<前回の続き>
魔法学校シリーズを
ブログを掲載して嬉しかったのは、
かつて魔法学校に通っていた方が、
私のブログを見つけて、
セッションに来てくれた事です。
お陰で私はとっても癒されました。
そして、彼女が来てくれて
本当に有り難かった。
なぜ癒されたかって?
彼女(クライアントさん)は、
長年生き辛い思いを手放したくて、
たくさんのセラピーを学んだり、
受けてきた方です。
それでも救われなかったから、
最終手段として魔法学校を選び、
通うようになった。
でもその結果、
彼女に残ったのは新たに出来た苦しみと、
借金だったと話してくれました。
魔法学校の同輩たちも、そういう人が
多かった様に思います。
彼女のセッションを進めて行く度に、
奇跡みたいな事が起こりました。
彼女の言葉をそのまま伝えるなら、
「ホント!あり得ないです。
何なんですかこれって❗️」…です。
彼女は後輩になりますが、
私と同じ魔法学校の最終課程
サードステップまで進んだ人です。
嫌ってほど、スピリュアルや秘技、
心の問題を学んで来ました。
だからこそ、彼女の反応を聞いて、
私は自分の今やっている事に
心底信頼していいんだなと
太鼓判を押して貰えた気がしました。
「那旺さん、今まで私を悩ませていた
あらゆる苦しみから、
一つ一つ手放して行けているのが
よく分かります。
肩や、みぞおちの違和感が
緩んで来ているんです。」
もちろん、彼女のタイミングが
最高最善の時だったからです。
この声を聞いて、
魔法学校で、5年間の時間と
1千万以上ものお金を使った私達は
一体何を学んできたんだろうと
改めて思い返します。
呆然と忘却の彼方を見つめるわたち
二人の結論は、
「日常では決して味わえない、
クレイジーな経験を学べた」
はい、終わり。。です。。。
それが魔法学校の最大の教えなのか
も知れません。
でも、「二人とも後悔はしていない」
という点では合致しています。
嫌味じゃなくて、
人生は、本当にユニークで面白い
ものです。
<次回は霊能者シリーズの迷いを
お話ししましょう。
結構ヘビーかも。。>