モロヘイヤはエジプト原産の
お野菜でエジプト語で
『王様の野菜』なんですって
モロヘイヤは、古代からインドや
エジプトを中心とした中近東でも
広く栽培されて、
どんな薬を飲んでも治らない重病の
王様がモロヘイヤのスープを飲んで
治ったとか。
古代エジプトの話によると、
王族以外の者には食用が禁じら
れていたそうですよ~。(ズルっ!)
その、モロヘイヤが、 ↑ こ~んな、
簡単なヌードルになっちゃっている。
これ、私は大~好き。
ツルツルしていて、食感がよろしい。
葉っぱを茹でたり刻むと、
ネバネバが出てくるじゃない?
それの、ちゅるちゅる版。
ほんのりと緑の香りがして、
どんな食品との組み合わせも
邪魔しないのが特徴。
な~んちゃって(と、テレをゴマカス)
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何と言っても、
モロヘイヤの栄養価が優等生。
モロヘイヤには、カラダの抵抗力
を高めるβ-カロテンやビタミンC、
疲労回復を促すビタミンB1や
ビタミンB2、ビタミンEなどの
ビタミン類、
そしてカルシウム、マグネシウム、
カリウムなどのミネラルが多く含ま
れています。
栄養価が高いことで知られる
ホウレンソウやコマツナと比べても、
多くのβ-カロテンやカルシウムが
含まれています。
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