7月31日のブログでは、
自動車免許の適性検査判定
の結果で、
決断力がA(最高値)で、
判断力がF(最低値)という結果でした。
そう言えば、似たような事が
高校時代にもあったじゃん!
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「なおさん、職員室にいらっしゃい!」
と、今日は機嫌が悪そうな担任に
呼びとめられた。
なんじゃろか?
担任:「なおさん、この結果はなに?
こういう悪ふざけはやめなさい。
何で真剣にやらなかったの?」
先生の手に持っているものは、
職業の適性診断テストの結果だった。
成績が悪い子でも、普通に回答すれば
該当する適性職業は、20個くらいは有
るそうですが、
でも、私の適性は、
たった2つしか職業がなかったのです。
担任:「どうしたの?テストの途中でまさか
居眠りでもしてたの?」
私は事の重大さに気づいた。
このテストの結果、私があまりにも悪かった
ので、担任は、
私がやる気がない態度をとった
と思い込んでいるらしい。
私は、つい反射的に「すみません」と
謝っていた。
実は、私は真剣にテストをやったのにな。
でも、担任はそれを信じられないらしい
のだ。
担任:「クラス委員をやっているあなたが
取るような評価じゃないでしょ、これは。。」
そんなこと言ったって、ちゃんと
やったもん。
確かに寝不足だったけど
本当に出来なかったんだもん。
因みに、私の適性な職業は、
段ボール詰めと、ベルトコンベアーの
作業のみだった。
単純作業か~。
向いてない事もない・・。
と、あまり嬉しくない感心をしてもうた
私が本当のことを言っても
先生は信じてくれないだろうし、
先生が期待している気持ちを壊しては
いけないと、
私は大人の対応をして
「次からは真面目にやります」といって
職員室を退出した。
そもそも、わたし、
知能テストとかが苦手なんです。
時間迄には到底回答は終わらないし。
賢い子は確かに知能テストの
点数が高いのはわかるけどさ。
じゃ~、知能テストがスムーズに
回答できない子が頭が悪いのけ?
ちゃう、ちゃう、ちゃやろ????
だだのデーターじゃん。
(と、強く反応している私)
<続く>