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下の①~⑦の手順を終えてから、
(こまかい注意事項は前回を参照してね)
②自分が摘ませてもらうあずま菊を探して
お花を良く観察してスケッチします。
③お花を前にして瞑想します。
花とのコミュニケーションですね。
④お花を摘んでも良いか、
許可をもらいます。
⑤お花を摘ませてもらう時は、お花に
手が触れないようにします。
⑥お水が入ったガラスのボールに
お花を入れる。
⑦約2時間待ちます。
この時、お花を摘ませて貰った場所に
お礼として、ブラックトルマリンを
埋めました。
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⑧花を取り出します。
この時はあずま菊の茎や葉っぱを
使って取り出します。
⑨転写されたボールの水をビーカーに
入れます。
コレが上の写真の状態です(左が私)
こぼさない様に注意しなきゃ
その前に、自分の影がボールに写って
いないかどうかも気にしないとね!
⑩ビーカーに入れた転写水を
ブランデーが既に入っている遮光瓶の
中に注ぎます。
ブランデーと水の割合は、
1対3です。
あ~ん、びちょ濡れのいい女とは
言い難い、二重あごじゃん、わたし。
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「あずま菊」さんのフラワーエッセンスを
頂くと、どんな風に変容するのかな?
私にインスピレーションされた
あずま菊様のメッセージは、
「すでに調和です」
でした。
当たり前かのように強気な
雰囲気でしたよ。
昔の肝っ玉おふくろさん風の感じでした。
お茶会では、あずま菊様の
フラワーエッセンスを頂戴して、
皆さんでシェア出来たら良いなと
思っています。
オーストラリア・ブッシュ・フラワーの
イアンホワイトさんと一緒です。
このお花は、あずま菊。
ピンク紫色のすらりとした姿は、
可憐でしっかり屋さん。
でも、頑張っているだけの
しっかり屋さんではなくって、
おみごとと言えるバランス感覚で風にたなびき、
大きなプレッシャーのなかでも
身体を弓のようにして自由自在にかわし、
まるで何にもなかったかのように、
元の位置に戻り、常に軸を保っている。
そんな印象のあずま菊さんの
エッセンスを戴きました。
さ~て、フラワーエッセンスを作るには、
儀式から始まります。
②自分が摘ませてもらうあずま菊を探して
お花を良く観察してスケッチします。
③お花を前にして瞑想します。
花とのコミュニケーションですね。
「何かメッセージはあるかな?」って
いう感覚で耳を傾けます。
風や鳥や、蝶や蜂もみんな一緒に
コミュニケーションするのよ。
④そして、お花を摘んでも良いか、
許可をもらいます。
「やだよ~」って言われたら、
次の違うお花を探すんだけどね。
⑤お花を摘ませてもらう時は、お花に
手が触れないようにします。
触れることによって人間のエネルギー
が花に転写されないように細心の注意
をはらうのです。
「花を触らないでって?どうやって摘むの?」
というのは、
お花のガクの部分に、
あずま菊の葉っぱを添えながら、
花弁に触れないように慎重に摘むの。
⑥さらに、お水が入ったガラスのボールに
お花を入れるのにも気を配らなきゃ
ならないことがあるよ。
太陽の光線の向きをちゃんと確認して
ボールに花を入れます。
何故って?
私の影がボールの水に映し出されると
私のエネルギーが転写されてしまうからです。
⑦そのあとは、約2時間待ちます。
お花が入ったボールに太陽が照らされ、
あずま菊さんのエッセンスが転写される
大事な時間です。
ちょっとかわいそうな気もしたけれど、
お花たちは「どうぞ~」ってな雰囲気で
私達と共存するのを歓迎してくれている
かのように感じます。
お花の命はこのお水の中で生き続け、
私たちの力になってくれようとしている。
こんな純粋な命の力、無条件の愛が
「あなたの中にもあるんだよ~」って
教えてくれている。
「共鳴しましょう」って。
まさに、シャーマンの儀式を応援して
くれている気がしてきます。
(演出効果抜群です)
太陽、星も、地球も、宇宙も
自然界そのものが、私達とほぼ同じ
エネルギーが共振しています。
そんな声が聞こえて来ませんか?
「尊いことなのよね~」って
「尊いことなのよね~」って声が
朝からずっと頭をぐるぐると廻ってる。
あんまりにも、何度も言われるから、
想像の合唱団を作ってみた。
はい、メゾソプラノさん
「尊いことなのよね~」
アルトさん
「尊いことなのよね~」
テノールさん
「尊いことなのよね~」
は~い、みなさん、ご先祖様もご一緒に、
高校生の時、先輩に無理やり
音楽部に入部させられた。
しかも、先輩と私しかいない
二人だけの音楽部に。
卒業の頃には、かなり人数も増えて
私は指揮者をしていました。
その時、一人一人の尊い存在が
一つになっているのを教えてくれた。
ここは、とんかつ屋さん。
私が小さい時から有ったの。
小さい頃、「とんき」に家族と来る度に、
父親が、
「なおちゃん、ここの働く人を見てごらん!
気持ちいいくらいに、おもてなしの心が
現れているよね」って。
何十年たっても
今も、その心は受け継がれている。
この写真の左の大将は、
私が子供の頃からおじ(い)さんだった。
ず~っと、アッチチーのはずの、
揚げたてのとんかつを、速攻切る役目を
やり続け、その役目は私が知る限りでは
変わってない。
右のおっちゃんも、オーダーの専門科。
順番を待っているお客さんはズラリと
行列が出来ていて、
でも、みなさん順番に並ぶことなく
バラバラに空いている場所に座るのじゃ。
細なが~~い待合席のどこかに。
オーダー専門科は、順番を待っている
間にお客様にメニューを聞く。
どういう数式を頭に
隠しているのか、決して間違うことなく、
順番にお客様を招き入れる。
今までに、おっちゃんがオーダーの
ミスしたのを、私は一度も見たことがない。
他にも、キャベツの専門科みたいな人が
いたりして、とにかくキビキビ、爽やかで、
清潔感に溢れているの。
私は油ものやお肉を食べると
お腹を下す確率は相当高いけど、
「とんき」での下痢確率は0%を
更新中です。
お店の意識の周波数が高いと、
私のお腹はちゃんと、そのことを
教えてくれるのだ。
子供の時から写真のおじ(い)さんは、
ちゃ~んと??おじいさんだったのに
何で今もおじ(い)さんのままなんだろう?
もしかして仙人? ↓