霊的にダメージを強く受ける人と、
よくわかんないまま過ごせる人と、
全く影響を受けない人って、
おるのよね。
で〜〜〜、そもそも〜〜〜
どういう時に、どういった人が
どこで、何をしている時に
影響を受け易いんだろか?
「なんでそうなっちゃうの?」
と、モンキ言いたくなるよね!
(つまんないダジャレですまぬモンキー)
(母ちゃん、おいらわかんねぇど。。
おせ〜てけろ)
それを紐解く鍵として、
ある一定の法則を見つけたことが
あ〜〜〜るのだ〜
私は二つの似た体験をして、
合点がいったことがあるのね。
一つは、
催眠療法をしているある治療院で、
催眠誘導のお手伝いをしていた頃の
ことです。
そこでする療法は、
通常の催眠療法とは少し違って
います。
それは医療に特化した方法で患者さんに
催眠誘導を促すんですね。
患者さんの病気を引き起こしている原因に
フォーカスを当てて、
催眠誘導で心と体の統合を図っていく・・・
おぅ〜とっとっとっと〜、
と説明しても・・
なにを言っているのかわかるかな?
要するに、心の強張りが病気を引き起こして
いると考えています。
大前提として、
心の気づき=症状の緩和
として、病気の治癒を目指していく
セラピーなのだ。
患者さんの多くは、
これまでに、
できる限りの治療を試して来たけれど、
どうにも解決できなかった方が、
なんとかここで糸口を見つけたくて
お越しになっていた様に、
お見受けしました。
そのセラピーの概要を簡単に話すと、
患者さん一人に、セラピストが4〜6人
くらい付く仕組みになっている。
だから、とっても贅沢なセラピーなんです。
しかもヒプノセラピーとしては、
かなり経験のあるセラピストが
ほぼボランティアの様な形で
お手伝いさせてもらっているから
セラピーが成り立つ訳なんですね。
セラピーの具体的な雰囲気は、
90分くらいあるセラピーのうち、
前半は一人のセラピストが誘導をしていき、
残りの30〜40分は、
患者さんが「今、何をしてもらいたいのか!」
を聞いて・・・・
セラピスト全員で声かけをしたり、
ヒーリングをしたり、
体をさすらせて貰ったりなどと、
臨機応変に、心と体の解放をする為の
手足になるんです。
セラピスト全員が自分に注目してくれて、
セラピスト軍団が自分の要求に
応えてくれるって、
人生ではなかなかない体験だと思います。
私は7〜8年くらい前には頻繁にお手伝いに
伺っていたのですが、
何故なんだか伺う度に体の具合が
悪くなっちゃったのね。
その体調の悪さは、
半端なくキツイです。
自分の感覚では40度以上の熱が出た
時と全く同じ感覚なのだ。
(実際計ると37度ちょいなんだけどね)
寒気と頭痛、体の節々が痛く、
それは、クリニックを出てから
30分くらいしてから訪れる。
そんな不思議なことが3回くらい続いても、
私はたまたま偶然かな〜と、思っていました。
でも、
実は私は10年に1度位しか
熱を出さないタイプで、
しかも頭痛が起こるなんてことは、
記憶にもないくらいの体質でしたから、
よくよく考えると分かりやすかったです。
というのは、
その症状が、クリニックに行く度に起こる
わけですから。。。
で、セラピストの先輩に、
相談してみたのだ。
そうしたら、何を言われたかというと、
先輩:
「那旺さん、御苦労様ね。
セラピー中は那旺さんの頭が
リトマス試験紙みたいになって、
那旺さんの頭でモクモクしたものを
吸い取っているのが見えたわ。
他の人の所には行かないのにね。
大変なお役目だわね!」
それってさ〜、
先輩は冗談っぽく笑いながら話して
くれたけど、
ホント⁉️ ですか
冗談じゃないのなら、
はよ、おせ〜てくれよ〜〜〜。
(ビックリし過ぎて、喉ちんこ
飲んでまうやないでっか~)
後でわかったことなのですが、
例えば10回行ったうち、
7回は高熱におかされた。
でも3回くらいは平気な時もあった
のだった。
その3回が重要な鍵だ。
そのなにも起こらなかった理由はいったい
何なんだろうか?
私はよ〜〜〜〜く考えてみた。
(続く)