私は迷っていました。
けっこうヤバイ話なんじゃい
でも掲載して分かった事は、
この二つのブログが皆さんから最も
共感して頂けたブログだった訳です。
迷った分だけ思い入れが深かったのだ。
では何故迷ってたかというと、
魔法学校シリーズの場合、
学校で学んだミステリアスな秘儀を
一部明かさない限り、
からです。
それと、一つ間違えれば批判に取られて
しまう恐れがあり、
霊能者シリーズだったのです。
いたヒーリングスクールの話なのであ〜〜る。
ヒーリングスクールの30人程のメンバーが
中国大連に行った時に話は遡ります。
大連の病院からヒーリングスクールの
アロママッサージを導入するオファーがあり、
その話と抱き合わせで、
心理学の講座を受けるスケジュール
にもなっていました。
当時の私はヒーリングスクールの主要
メンバーになっていたものの、
参加する気にはならなかったし、
全く興味もなく、
逆にお金を貰ったとしても行きたく
なかったのを覚えています。
何度も何度も中国行きを誘われて、
聞くと、
那旺ちゃんを誘うように頼まれてると
教えてくれた。
中国の空港に着いたあと、
飛行機を乗り継ぎ、
大連まで1時間で到着する予定でした。
しかし天候も悪くないのに突然、
飛行機が欠航になり、
バスの手配をした途端に、
結局、ガタガタ山道で8時間の道のりを
走らなくてはならない羽目になった所
から話は進みます。
いない方は、下記のリンクから
是非一読下さい。
一度ご覧下さった方も、
ご確認下さいませー。
とは言っても、
唐突に書いたところで
話の流れに乗り難いから
ブログを読まれた方はご存知の通り、
道路じゃないみたいなガタガタ道の途中
にはトイレなんかありません。
全くの野原の夜道で野ションです。
みんなでシーシーしながら、
まるで女子高生みたいに野ションを
しました。
私たちは、
その地に長〜くとどまって
いる、ある存在達を、
どうやら刺激してしまったのです。
その人ってだぁれ??
はっきり言っちゃうと幽霊さんです。
静かに暮らしていた霊達からしたら、
土足で入られたようなものですね。
貰えない寂しい霊達であって、長い月日の間、
時間が止まったままだったのです。
<続く>