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さて、それからどうなったんでしょか?

 

私が、中国で不幸にも亡くなられた、
戦争の被害者たちの存在を、

26年11月に、

blogによって公開することに
なったのです。

まさかそれが、寝た子を起こすことに
なるとは知らずに。

 

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ふにゃ〜、びっくりしたな〜も〜。
わしゃ目覚めたにゃろめ。

 

でも、どこかで分かっていたのだと思う。

その証拠に記事を書くことが、
なかなか吹っ切れなかったからだよね。

すごく迷っていた。根拠もなく。

多分無意識のレベルで、
とてつもないパワーを持った霊能者が
現れるのを、待っていたのだろう。

当然私は彼女に霊能があるとは、
その時はわかって
いなかった。
重篤な病を持ち、手術や薬漬けになっている
彼女には今やその力はなかった。

そんな状態の時に彼女が現れたのもあるが、
そのクライアントさん自身も、

自分にどれだけの能力があるのか
あまりわかっていなかったのでは
ないだろうか。

 

重度の病い(不治の病とも言える
かもしれない)クライアントさんが
セッションに来られてから3ヶ月位して、
私はblogを公開しました。

 

blogを欠かさず見てくれている
彼女はこう言いました。

最初は、「那旺先生、なんであんな
事を書いちゃったんですか?
お体大丈夫ですか?」

と仰っていた
クライアントさんでしたが、

3ヶ月コースのセッションの最終日には、

 

「今はまだ病気が治ったばかりで、
自信がないけれど、

那旺先生が上げきれなかった
残りの霊さんたちがまだいらしたのなら、

私が元気になったら必ずさせて貰います」

と宣言された。

顔には本気な雰囲気がバリバリです

 

病気の残像なんって、見えません。
オーラが違いますからね

 

彼女が現在の医療では到底克服するのは
難しいとされている病を完全復活した
のが、今年の1月です。

彼女は3ヶ月コースが終わって1月に
また単発のセッションに来てくれた
時にこう言いました。

 

「那旺先生、無事に全員あげさせて
貰いましたよ〜」

さらに、彼女はこういうのです。

「やっぱりこの人、本物だ!」

 

と思わせることを・・。

 

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「那旺先生、
私、霊さんたちにこう提案したんです。」

<ごめん。まだ続く>

 

 

 

 

 

 

 

ところで、

私が中国の霊の記事を投稿したことに
よって、

「私の体調が崩れたのでは?」と、

気づいちゃうクライアントさんって
めっちゃ頼もしくないですか?

このお話が何を言っているかわからない
方は、

 

霊能者シリーズ・16・戦争の犠牲者たち
霊能者シリーズの私の迷い
をご覧くださいませ>

 

 

彼女のことに皆さんご興味がおあり
かと思うので、
ちょこっとだけお話ししますね。

 

そもそも、うちに来てくださる
クライアントさんって、
ピュアな人が多いです。

でも、だいたい強烈な過去の経験から

 

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暗〜くなっちゃたり、

 

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自信がなくなっちゃったり、

 

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いじけてしまっていたり、

 

 

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自分は醜い存在だとか

存在する価値がないとか、

 

 

そんなパターンに陥っている人が
多いんですね。

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それが、どんなに美人でも

どんなに優秀だったとしても、

そんなことが問題ではないのだ〜。

 

確かにうちにいらしたときは、
そんな印象はないこともないが、

※誤解のないように一言
(このクライアントさんがそうだったと
言っているわけではありません。
多かれ少なかれ、誰でももっている
ビリーフです。皆さん例外なく
早く手放すと楽になるなのだ。)

でも、私はその人の本来の魂の形が
見えるから、

その人の魂がどこへ戻ろうとしているのか
だいたいわかります。

だから、
「行くべきところに行けるのだから
焦らないでください
と伝えたいところです。

 

「あなたがダメな存在だったら、
誰がダメじゃない人になるんじゃい!」

と声を上げて言いたい。


「守護霊も先祖もそういっとるで!」

とも言いたい。

 

「私があんさんの魂の光を通訳させて
貰いまんがな〜」

とも叫びたい。

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も〜興奮して目玉が出ちまうでないか〜

 

あ〜〜ぁ、また話はそれるので、
本題に戻ります。

そのクライアントさんが、
無料オリエンテーションに予約をして
くれて、

初めてお話ししたのは去年の8月
のことでした。

医者からは死期は告げられていないと
言っていましたが、

本人も医者も家族も、誰が見ても、
今年いっぱいの命といえる
重症な病を持っていた
クライアントさんなんです。

 

私は初めて電話でお話しした時に、
彼女がここ数ヶ月でこの世にいなくなる
命のようには思えなかった。

そして、当人も本気で私と同じ思いだった
ようだ。

その考えは、
常識から言ったら、クレイジーなことなの
だろうが・・・。

しかし、それを裏付けるように、
彼女の信頼する尼さんから、

彼女はアドバイス(チャネリング)を
受けていたそうだ。

8月にあるヒーラーのところに
行くことによって、
あなたの命は救われると。

彼女を救ったというヒーラーが
私だと言いたいんじゃないんです。

色々なお導きがあって、
結果、救われたんですね。

 

これ、本当の話です。
解説は控えますが。

 

でも、薬の副作用って怖いもので、
その人の本来の魂の輝きさえも、
黒ずませてしまうかのように、

彼女の本来持っていた感性は、
ストップさせられていた状態で
お越しになったのです。

死期は近づいているし、
薬はアレコレ打たれるし、
あちらこちら痛かったり、

自分が自分で無くなるような、
そんな不安もあったかもしれませんね〜。

それは誰だって当然のことです。

 

彼女は3ヶ月コースのセッションを
選んでくれて、

3ヶ月間、私は彼女から
たくさんの事を
教えてもらった気がします。

 

<続きは、また明日お会いしてからね〜>

 

 

 

 

(前回からの続き)

クライアントさんがセッションに
来て、早々にこう言うんです。

クライアントさん:
「那旺さん、大丈夫でしたか?」って。。。

それは、股関節に激痛があってから、
1週間後のことでした。確かに私の股関節に激痛が走って

3日間というもの、
かなり厳しかったんですね〜。でもその後、何もなかったかのように
スッキリ治っちゃっていましたから、

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あ〜のびのび〜っとくりゃ!

 

私:「エッ? 私、元気よ〜」

って答えました。

そもそも私が股関節を負傷した
のを知っているのは、
セミナーで会った人だけです。

私自身も喉元過ぎれば何であれで、
ついこの間のことでも、
忘却の彼方ですわ。
ポジティブ健忘症かも・・。
↑そんな病名はありまそん)

 

クライアントさん:
「那旺さん、あのブログ、
結構凄くないですか?

私、記事を読んでいるうちに、
ううっ!って来ちゃいました。」

私はてっきりクライアントさんが
記事に感動してくれたものと思い、

「へ〜、やっぱり凄いんだ!」
って喜んでいたら、
それは、「速攻ちゃいまんねん。」
のことでした。
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アホちゃいまんねん、パーでんねん。

クライアントさん:

「私、あの記事を読んだ途端に、
やばい!来る!

と思ってパソコンを閉じたんです。

と同時に那旺さん大丈夫かな?って。」

私:
「何言ってるの?私、この通り健康体よ」

クライアントさん:
「それなら良いんですけど、
あの記事を投稿した後に、中国の道のりにとどまっている霊達が、
那旺さんを頼りに来たんじゃないかと
思いましてね。

でも、今の私は健康を回復した
ばかりだから、
その思いに応えてあげられないから、
パソコンを閉じたんです。」

それを聞いて、
私は、あの時の突然来た股関節の痛みが、
その事と関係があったんだと理解しました。

確かに、普通の感覚じゃなかった。

私はここ20年間、歯医者以外の
西洋医学にかかった事がありません。
だいたい自分の手技=それはヒーリングや
量子エネルギー医療により自己解決出来ているのですが、
今回は何をやっても、どうにもならない
頑固な滞りがありました。
で、ブログでたまに出てくる奴、
それは、いつもトンチンカンな事を
いうアシスタント君のことだが、
彼は私が本当に困った時に
niceなことを言い出すから
トンチンカンな割りに彼の意見は
あなどれないのだ。
アシスタント君:
「祝詞だよ祝詞!祝詞をあげれば
いいんだよ!」
と言われてみて、
なるほど、やってみる価値はある。
と、即行動。
やっぱり、アシスタント君の言う通り。

祝詞をあげた途端に
痛みは

 

スパッ!!と 抜けた。

 

祝詞は毎日あげているが、
今回の祝詞は、ちと長いやつなのね。

これじゃ、これじゃ〜!!
分かったじょ〜。

 

 

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光のロードが繋がったぞ〜。

 

 

と、感動していたのにも関わらず

 

 

私は、そのことさえもすっかり
忘れておって、
(ポジティブ健忘症だから)

まさか中国の記事を投稿した事が、
私の股関節痛と関連があるなどとは、
疑ったことは無かった。

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クライアントさんの洞察にも
いや〜、恐れ入りやした。。

死しても意識は今ここにある。
過去も中国の出来事も、
今のこの空間に同時に
起きていることなんだ!

 

 

<続く>

 

 

(前回からの続き)

「霊の噂みたいなことをアレコレ

書くのって、如何なもんなんざんしょ?」

私が一番躊躇したのは、

こう言った類の事をブログで書くと、

静かに寝ていた霊達が、

これをきっかけに目覚めやしないかと、
嫌な予感がしてしまいました。
何故なら、かつてこの事を
一度は記事に
書こうとしたけど、

どうしても先に進めない・・・。

つまりストップがかかりました。

しかし、魔法学校シリーズを書いた
頃からな〜んとなく・・、

準備OK=許可が下りたのだー。
記事を書いているうちに、
もうだいぶ昔になるあの時の出来事が、

どんどんリアルに思い出されて
来ました。

そして、大連の記事を投稿して
すぐの事です。

私の身体に異変が起きちゃったのだー。
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ぎゃー、たしゅけて〜〜〜。。

私は記事を投稿した後、

4日連続のセミナーに出ました。

朝10時から6時まで受講するセミナー
中の事です。セミナー中に、

さっきまで何ともなかった股関節の
左側に激痛が走りました。

それは、ある手技の練習を、
近くに座る者同士が組んで、
やりあってから直ぐのことです。

その人を触ろうと思った瞬間、
なにかしらの抵抗があったのですが、
躊躇するのもなんなので、

気にせずに練習をしました。

それから10分もしないうちに、
股関節がズキズキ激痛が走り、足を引きずりながら少しずつ前に
歩くのが精一杯でした。

朝は軽快に歩いていたのに、

帰りは障害を持っている状態
の歩き方になり、

電車でも近くの人が介助してくれる

程になっちゃいました。
その時私は、一緒に練習した人の気を
受けたかと思いました。

「最近は、そういうこと(憑依される)

無かったのにな〜」

後で分かったのですが、私と組んだ
人は、憑依体質だと言って
いました。電気製品を壊しまくりとも・・。

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「なるほど〜。見たまんま、
私も確かにそう思う・・・」

それから3日間は酷い歩き方

をしながら、

何とか頑張ってセミナーを通い終えた
のでした。そうこうしていると、

三ヶ月コースのセッションに
いらしてくれているクライアントさんが、
来て早々にこう言うんです。

クライアントさん:
「那旺さん、大丈夫でしたか?」って。。。。
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私:「はぁ?大丈夫って、何よ?」

<続く>

 

(前回からの続き)

どうやら戦中〜戦後に、
満州から引き上げて来た途中で、

無念にも力尽きて亡くなられた
方達の中には、

自分が死んでしまった事にも

気付かずに、

寒い中もずっと時間が止まって

いるんですね。

もう戦後70年も経っているのに、

霊たちにしたらまだ、
自分の人生は終わってないのだと思う。

死しても横井さんや小野田少尉
みたいな方達や、
戦争に巻き込まれた家族、
女、子供や老人達はまだ存在している。

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(本当にご苦労様でした)
結局、
彼らの居場所に私たちは野ション
とは言え、訪問する形になり、無意識にもヒーラー達は憑依される
役目を受けたことにより、
彼らと一緒に故郷に帰して貰えたのだと
思います。

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こういう架け橋もあるんですねー。

結果、めっちゃ大変な目にあったけどね。

本当に生きて帰れて良かったです。

私はここで、一生のうちに滅多に

訪れる事のない経験が出来ました。

中国ツアーに行く前は、

仲良しの霊能者にくっついて

除霊のお手伝いというか、

邪魔していたというか、

とにかく霊能者に連れられて

何度か霊と霊能者が駆け引きして
いる場面も見ていました。

かなりシリアスな場面にも

立ち合わせて貰った事もあります。

でも、ここ中国には霊能者は

いませんでしたから、
頼る柱もありません。

何だかわからない見えないエネルギーに、

周りのヒーラー達のエネルギーが低下して
いるのだけはわかる。

でも、このむりくり実戦させられた

体験と、

魔法学校での普通じゃない修行が、

今の私のセッションに何らかの役に

立っているのは確かです。

だって、変な事に慣れ過ぎて来たせいか、

ちょっとやそっとの事では、
あまりビックリしなくなりました。

ビビる前に、今、

この瞬間に何ができるか!

最小限のエネルギーで、
最大の効果を発揮するには、

何をすべきなのか!

スイッチが入る訓練がされました。

でもね、

困った事に、

窮地にならないとそのパワーが出て
来ないんですよね〜。
(これも信念体系ですが)

火事場のくそ力っちゅう奴です。

シリアスな場面になると、

私の力に見せかけて、
実は守護霊が動くらしいです。

そうと判ると、

「努力なんかしたくね〜よ〜」
と言いたくなるが、

今の私は必死こいている時か、

反対にめっちゃフラットな時しか、
守護霊は動こうとはしてくれないのじゃー。
ちゅうかー、私がフラットじゃない時は、

守護霊のメッセージを自分の都合のいい様

に捻じ曲げて、
聞かないのが事実でごじゃる。(エゴは強い)
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そして〜、後で痛い目に合うのだー。

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ゲロ、ごめんくさい。顔
(と、顔から落ちる)

さぁ、話は逸れまくりなので戻しますが、

前にブログに書きましたね。
霊能者シリーズのブログを書く

何故迷っているかと言うと、

霊の事を具体的に書くのって、
どんなもんだろうか?と感じたからです。

神聖に扱わなくてはならないものを、

面白おかしく書けないし、

かと言ってシリアスに書いても怖すぎるし、

でも私が一番躊躇したのは、

こう言った類の事をブログで書くと、

寝ていた霊達が、

これをきっかけに目覚め顔やしないか

と、

嫌な予感がしてしまいました。<続く>