<前回から続く>
ホテルでは一人部屋。
お電話が・・
先生の当時のアシスタントが、
「那旺ちゃん、何やってんの?」
私:「お風呂入っている最中だよ」
アシスタント:
「何でお風呂なんか入ってるの?
先生もみんなも待っているのに。」
私:「え!!そんな約束したっけ?」
アシスタント:
「そんなの、約束してなくても
集まるに決まっているでしょ。
も~相変わらずおバカなんだから」
私:「そんな法律あったんだ~。
知らんかった。
頼む、聞かなかったことに
しといて。 私、眠いし。。」
アシスタント:
「もう、バレているよ。
先生の部屋で電話してるんだから。」
先生:「那旺ちゃん、どういうこと?」
っと、大御所が電話に出て来くさった。
(おっ!言葉を間違えた。
「出てくださった」だったぜぃ。)
私:「け~~、了解いたしやした」
私のリラックスタイムが消滅してまう。
えっへん、
参上いたしました。
にんにん。忍耐ハットリくんでしゅ。
先生の部屋には、6~7人の
主要メンバーが・・そこに・・。
あれ~あれれれ
何かあったの
先生:「那旺ちゃん、あなたには
この状況が分からないの?」
私:「みんなが頭に、氷や水晶を
乗せているのだけは、見ればわかる」
そこにいる全員:
「ダメだこりゃ~~」
っと・・・・・・・。
心の中の私の声。。
↓
「来いと言われたから
来たのに、
みんな辛気臭い顔しちゃって、
挙句の果てに、
駄目だこりゃ!、ってか?」
<まるで空気が読めない扱いの
レッテルを貼られた私はまだ続く>