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<前回から続く>

ホテルでは一人部屋。

好き放題リラックスしまひょ。
っときたら、おおビックリ

お電話が・・

 

先生の当時のアシスタントが、

「那旺ちゃん、何やってんの?」

 

私:「お風呂入っている最中だよ」

 

アシスタント:
「何でお風呂なんか入ってるの?
先生もみんなも待っているのに。」

 

私:「え!!そんな約束したっけ?」

 

アシスタント:
「そんなの、約束してなくても
集まるに決まっているでしょ。
も~相変わらずおバカなんだから」

 

私:「そんな法律あったんだ~。
知らんかった。

頼む、聞かなかったこと
しといて。 
私、眠いし。。」

アシスタント:
「もう、バレているよ。
先生の部屋で電話してるんだから。」

 

先生:「那旺ちゃん、どういうこと?」

 

っと、大御所が電話に出て来くさった。

(おっ!言葉を間違えた。
「出てくださった」だったぜぃ。

 

 

私:「け~~、了解いたしやした」

 

 

私のリラックスタイムが消滅してまう。

 

っという、文句ったれの
思いを切り換えて~。。

 

 

えっへん、

参上いたしました。

 

はっとりくん

にんにん。忍耐ハットリくんでしゅ。

 

先生の部屋には、6~7人の
主要メンバーが・・そこに・・。

 

 

あれ~あれれれ

 

みんなどうしたニンニン

 

顔色悪いね

 

何かあったの

 

先生:「那旺ちゃん、あなたには
この状況が分からないの?」

 

私:「みんなが頭に、氷や水晶を
乗せているのだけは、見ればわかる」

 

そこにいる全員:
「ダメだこりゃ~~」

っと・・・・・・・。

 

心の中の私の声。。

「来いと言われたから
来たのに、

みんな辛気臭い顔しちゃって、
挙句の果てに、

駄目だこりゃ!、ってか?」

 

<まるで空気が読めない扱いの
レッテルを貼られた私はまだ続く>

 

 

 

 

<前回から続く>

 

さて、Sさんの命もとりあえず
大丈夫と言うところまで漕ぎ
つきました。

 

那旺ちゃん、よく頑張った!

 

 

やるき

 

と、自分で自分を絶賛するじょ。。

 

誰~~も褒めてくれなかったけど。

Sさんだけは、本当のところを
解ってくれているのじゃ。

 

さて、ホテルに帰って~~と、

 

今回の旅で唯一の救いは、
一人部屋だったから有りがたい。

 

お風呂でも入って~。。

 

 

ゆっくりゴロゴロするか

ごろ寝

グウタラひひひ~んは、うれちいのら。 

 

 

お風呂でリラックスしよ!っと。。 

 

 

お風呂でリラックス

ベロンちょ。。 

お耳もビヨヨ~ンでリラックス。。 

 

 

うさぎが一匹、うさぎが二匹。

百匹数えたら寝ちゃおうかな~。

 

(ちゃうちゃう、お嬢ちゃん
うさぎは一羽、二羽って
数えるんだよ~。は~い先生!)

ぎょ 😳 ↑また一人芝居が始まっていた

 

 

それにしても、あ~~極楽・ごくらく。

 

 

アンヨものびのび。

 

くぅえ~~、

たまらんの~~

 

 

今日はゆっくり寝よっと。

 

っと思っていたら、お電話が・・。

 

リリリ~~~ン

 

<嫌な予感・続く>

 

 


<前回から続く>

とり憑かれてしまったSさんは、
薬ではやっぱり効きませんでした。

漢方でも無理なんだ~

処方する人が、オバケ関係に
詳しい人だったら、

きっと何か良い薬草を見つけて
くれるかもしれないけど。

「それって、もしやヘンプかな?」
っと頭を過ぎる。

(独り言ですが・・・)

 

それにしても、
Sさんはどんどん脈拍も薄くなって
いった。

 

私が、必死こいてエネルギーを
送って
いた時は、

何のそのだったけど・・・真っ青

 

「全てのものは、

愛されて当たり前なんだ

 

と思えた瞬間、

何かが変わり・・・、


その時点で、私の役割が終わった

かのように、

Sさんの足元でコトンと眠って
しまった。


気が付くと武者震いするような

寒い病室なのに、

身体が暖かくなっていた。

 

そして、Sさんの顔に赤みがさした。

ほっぺ赤い

 ↗ お~良い感じですね~Sさん!

 (本人、きっと怒るかも・・。
ピグモンよりは似てる→もっとヤバ

 

Sさんが復活した頃には、
既に心理学のお勉強は終わって
いました。

 

あとはホテルに帰って寝るだけだ。

食いしん坊の私でも、この時は
何を食べたのか全く覚えていない。

というか、この旅は、

「私の憑依マッスルを鍛える為の
闇討ちレッスンだったんじゃないの?
とさえ思えてくる。

 

筋肉マン

(筋肉筋肉鍛えまひょ。。筋肉まん)

 

「はいはい、ありがて~んだよ~」

 

 

こんな経験があったから、
私は迷わずして、魔法学校の道に
進んじまったんじゃないか

(駄目よ!   人のせいにして
はなりませぬ :mrgreen:

 

人生のシナリオは面白いくらいに
展開していくね~。

だからこうやって、ブログでも
伝えられるっちゅうことね!

(内容に事欠かなくてありがて~)

 

そうそう、そういえば、先日イギリスから
一時帰国されている※溝口あゆかさん
からこんなことを言われてもうた。

「こころがスーッと軽くなるさとりセラピー」
という新刊を出されたので見てみてね!

 

あゆかさん:
「那旺さんのブログ、面白いわ~!

それにしても、ああいう体験をたくさん
するって、何なんでしょうね?

私にはああいった変わった体験とか、
変わった人達とか、周りに現れないもの。

それって那旺さんの方から
選んでいるのかしらね?」

 

私:「今考えるとそうとも言えますねぇ。
きっと、そうなんだと思います。

周波数が同じ人しか出会わないとも
言えますが・・・。

あえて、恐いもの見たさで、
人間の魂の本質を、

知りたくて知りたくてしょうがなかった

のだと思いますよ。

たくさん酷い目に合うところに
飛び込んでみたけれど、

良かったことは、あまりにも
ビックリしすぎて、起こる問題に
評価判断しても解決にならない
事に気づきました。

だから、ちょっとやそっとの事では
驚かないし、ビビらないように
なったのは、

セラピストの資質を上げるには
良かったんじゃないかな・・。」

 

あゆかさん:
「それって、セラピストにとって
とっても大切な事よね!

 

そうなんですね~。

このストーリーは私の魂の成長の
為にプログラムされているのだ。

 

ファイルされたデータを
開けてみない事には、
上書きさえも出来ないのじゃ。

 

わかりましたね!!

 

皆しゃんもご一緒に、

お返事しましょう。

 

「せ~の、

 

は~~~い。

 

<さらに成長は続く> 

 

 

 

 

 

 

先生は何故来てくれないんじゃろか?

 

私だってみんなと同じ様に講座の
お金を払ってるじゃん。

 

そう言えば今朝、
気になった事がある。

大連病院に行く前、

ホテルのロビーに、

ヒーリングスクールの生徒たちが
集合しました。

 

そこで私とSさんがお話しを
していた時、

10メートルくらい離れたところに、
まだ面識のない3〜4人のヒーリング
スクールのメンバーが、

こっちを見て
ひそひそ話をしていた。

その時、彼女達はウチワで、
こっちの方をはらう様に、

 

「あっちへ行け!」

 

みたいな仕草を
何回かこちらの方に送ってきた。

まるでSさんがエボラ出血熱の
感染者であるかの様な仕打ち。

 

いくら普段「愛が愛が」とヒーラー
らしき事を唱えていても、

こういった窮地の時こそ、
その人の本質が見えてしまうものだ。

 

もしや、今・・・、

 

私が・・・、

 

霊安室みたいな病室に一人
でいると言うことは?

 

あれ〜、

 

そういうことなの〜?

 

誰も近づきたくないってか???

 

まさか〜。。

 

 

も~、人の事なんてどうでも
いいっす。

 

私が死んじゃわない程度に、
Sさんに私の出来る限りの事を
させてもらいまひょ。

 

私は祈った。

 

ここに光を降ろす様にと。

 

「暖かい光はとても気持ちが
いいよー。

これが本来のあなたたちがいる
べきところなんだよ。

 

だからもうゆっくり休んでいいからね。

 

もう無理しなくて大丈夫。

 

もうあなたを恐がらせたり、
悲しませるものなんて、
何もないんだから。」

 

うるとらまん 合掌

 

あまりの寒さに私は集中力が
途切れる事が何度もあった。

 

マフラーをして、
帽子をかぶって、
手袋もした。

あー、しゃむいぜ、しゃむい。

 

そんな時、アレ〜、

 

何だか暖かくなって来たじょー。

部屋は相変わらず寒いけど、
体がヌクヌクしだした。

 

そうしたら、
Sさんの顔色に赤みが出てきた。

ぴぐもん

 

あっ!Sさん、これで生き延びた‼️

 

やったー!!

 

 

時計をみると、
3時間も既に経過していた。

 

後でわかったことだが、
この時に私のSOSを霊能者が
受け取って、

バックアップしてくれてた
時間だったのだ。

 

こういう時こそ、
霊能者の存在は頼もしいものだ。

 

頬に赤みがさしてきたSさんは
目を覚ました。

Sさんはかなりスッキリとした表情
をして、

彼女のミッションの一つを
終えたかの様な安堵感
感じたようでした。

 

あーぁ、やれやれ。

 

やれやれと思った先に、
既に心理学のお勉強は終わっていた。

 

私はお金を払ってまで、
何のためにここに来たんやろか?

 

も~~イヤミを言っちゃうもんね。

 

<続く>

 

 

 

 

 

<前回から続く>

バスでの野ションタイムの時に、
二人の子供と母親に取り憑かれ
てしまったSさん。

下痢と嘔吐を繰り返し衰弱していく
Sさんに、お医者様から良質な漢方の
処方を貰っても、全く効かない。

そして、病院で診療をうけたSさんの
具合はさらに悪化し出した

霊安室の様な寒くて陰気くさい
病室に寝かされている。

生気の失ったSさんの顔を見て、
このままでは亡くなると思った。

お医者様も看護師も見当たらず、
放置状態。

何とかしなくては。

Sさんの下痢や嘔吐の原因が、

仮に憑依なるものなら、

薬ではお手上げだろう。

この時私はまだ魔法学校には
行っていなかった頃だったけど、

霊能者の近くで、彼の除霊する
ところを何回も見ていたし、

憑依された人の人生や健康が、
どんなに辛いものなのかを聞いていた。

そして、
特に死靈より生霊の方が高度な技術を
使っていることも目の前で見たし、

霊能者のする除霊のサポートもさせて
貰った事があった。

 

 

霊能者の除霊を見ていて、たまに
めちゃ迫力が有るときもあった。

一体や二体くらいの霊なら
穏やかに除霊を行うのですが、

30体くらいの集団になってくると、
霊能者の顔は、

普段デレデレした顔をしているだけに、

どらえもん でれ

 

その時の厳しい顔
際立つのだ。

 

「お前らのいるところではない。」

 

「去れ!」

 

どらえもん怒る

 

 


って、一喝。

凄い迫力。。

 

ビビるでざます。

 

私が、今からそういうの・・・、

 

するってか?

 

いやいや、キャラじゃないっす。。

 

私、大丈夫かな~?

 

生きて無事に日本に帰れるかな?

 

先生は何故来てくれないんじゃろか?

 

私だってみんなと同じ様に
講座のお金を払ってるじゃん

 

 

そう言えば今朝、
気になった事があったなぁ。

 

<続く>