫する親ではなく、

条件付きでなく、ただありのままで
愛されることだった。

無条件に愛された子供は、
底知れぬパワーがあるものだ。

 

（おら、お元気モリモリでヤンす）

 

自分には不可能な理由が探せないほど
自己重要感があるのです。

Cさんが亜希子と大きく違っていた所が
ありました。

亜希子はそもそも自己重要感が高かった。

9歳で両親を失い、中学生で祖母を亡くし、
施設に入った亜希子なのに、

何故に自己重要感が高かったのか！

亜希子には不可能を可能にする程、
逞しく生きる力が有った。

それは、事故で両親を失う9歳までの間に、
親に心から愛されたからだろう。（想像です）
両親の死後、祖母にも愛されたのかもしれない。

 

（毅然として、いじめっこと向き合わせる義母）

 

Cさんは残念ながら、そうでは無かったから、
生き辛く、パニックになって
クオーレテラピーに訪問されたのだった。

意外にも問題なのは、

親の言う通りに
必死こいて頑張ったお陰で、
それなりの有名な大学に入れた。

物質的なものもちゃんと与えてもらったし、
特に不自由なこともなかった。
親も世間ではちゃんとしている。

そんな親に何の文句があるはずがなく、

それなのに、あ〜それなのに

社会に出たものの、
仕事や人間関係がうまく出来ない自分を
責めてしまうものだ。

でも、内心世間体ばかり気にする
親が大嫌いなのだった。

小さい時、うまく出来ないと父親に罵られ、
母親は宗教がかった事に心が追われている。

要するに安心する場所が無いのだ。
いつ、親にキレられるかわからない恐怖に
怯えて、

何をやったら叱られるのか、
どうやったら親は機嫌よくしてくれるのか、
そんな事ばかりビクビクと考えている幼少期。

ここが亜希子とは大きく違っている。

大人になっても、
子供の頃の恐怖は消えない。

常に緊張しているからゆっくり眠れた記憶もない。

だから親と同じ様な人が世間にはゴロゴロいる
様に見えてしまい、

ちゃんと役割を熟せないと、
自分はどうなってしまうのだろうと
予期不安の中で生きていく事になる。

例え、親が死んだとしても、
別居しようとも、認知症になっていても、
子供の頃の親の陰影を引き連れて生きるのです。

 

（も〜う、付いてこないでちょんまげ）

 

でも、それでもCさんの素晴らしい所は、
親にされた事を繰り返さなかった事ですね。

大抵は、親にされた事を無意識に連鎖させるものです。
Cさんは心理の勉強をして、それだけは
回避されたのはご立派です。

しかし、心理とは面白いもので、
親と似た様な世間体を気にする伴侶と結婚し、
再度同じご苦労を繰り返すこともあるのだ。

 

今日のブログ、いつになく真面目だよね！

 

言いたいことは、

出来る事なら結婚する前に、
心の問題は整えておくと、

後で苦労しなくて良いですよ〜。

 

今日、妊娠８ヶ月になる
40代の妊婦さんが来てくれました。

 

（お腹、赤ちゃんでポンポコリン）

2年前の彼女の心は悲しみでグジャグジャでした。

自分の人生なんて・・・って、
一生独身で、孤独に生きていくしか
想像できなかった人でした。

母親も嫌いで関わらない様に逃げていました。
人ともうまく繋がれない。

そんな彼女がこの全ての難問をクリアにして、
お母さんになろうとしています。

今日のセッションは心の問題解決は、
全然なくて、
妊婦姿を見せに来てくれたのと、

赤ちゃん揃ってエネルギーチャージをされに
来てくれました〜。

（惑星音叉の周波数にまみれて熟睡しとる）

 

しっかり自分と向き合って、
本来の自分を取り戻したお母さんから
生まれてくる子供は、

ほんまもんに幸せ者なのだ〜

 

人生は、愛ある選択によって、
決まってまうのじゃよ。←（この人、どなた？）


また、次回！

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