投稿

(前回からの続き)

「私が人並みに賢くなって来た理由」のテーマから
予想通り、順調にズレています。(きゃわわわわ)

前回のお話は、
クライアントさんがおっしゃるに、
「私は子供の頃から何をやっても中途半端だった」
ってなお話しでしたね!

私はその言葉を、まんま、信じる前に、
こう考えるのであ〜る。

彼女はいつどこから拗ねてしまったのか?

私の話に戻させてもらうと、
私の子供時代もクライアントさん同様に、
笑った写真が一枚もない。

それどころか、
ほっぺを膨らませてソッポを向いている。

写真の枚数も気量の良いと噂だった姉たちに比べたら
極端に少なく、数枚の幼少期の写真は、
旦那さんと別居した時点で倉庫の奥に閉まった
ままの離婚になっているから、

多分、あの膨れっ面の那旺ちゃんにお目に掛かる
ことは一生無いかもしれないなぁ。

膨れているにはその子なりの繊細な理由がある。

好きで膨れている訳じゃない。
拗ねたくて拗ねている訳でもない。
本当は拗ねている自分なんか好きじゃない。

 

(わかってもらいたいだけなんだもん)

しかし、丁寧に本音の心を訪ねてあげると、
そこにはひたむきな想いが隠れているのがわかるだろう。

いじけた事のない人にゃ、この面倒くそ臭〜〜い
心理はわかんね〜だろうな〜。

(オラ、面倒臭い奴です。メンドクソくせ〜)

ところで、
コーチングや自己啓発系、認知行動療法的な
心理セミナーに行くと、
だいたいやらせれるのが、

目標設定と決め込んだアファメーションをひたすら唱えて、
むりくりモチベーションを上げ、
願いを叶えられると思って頑張り続けなきゃならぬ
テクニックがある。

そんなもので願いを叶えられたのであれば、
そもそもそんなことをやらなくても、
叶えられる人なんだと私はそう思う。

何で目標を叶えられる人と
叶えられない人がいるのだろうか?

この問題を文章にして書くには誤解がないように丁寧に
触れないといけないだろう。
やっぱり今は書くのやめようかな〜。(ただのつぶやき)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ここまで、10月のはじめに書いていながら、
突然筆が止っちまった。(上から流れて来な〜い)
いったん放置してしまったら、

私は一体何を書こうとしていたのか
全くわかんなくなっちまった。

たくさんの情報が溢れるほど詰まっていたのに、
スッカラカンになっちゃいました。

こうなったら書く必要が無かったんだ
思うっきゃなかろう。

そのうち、テーマ「私が人並みに賢くなって来た理由」を
書こうと思ったきっかけも思い出すだろう。

て〜いうことは、ちっとも賢くなっとらんじゃね〜の。
アンポンタンの那旺様のままじゃんね。
(アンポンタンって、世間では死語みたいだす。)

                                             

(ごめんなさい。→いえいえ、どういたしまして・・とくりゃ)

こんないい加減な私に毎度付き合って頂いて
読者様に申し訳ないので、

前回、ちょいとふれた電磁波講習で習った中で、
ほんの一部だけど、

「これだけやっとれば電磁波対策は上等であ〜る3個の秘訣」

を次回ご紹介させてもらい、
落とし前を付けさせていただきやす。

その前に、電磁波講座をしてくれた講師の
猿田友さん(私は勝手に猿田彦と呼んでいる)
が載せていた文章の一部を読んでくだされ。

もっと軽やかな電磁波の世界を伝えて
いきたいなと思っています。
深刻になるのもよくないし、
無関心でいるのも違うし、
適当に対策して「これでいいや」と
見ないフリをするのも違うけど
電磁波の対策は、
きちんと知ったら出来ることが沢山あるのに、
勿体無いなといつも思っています。
残念ながら、
ネット上の電磁波の情報は80%くらい間違えている、
あるいは一部をすべてのように表現していて・・
また電磁波グッズのメーカーも、
自社の製品を売るために都合の良い情報を
伝えていることがとても多いように感じています。
日々、色々な方の相談や対策後の変化を聞いていますが、
電磁波が原因で
ㅤㅤ
・ガンになることも
・血圧が上がり、脳卒中で倒れることも
・精神的におかしくなることも
・介護度が重症化することも
・家庭が崩壊することも
・受験に失敗することも
・仕事がうまくいかなくなることも
・子供の発達に影響がでることも
普通によくあることだと感じていますが、
それでも電磁波が怖いとは思ってなく・・・
僕らの心身に負担をかけるのは事実だけど、
きちんと知ったら出来ることが沢山あって
あとはそれをやればいいだけなのに、
多くの人は表面的な情報に振り回されたり、
便利さばかりを追いかけて、見てみないフリをします。
本当は「 きちんと知って、出来ることをする 」
ただ、それだけなんだよね。
ㅤㅤ
電磁波は悪い!電磁波は怖い!
と伝えていくことは簡単だけど、
そこは永遠に解決しない世界だと感じています。
ㅤ 
善と悪でジャッジする世界では、解決できないもの、
次に進めないものが沢山あって、そこに囚われない
電磁波の世界を伝えていけたらと思っています。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

↑なかなか、バランス感覚がある考え方で良いしょ?
気になるでしょう?この話題。

誰にとってもこの知識は必要な事なので、
少人数(6人くらい)
クオーレテラピーアソシエイツ にお招きして(超多忙人みたい)
もう一度講座をやっていただこうかな〜って
思っています。(講座代は10時から17時までで2万弱になる予定)

(では、次週は電磁波最低限必修事項をお伝えしま〜す)

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(前回からの続き)

前回の投稿が10月11日、
それから1ヶ月半も放ったらかししてしまいました。
毎度のことでございます。

それには特に理由もないのですが、
このテーマの記事(その3)と次回の記事(その4)の
途中まで書いていました。

敢えて言うならば、
10月中旬にクオーレテラピーを会場として、
電磁波講座なるものを電磁波の専門家にやって頂き、

自宅兼セッションルームの電磁波対策を強化してみました。
そうしたら、途端に、ぐうたら病が発症してしまいました。

徐々にイヤシロチ化させて来た
(色々見えないところでやっとります)この建物。

もう12月になろうとしているのに、
植えた植物たちは、綺麗な青芽を次々に生み、
なんちゅう成長をしているのでしょうか!

仲良くしているお花屋さんが言うに、

「なんなんですか?この成長は?
これは那旺さんの家が凄いのか、
住んでいる那旺さんのエネルギーが凄いのか!
普通じゃない!」

ちゃいますのん。わしの力ではありまそ〜ん。

(かつて、植物殺人事件を繰り返していた私でござんすから)

この話には、きっとまた戻ると思いますが、
(ちゅうか、伝えねばならぬ)
このまま進むとテーマからまた飛んでしまいます。

そもそも、以下の書いた記事もテーマから全く離れて
進んでしまい、そもそものテーマが宙に浮いている
状態になっています。(誰かこの落ち着きのない頭を治してください)

以下からは、前回の記事の続きなので、
前回を見直してからお読みくださるといいかもしれません。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

皆さんも、

そもそも、

赤ちゃんの頃には、「自分は何が足りないのか?」
なんて考えたりはしない。

ましてや、隣のベットの赤ちゃんより、
「自分の方がウンチの出が少ないじゃね〜か!!」
と比べて拗ねたりもしないし、

「大きなイチモツをください!♪」な〜んて、
お笑い芸人「どぶろっく」みたいなウタは考えつかない!!
(個人的には大好きで〜す)

「どぶろっく」を知らない人は、ドンぞ〜。(上品な人は厳禁です)
 ↓
https://www.youtube.com/watch?v=POglTeftNPA

クライアントさんが子供の頃から
「自分は何をやっても中途半端だった」って・・・、

それって本当かな〜。

・・・私は考える。

彼女は、いつ、どこからいじけたのか?

ついでに私の子供時代もどの辺からいじけて、
頭もパーポーになっちまったのだろうか?

と、辿っていくと自ずとそのひたむきな理由が見えてくる。

(いつの間にか、ボーッと生きちゃったんだよ〜ん)

クライアントさんが幼少期の頃、
彼女が憧れていたお金持ちのお友達の持ち物
全てが羨ましくて、欲しがっていたことを思い出した。

そうして親が買ってくれるまで、おねだりする。
決して手に入るまで手を抜かない。ずっと要求をする。

根負けしたお父さんが買ってくれて、嬉しさはあるが、
母親からは『お父さんは甘い、あなたは我がままだ』と言われ、
それでも自分の要求が満たされた事に満足した。

この事は大人になって振り返ってみても、
事実であり、自分を弁護できる言い訳もないようだ。

クライアントさん;
「私はわがままと言われていたし、

私ってそうなんです。わがままなんなんです。

親は経済的に豊かな程でもないのに、
せがめば最終的には買ってくれた。
塾も、ピアノのお稽古も全てそう。
願いは叶ったけど、私はどれも続いたことなんてなかった。」

 

で、私はこう尋ねた。
『そのお友達が持っていた同じもの。

つまり、あなたが欲しかったものが手に入って、
うれしかったの?』

クライアントさん;
「はい。その時は。
でも飽きて、

次にまた友達が持っているのと同じ物が欲しくなり、
また買ってもらうために親に交渉して・・。
で、両親に我がままだと言われて・・・」

彼女は、つい最近まで買い物依存症になっていて、
働いてもお金がたまらなくて困っていた。

ギャンブルでも買い物でも、薬物でも、甘いものでも、
依存症になるきっかけは何か満たされないもの
在ったはずなのだ。

ストレスや不快になっている時に、
たまたま、それらの依存する道具によって、
一瞬でも快楽が起こり、束の間の満たされた感覚を味わうと、

また、似たようなストレスが起きた時に、
その快楽がたまらなく欲しくなる。

そのうちにストレスがまだ起きてない状況でも、
予期不安を起こし、

それを感じなくさせようと、
依存するもの(買い物とか甘いものやアルコールなど)
で本心を惑わせて、不安から逃れようとする。

TOKIOの山口君、
セッションに来てくれたら楽になるのになぁ。(勝手に呟く)

殆どの人は、
本当のストレスが起こった原因を探る事は
しないだろう。

潜在意識の奥底にしまい、無いものとし、
表面上の頭の考えで生きるようになっていく。

そうこうしていると、
依存によって本質に蓋を閉める行動が辞められなくなり、
自分というものが何者かさえ分からなくさせ、
さらに自己価値の喪失感を味わうのだ。

私はセッションしていて常に思う。
最初から自己破壊するものを持って生まれて来やしない。

私は聞いた。

那旺;
「いつも羨ましいと思っているお友達の

持っているものの中で、貴女が本当に・・ほんと〜に
欲しかったものって
なんなんだろうか?

立派な家とか、車とか、お洋服とか、
そういった目に見える、
・・・・お金さえ有れば買える

ものを羨ましいと思うのはわかるけど、

それ以外に、本当に欲しかったものってなんかなぁい?」

絶対に言いたくない言葉を吐かなくてはならない時は、
たいていは唾を何度も飲み込む。
そして、口がどもって、吐き気さえ伴うこともある。

絶対に言ってはいけない真実がハートの奥に隠れていて、
それを喉で蓋をしているからなのだ。

(私は何が本当は欲しかったんだっけ???????)

彼女はすでに3回セッションを熟しているためか、
薄々、気づき出している。

クライアントさん;
「私が本当に欲しかったものは・・
買って欲しかった物・・、モノそのものでは、
無かったのでしょうか?」

那旺;
「そのお友達の何がそんなに羨ましかったの?
あなたがもしお金持ちの家に生まれたら、彼女に対する
羨ましさは消えて無くなるの?」

 

・・・時間は5分は経過した。

クライアントさん;
「いいえ、私が欲しかったのは、
お友達のお母さんの我が子を見る目です。

そして友達のお母さんの明るい笑顔が羨ましかった。
私は自分の母親があんなに楽しそうにしているのを
たった一度も見たことはないし、
そんな目で私を見てもらったことは一度もないです。

いつもつまらなそうな顔ばかり・・。」

那旺;
「そっか〜。
どんな行動をとったら、
大好きなお母さんから笑顔を貰えるのかなんて・・・、
小さいあなたがわかる訳ないと私は思うんだ。

もしかしたら笑顔の代わりに、形のある物で
満足感を得ようとしていたのかもしれないね!

で、その結果、お母さんから見たら、
『あなたは我がままな子供!』という事になってしまう。

実はね、物質的なものは、
子供にとって大した心の栄養には
ならないのだ。

お母さんの優しい眼差し(受容)が子供にとっても最高の栄養だから、
それを貰い損なって、心が枯渇してしまい、
結果的に「物」で補うのが

ルーティーンになってしまっただけだと思うのよ」

その後、クライアントさんは、
突然に何度も襲ってくる子供の頃に感じた
罪悪感の場面を教えてくれた。

「あの時の光景が何故かずっと私の心に残っていて、
未だにその場面が頭を過ぎる度にとても
嫌な気持ちになるんです・・・。」

潜在意識というのは本当にお助けマン様で、
その時に必要な(嫌〜な・・ゾワゾワ感とか)
感覚を感じさせ、

「そこなんですよ・・あなたの楽になる方法は!」

と、道標を与えてくれるのだ。

(怖くないよ〜。もう楽になっても良いんだよ
と、<ハイヤーセルフの声>)

 

人間は無限の可能性がある!!

(続く)

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(前回からの続き)

人間は無限の可能性がある!!

 

私の底抜けのドジは、どうも治らないらしい。

多分、長期に集中していられるキャパがちっこいから、
頑張らなくて良い時は、無意識に緊張感を緩めているのだろう。

自分で自分を守る為に、
頭を遊びにいかせている間のドジリかもしれない。
(ただの言い訳です)

きっと、私がドジで無かったら・・、頭が賢かったら・・、
根を詰めて疲れ果てて、もうこの世にいなかったかもしれぬ。

さてさて、こんな可哀想な私が、
人並みに賢くなってきた理由って、

・・・いったいなんじゃろか!!
と言う話の続きのつもりが、、、、、

ちょっと話は飛んでしまうが、
いや、きっと飛ぶんだろう。
(いつも通り、戻れないんだろうなぁ)

クライアントさんのお悩みの中で、
共通する悩みがある。

「私って自分の好きな事がわからない。
私は何をしたいのだろうか!
私に何が足りないのか!」

そんなこと言われても、
私は占い師でもなければ、
チャネラーでもないのに・・・、答えろってか??

ここら辺の悩みは、問題点がぼや〜んとしていて、
感情が迫ってこないから原因を探すのに難解なのだ。

つまり、今すぐになんとかしなきゃならない、
緊急性のない問題なんだけど、

でも、ご本人からすると、
意味のわからない不安に長い間支配され、
心身の内部まで侵食し、
自己重要感を得られない苦しみを訴えるのだ。

てな訳で・・「ぼや〜んの悩み」は、
セラピスト泣かせなのであ〜る。

例えば、極端な話を言うと、
キネシオロジー(筋肉の反射で潜在意識に聞くやり方) で、
「アナタは女優が合っているわ!」な〜んて、
占い師っぽく伝えたとして・・・。

次は、さらに新たな問題が出てくるはずだ。

「表現することは好きだけど、私は人前に出るのが怖いんです!
私はどうやって人前に出たら良いのでしょうか?」
とか、

「どうやったらスカウトされるのでしょうか?」
とか、
「それで収入を得られますか?」とか、etc..

他人から人生の道筋を決めて貰ったところで、
心の根本解決をしない限り、ずっと悩みは尽きないっす。

つまり頭の罠にハマり、
次の恐れの渦に巻き込まれるだけなのだ〜。

心理的原因を探れば色々と考えられる。
例えばこんなビリーフがあるかもしれない。

「成功してはいけない」
「自分が考えたいように考えてはいけない」
「成長してはいけない」
「幸せになってはいけない」・・etc

・・・・・こんな信念体系が根本的にあるかもしれないが、
他にも違ったビリーフが当てはまるかどうかも、
話を聞きながら仮説を立ててみる。

先日のクライアントさんはこんな事を話していた。

クライアントさん;

「私、子供の頃から勉強できなかったし、
何をやっても中途半端だし、
だから習い事とか学習塾とかも途中で辞めちゃうし、

母親も、そんなにやりたくないのなら学費も勿体無いし
辞めたら良いって言うけど、

辞めたい訳だから、結局は促されてホッとするのはするけど、
でも、親に勧められた通りに、辞めさせられるのも腹立たしくて、
だからふてくされてイライラしながら辞めるんです。」

 

ここまで聞いて、
<なんだか複雑な心境が絡まっていそうだな〜>

っとカウンセラー那旺は洞察する。

一見、この話を耳にして、
この人ってわがままなんじゃないの?
と感じる人もいるかも知れない。

当本人も、
「自分はわがままだと思っているし、
母親からもそう言われている。」と白状している。

しかし、私はそう思わない。

 

クライアントさん;
「そういえば、私は小さい頃からどの写真を見ても

笑った顔は一つもない。
いつもふてくされている写真ばかり。」

那旺;
「あらら、そう言えば、私も一緒だわよ。
顔も姉たちと違って”あんたはブスだ”って言われてたから、
それも
ふてくされていた原因かもしれないけど、
それだけじゃない気がする。

私がお勉強が出来なかったのも、
小学校1年生の時に気を失うくらい頭を打ったのは

原因の一つだろうけど、
でも、それだけではないんじゃないかって、
最近思えて来たのね。

つまり、ただのアホったれじゃなかったんじゃ、ね〜の?

そこには深い原因が有ったんじゃないかと
気づきだしたんだよね〜。」
(このお話は今後、深めることになるでしょう)

(ほんとけ??それ聞いてオラ嬉しいよ〜〜。)

そもそも生まれたての赤ちゃんが、
ふてくされてばかりいるだろうか?

例外はある!!

お母さんのお腹の中で作られてしまったネガティブな感情や、
赤ちゃんの時から面倒を見てもらえなかったり、
体の痛みや不快な境遇に置かれた場合を除いて、

やはり後天的に作られたもの・・
つまり、親からどう扱われて来たかが原因なのでは?
と疑うのが正当なのだ。

話はクライアントさんの方に戻すとして、

セッションの方法として、
ビリーフチェンジという方法を試してみたが、
幾つかのビリーフを当てはめてセッションしてみても、
いまいちしっくりこなかったので、

そんな時、クライアントさんが幼少期に気になる
ある場面を思い出してくれたのをきっかけに、
マトリックスリインプリンティングという手法、
タッピングによる感情解放をすることにした。

ここで、感情解放された経緯をブログに描写するのが
一番分かりやすいが、
クライアントさんから許可をもらった訳じゃないので
書けません。あ〜〜〜、書きたい!!・・けど、ダメだ〜。
(クライアントさんは変わり目の大事な時期なので、
敢えて掲載許可の確認をするのも
辞めました)

で、結論から言うと、
クラアントさんがうったえている、

「私は小さい頃からどの写真を見ても
笑った顔は一つもない。いつもふてくされている。

私、子供の頃から勉強できなかったし、
何をやっても中途半端だった。

私って自分の好きな事がわからない。
私は何をしたいのか!
私に何が足りないのか!」

↑ここまで来るには深い理由があるのだ。

何度もいうが、
そもそも生まれたての赤ちゃんが、
笑った事がなくて、ふてくされてばかりいるだろうか?

赤ちゃんが、自分は何が足りないのか?
なんて考えたりはしないし、

隣のベットの赤ちゃんより、
私はミルクの飲み方が下手だとか思って
拗ねたりもしない。

 

(オラ、もう嫌じゃ。どうせ可愛くないもん!!)

 

それは、たいていは後天的に
親から教えてもらわない限り、
純粋無垢な赤ちゃんがいじける訳が無い。

これが大前提なのだ。

となると彼女はどこからいじけたのか?
私の子供時代もどの辺からいじけたのだろうか?
と、辿っていくと自ずとそのひたむきな理由が見えてくる。

ちょっと長くなったのでまた次回。

私が人並みに賢くなって来た理由については
必ず戻るので安心してくだされ。

(続く)

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聞いて欲しいことがある!!

きっと、皆さんの中でとんでもないアホと言いますか、
底抜けのドジと言いますか・・、
そう認識している方もあろうかと存じます。
(だよね〜と勝手に・・同意)

私は嫁に行く時、great堅実人格者であるご主人様
(だが、離婚したど〜)
の前で母にこう言われました。

「この子、本当にうっかり夫人だから、
大変だろうけどよろしくお願いしますね〜」って。

日常私がドジする度にいちいちこの言葉を
思い出してはおりませぬが、親の言うことは、
私の場合、「あ〜ん( ̄◇ ̄;)」
残念ながら・・全くその通りなのであります。

最近、私は「あること」があり、
人並みに頭が良くなって参りました。

人並みに・・めっちゃ冴えているんです。
こんなことは今までかつて体験したことがない。

何せ、今までは脳が寝ている状態なのです。

たまに脳がやる気になることがあるが、
そんなの、全然継続しない。

誰もこんな私の状態を推し量ることは出来ないだろうが、

本人が言っているのだから間違いない。

ただ・・・、脳が寝ているセラピストにカウンセリングや
セラピーなんて受けたくない!
って言われちゃうと「誠にすんまことです」なのですが、

(これが精一杯の私でございます)

だが、覚悟を決めると自動的に脳は火事場のくそ力
を発動するので、まずまずは大丈夫・・!!

理由はセラピーに関しての殆どが潜在意識を
使えている為です。
これも苦肉の策なのだと思われます。

片方が間抜けだと、もう片方はしっかり者になるように、
世の中の在るもの全ては、
不足しているものをフォローしつつ
バランスを取ろうとするのだ。

で、これも母に言われた台詞なのですが、

「鳥頭(トリアタマ)!!
あなたは3歩あるいたら直ぐに忘れるんだから!」

いや〜・・本当におっしゃる通りなんです。
「にわ鳥」は首チョンパされても頭が無くなったことに
気づかずに、しばらくコケコッコ〜と歩いているらしい。

「トリアタマ」はそこから来た言葉だと私は認識しているが、
母親が教えてくれた事だから、本質なんて曲げられて、
きっといい加減なんだろうな〜。

(うっまぁ、奥様!あなたも鳥頭なんざ〜ますのねぇ)

とは言いつつも、
Wikipediaで調べる気にもならないっす。

私は30代の時の健康診断で要精密検査になり、
MRI検査を受けたが、
なんと私の頭の中身は70代の脳にしか見えないと
医者に言われ、

それからというもの、
ひたすら若年性認知症にまっしぐらに進むのを
ビビっている私なのでありました。

一時(20年近く前)は写真診断で治療するお医者さんに、
「アルツハイマー」の診断名を貰った時がありました。
「このまま治療しなければ、3年後に発症します」と・・。

その診断名を付けられるには、
直ぐに日々思い当たることもあり、本当に焦りました。

なんだかんだありつつも、
何とかここまでやってこれましたが、
そんな経緯もあり、私は色んな治療方法やグッズを
身に付けて来たわけです。

でも・・なんか、最近、その大大大課題である、
私のミッションみたいになっていた問題が、
解決の兆しを見せている。

ちょいと今までとは景色が違う感じになってきた。

最近は日々の酷い健忘症もかなり改善!!

「私は本当は馬鹿ではなかった!」
と、身近な人たちに言いまくっていた、
ここ1ヶ月であります。

そうなんです。
ここ1ヶ月で私は急速に何かが変わってきた。

だんだん頭が良くなってきたから、
突然英語の勉強なんて始めちゃって、
調子こいて脳を酷使していました。

だって、嬉しくてしょうがないんだもん。
英語の勉強は20歳くらいからやりたいと思ってはいたが、
ドリルやあらゆる教材も買い集め、
スピードラーニングも全巻買った。

でも、3日以上はどうしても出来なかった。
続け易くするために簡単なのからやっても、
どうにも続かない。

しかし、
なんと、今の私は既に50日も英語の勉強が続いている。
(勉強をしたことのない私的には奇跡です。
・・ただの英語アプリだけどね。)

でも今日はちとショック。
賢くなったはずの私なのに・・・・、
いつも通りアホなことをやってもうた。

最近、私のお気に入りとなった大麦若葉のグリーンパウダー。
購入したお徳用ボトルは通常2〜3ヶ月保つ。

で、朝昼晩と私は容器から小さじ1杯のグリーンをすくって、
水を入れたシェイカーにパウダーをポイと入れるのだ。

しか〜〜し、
本来はシェイカーに水を入れたかったはずなのに、
大麦若葉がまだ沢山入っているパウダーの容器の方に、
水をたっぷりこんと注ぎ入れちまった。

これ、15,000円くらいする奴なんだよね。
慌てて、容器に入っちゃったたっぷりの水を捨てたけど、
なんかね〜、勿体ないことをしてもうた。

良くやるんです。

卵の卵黄と卵白を分ける時、
卵黄のみを使用したいから、卵白はゴミ箱にポイするはずが、
卵黄の方を廃棄処分してしまったりして。

それも3個くらい割ってから「なにか違くない?」と、
底の深い生ゴミ入れの下の方に卵黄が滑り込んでいる
風景が見える。

他にも何か飲む時に、唇にカップがくる前に
カップを傾けて飲もうとすると・・・、
どうなるか分かりますよね?

(オラのお唇はどこでんがな〜)

冷蔵庫に財布が入っていたり(金庫じゃないんだからさ〜)

皆さんの中で、そう言う人、いるでしょ?(決めつける)

いくら頭が正常になっても、
母の言う「うっかり夫人」はどうにも治らないらしい。

探し物をする時も大変なのだ。
記憶がプッツンしているから見つかるのに
1日仕事になる時もある。

とんでもないところに、とんでもない物が入っている。

(まっ!まさか、そそそそそこですのん??)

お金も今までに何回も捨てたようだ。

ただ、私は運と勘が良い。
だからギリギリのところで損失を、
最小限に抑えられる事が多い。
(天使みたいのが喋ってくれる)

これも、ハンディーがあるからこそ身に付けた
能力かもしれない。

そもそも人間の可能性って無限大だ〜。

言い訳みたいに聞こえますが、
セッションの時はそれなりにシャキッとなるようだ。

どうもお金が発生するとちゃんと緊張感が走るせいだろう。
だからお仕事を沢山入れるとダメね!

脳の働くキャパが極端に小さいのだと思う。

さてさて、こんな可哀想な私が、
人並みに賢くなってきた理由って、

・・・知りたいですか〜?


(続く)

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先日、友人が教えてくれた恵比寿の美容院に
初めて行った。
行きは迷い迷い目的の美容院に辿り着き、

帰り道には、
「何だ〜、ここって恵比寿駅の近くだったんじゃないのさ〜」
と、地図も読めなければ、Google mapにも逆らって
歩いてしまう私がやっとその距離感を理解した。

キョロキョロ巡っていると、
昔のボーイフレンドのオフィスのビルの前を
20メートルも通り過ぎ、

「もしやここは?」と気づき、・・振り返り、

「ここのビルは確かTOMのお部屋じゃね〜の?」
と、オフィスは確か2階だったか・・
階段を上り・・・訪ねてみた。

アメリカ人のTOMは開放的な人だから、
昔から一度もお部屋は鍵を掛けたりしない。
そもそも鍵を無くしたままになっている。

なので誰がここに入っても問題ない!
welcomeなのじゃ〜。

たまに2メートルもの身長がある黒いアフリカ人さんが
ソファに寝ていることもあった。

目もギョロ目だし、
部屋に入った途端に・・目が合って・・飛び上がるくらい、
・・びっくらこく。


(ワオ〜〜オコンニチハ^^;)

昔は毎日のように遊んでいた二人だったが、
ここ5年もの間、TOMとは会ってはいなかった。

年に1度、誕生日にバースデイコールがTOMから
掛かってくるだけになっていた。

この扉を開けるべきか!!
ドアノブに手を掛けたが、なんか雰囲気が違う気がして、
開けるのはやめて〜と、

オフィスの近くにある二人の共通の友人である
インド人のお店に行って、
最近のTOMの様子を聞こうと思った訳だ。

お店に行くとインド人は他の店舗に行っていて
そこは留守だったので、
お店の入り口でインド人に電話をしてみた。

こちらから電話をかけたのも数年ぶりのことだった。

「もしもし、元気〜!!」とインド人と会話。

ふと話しながらお店の壁にある張り紙に目をやると、
TOMの顔写真が貼られていて、
相変わらずに楽しそうにビール瓶を持ってそこに写っている。

『TOM・Memorial party 1月!!』

電話の先のインド人と、
「あれ〜、トムのメモリアルってさ〜、
なんの思い出パーティーなの??

・・・・えぇぇ〜・・まさか・・冗談だよね?

トムちゃん、死んじゃったの?」

インド人:
「え〜〜、なおちゃんトム死んだの知らなかったの??」

ってさ〜、あんたが教えてくれなかったら、
誰が私に教えるんだよ〜と言いたかったが、
ずっと、気になりつつも疎遠にしていた私が悪い。

 

よくよく考えてみると、
私に大きく影響を与えてくれた男性は、4人。

小学校3年生の時に交通事故で死んでしまった祖父。

そしてサムライみたいに堅実剛健な尊敬すべき元旦那さん。

そして、もう5年以上前になるだろうか、
互いにライバル意識を持ちながら未熟だった関係性の中で、
チグハグな別れ方をしたままになっていた最愛の友人。
再会したのは彼(お坊さんだった人)の葬式だった。

そしてここで書いたアメリカ人のトムとは、
5年もの間、
何でトムと会おうとしなかったのだろうか?

作年11月頃、クライアントさんとセッション中に出た話。

彼女の好きなアーティストが数年前に自殺をし、
その命日が近づく度に息苦しくなり体調不良になるとの事。

彼女の大好きだったアーティストはアメリカで
活動していたグループだったので、私は知らなかったが、
セッションが終わってからそのアーティストの
YouTubeを見つけた。

ところがびっくり!!
その動画に見たことのある人が写っていた。

それは、トムだった。
正装をしてお洒落な画像になっていた。
それはモデルの仕事として撮影されたのだろう。

そういえば、トムが話していたかもしれない。
そのアーティストの才能の素晴らしさを。

それを観た時、何で一言トムに、
「よく撮れていたね!素敵だったよ!!」

と、電話しなかったのかと後悔した。

多分、動画を観たのは偶然ではなく、
トムが私にヒーリングの助けを求めていたからだろう。

トムは私をいつも魔女だと彼の友達に紹介していた。
この手は、魔女の手だって。

そしてこの動画を偶然かのようにも見せて、
お別れを伝えたかったのかもしれない。

トムとはスピリチュアルなところで会話して
いた過去がある。

その日の晩は、トムとの思い出ばかりが頭を巡った。
彼は私の人生を色鮮やかにしてくれた男性の一人だった。

モダンな音楽「SMILL」や「As time goes by」なんか
のジャズが流れているBARで、
よくスローなダンスをしたものだ。

(・・・・・dance dance dance)

 

女好きのトムは、日本女性が大好きで、
いつもその女性の良いところを探しては、
「oh!ステキ!!」って感嘆符付きの表現をする。

青い目をした背の高い白人さんに、
褒めまくられた日本人女性は、
そりゃ頬を染めて、嬉しそうにしていた。

トムの家の近くの広尾の坂を一緒に下っていた時、
通りかかる年配の女性にも、
セブンイレブンの店員にも、
「う〜ん、素敵ね!こんにちは〜。ありがとう!」

とか何とか言っちゃって、彼女らを喜ばしていた。

私はトムに言った。

「トムさ〜、日本女性は褒められた事ってなかなか
ないからさ〜、そうやって日本男児に代わって、
日本女性を喜ばせてくれて本当にありがとうね〜」

って、ちょびっと嫌味もありつつも、
でもやっぱり有り難かった。

で、私は、
トムが死んじゃった事が分かったその日は・・落ち込んだ。

「トム、ごめんね。気づいてあげられなくて。」

お葬式なんて、自分が死ぬ時はどうでも構わないが、
やはり大切な人の死に顔は見ておきたいと私は思う。

元気だった頃の思い出やイメージも大事だが、
もうこの世にいないんだといったケジメを付けるためには、
死に顔をみて、もうこの世では会うことは無いと肝に命じる事は、

残されたものにとって、大切な儀式だと思う。

私は亡くなったお坊さんの時は運よく知らせが
来たから死に顔を見る事が出来た。

その亡骸は7年前の別れた時とは大違いだったけど、
そこで心底会話が出来てピリオドを打てるのだ。

きちんと別れを済ますって、大切な儀式なんだよ〜。

そうしたら、また新たな出会いが始まるから。

トム、本当にありがとね。
そちらに行く時は必ず迎えに来るんだよ〜

 

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