投稿

 

(前回からの続き)
グループで行う催眠誘導のお手伝いを
させてもらうと、

毎度高熱を出す私でしたが、

中には3回位は具合の悪くならない日があり、

逆にそれは
どういう日だったのか?

を検証してみたのだ。

 

答えは見つかりました

1度は私が誘導していた時です。

残りの2度は先輩が上手な誘導をして
いた時です。


私の誘導=上手な誘導の先輩=元気でいられる私

 

コレはなんという図式でしょうか??
上手な誘導の先輩がいるという事は、
相反して下手な誘導の人がいるという事です。

 

そう思うのは、
あくまで私の判断や好みに他なりません。

 

超嫌だけど、告白します

 

誘導中に私は、仲間を批判しているのです。

 

批判

(ふぁ〜ぁ、大きな声じゃ言えないけどさ) 

 

 

「こんな誘導じゃ、患者さんもかわいそう。

解決なんかつきやしない。
私ならこうするのに。

本人は上手に誘導しているつもりだろうけど、
全く本質をついていないし、

癒されてなんかいないじゃないか!顔

 

って。

 

逆に上手な誘導の中にいると、

「そう、そこそこ、そう来るか!
あ〜エネルギーが昇天している感じ。

安心して成仏できているわ!

お〜光がまぶしく感じるね〜」

 

ってな具合に・・・
内心、声をあげていたのだ。
もっとも自分が誘導している時は、
自分に対しては、
上手いと下手とかは全く関係ないのね。

何故なら自分では、実際の所は、
評価はわからないでしょ?

それより、
誘導に集中しているから、

その間にネガティブなエネルギーが
とり憑く隙間がないのだ。顔
でも、実を言うとこの時は、
自分が人を批判している事が、
高熱を起こす原因だとは、

気づいてはいなかった顔

 

これまた、もう一つの例をあげましょう。

 

私はこれで、
なんで私に霊が取り憑くのか、

どういう時に取り憑かれるのかを
確信したのだった。

 

(続く)

 

 

 

 

 

(前回からの続き)

話の途中なので前回のブログを見て
いただかないと、分かりにくいと
思います。

御足労ですが、ちょろっと前のブログを
読んでくだされ。

催眠療法によって心の問題に
フォーカスし、体の改善を図る
治療院でお手伝いしていた時のことです。

しかし、そこへいく度に、
体の具合が悪くなることが続きました。

 

例えば10回行ったうち、
7回は高熱に侵された。

 

でも、  でもですよ・・・。


そのうち3回くらいは平気な時もあった

のだった。

 

じゃあ、逆に言うと
何で3回は高熱を免れていたのでしょうか?

 

その前に、先輩が教えてくれた話が
本当だとするのなら、
私だけがリトマス試験紙のように、
ネガティブなエネルギーをモクモクと
頭頂から吸い込んでいたということは、

一体何で私だけが
そんなことをしなきゃならないんやろか?

 

そんな時、目にしたメールがあった。

 

 

メール

(なぬなぬ??なに〜のなんだこりゃ??)

 

それは、その活動をする上で、
グループ内でやりとりをする連絡網メールです。
全く面識のない仲間の書き込みでした。

 

 

「私はネガティブなエネルギーを
受けやすいようです。

催眠療法の手伝いに治療院にいく度に、
具合が悪くなり、
しばらく立ち直れなくなるんです。

ですから、もう伺わないことにしました。」

 

 

ってな内容でした。

 

以前の私だったらこんなメールを
見た時には、
どんな反応をしたでしょうか。

「あ〜、またスピリチュアルな被害妄想な
人が書いているメールだな。

自分がネガティブな存在だから、
勝手に同調するエネルギーを
引き起こしているだけなのに、

 

この人、弱っちいね〜。」

 

って、きっと思っていた事でしょう。

 

でも、今の私は他人事ではありません。

その時の私は、


ポジティブで、強くて、面白くて、元気
を、ウリにしていた時代でしたので、

 

「まさか、毎回と言っていいくらい
自分が高熱を出すなんて、
何かの間違いだろう!」

 

と信じられなかった。

 

でも、どうもこの人のメールで
納得してしまった。

 

 

「私もじゃんじゃん。。」

 

わたしも

 

(そこのお姉さん!ふてくされて
アンヨをテーブル席に置いてはなりませぬ)

 

で、話は戻って、
3回くらいは具合の悪くならない日が
どういう日だったのかを検証してみたのだ。

 

答えはコレです。

1度は私が誘導していた時です。

残りの2度は先輩が上手な誘導をして
いた時です。

 

それって、なにを指し示しているの
じゃろうか?

 

(続き)

 

 

 

 

 

霊的にダメージを強く受ける人と、
よくわかんないまま過ごせる人と、
全く影響を受けない人って、

 

おるのよね。

 

で〜〜〜、そもそも〜〜〜

どういう時に、どういった人が
どこで、何をしている時に
影響を受け易いんだろか?

 

「なんでそうなっちゃうの?」

と、モンキ言いたくなるよね!

 

(つまんないダジャレですまぬモンキー)

わお

(母ちゃん、おいらわかんねぇど。。
おせ〜てけろ)

 

それを紐解く鍵として、

ある一定の法則を見つけたことが
あ〜〜〜るのだ〜

 

 

私は二つの似た体験をして、
合点がいったことがあるのね。

 

一つは、
催眠療法をしているある治療院で、
催眠誘導のお手伝いをしていた頃の
ことです。
そこでする療法は、
通常の催眠療法とは少し違って
います。

 

それは医療に特化した方法で患者さんに
催眠誘導を促すんですね。

 

患者さんの病気を引き起こしている原因に

フォーカスを当てて、
催眠誘導で心と体の統合を図っていく・・・

 

おぅ〜とっとっとっと〜、

 

 

と説明しても・・
なにを言っているのかわかるかな?

 

要するに、心の強張りが病気を引き起こして
いると考えています。

 

大前提として、

心の気づき=症状の緩和

として、病気の治癒を目指していく
セラピーなのだ。
患者さんの多くは、

これまでに、
できる限りの治療を試して来たけれど、
どうにも解決できなかった方が、

なんとかここで糸口を見つけたくて
お越しになっていた様に、
お見受けしました。

 

そのセラピーの概要を簡単に話すと、
患者さん一人に、セラピストが4〜6人
くらい付く仕組みになっている。

だから、とっても贅沢なセラピーなんです。

 

 

しかもヒプノセラピーとしては、
かなり経験のあるセラピストが

ほぼボランティアの様な形で
お手伝いさせてもらっているから
セラピーが成り立つ訳なんですね。

 

セラピーの具体的な雰囲気は、

90分くらいあるセラピーのうち、
前半は一人のセラピストが誘導をしていき、

残りの30〜40分は、

 

患者さんが「今、何をしてもらいたいのか!」
を聞いて・・・・

 

セラピスト全員で声かけをしたり、
ヒーリングをしたり、
体をさすらせて貰ったりなどと、

臨機応変に、心と体の解放をする為の
手足になるんです。

 

 

セラピスト全員が自分に注目してくれて、

セラピスト軍団が自分の要求に
応えてくれるって、

人生ではなかなかない体験だと思います。

 

私は7〜8年くらい前には頻繁にお手伝いに
伺っていたのですが、

何故なんだか伺う度に体の具合が
悪くなっちゃったのね。

 

その体調の悪さは、
半端なくキツイです。

 

 

自分の感覚では40度以上の熱が出た
時と全く同じ感覚なのだ。
(実際計ると37度ちょいなんだけどね)

 

寒気と頭痛、体の節々が痛く、
それは、クリニックを出てから
30分くらいしてから訪れる。

 

そんな不思議なことが3回くらい続いても、
私はたまたま偶然かな〜と、思っていました。

 

でも、

 

実は私は10年に1度位しか
熱を出さないタイプで、

しかも頭痛が起こるなんてことは、
記憶にもないくらいの体質でしたから、

よくよく考えると分かりやすかったです。

 

というのは、

その症状が、クリニックに行く度に起こる
わけですから。。。

 

 

で、セラピストの先輩に、
相談してみたのだ。
そうしたら、何を言われたかというと、

 

先輩:
「那旺さん、御苦労様ね。

セラピー中は那旺さんの頭が
リトマス試験紙みたいになって、

那旺さんの頭でモクモクしたものを
吸い取っているのが見えたわ。

他の人の所には行かないのにね。
大変なお役目だわね!」

 

 

それってさ〜、

先輩は冗談っぽく笑いながら話して
くれたけど、

ホント⁉️ ですか

 

 

冗談じゃないのなら、
はよ、おせ〜てくれよ〜〜〜。

 

のどちんこ

(ビックリし過ぎて、喉ちんこ
飲んでまうやないでっか~)

 

 

後でわかったことなのですが、
例えば10回行ったうち、
7回は高熱におかされた。

 

でも3回くらいは平気な時もあった
のだった。

 

その3回が重要な鍵だ。
そのなにも起こらなかった理由はいったい
何なんだろうか?
私はよ〜〜〜〜く考えてみた。

 

(続く) 

 

 

 

 

 

 

霊的に影響を受けちゃう人に、
ふた通りのパターンがあります。

それは、

霊的にダメージを強く受けて
人生に大きな影響を及ばされる人と、

お風呂に入れば憑いていたくらいの
煙(霊)は取れちゃう人です。

 

その違いは何なのでしょうかね〜。

 

 

ごめんちゃ〜

ちょっと話は逸れるけど、

最近、セッション中に覚醒体験というか、
真我の自分に出会えるクライアントさんが

増えて来たんですよ〜。

 

セッションを受けて3〜5回目を過ぎた頃に
なると、

「宇宙との一体感を感じ、
自分の存在が無くなって宇宙と溶け合い、

それはとても静かで、
安定していて、幸せ感に満ち溢れた
世界にいることを体験出来ました」

と、目を輝かせて教えてくれます。

 

『あ〜、みんな繋がっているじゃん。
私が宇宙そのものだったんだ〜』

 

 

って〜〜〜なことで、

つまり、一瞥(いちべつ)体験ですね。

 

ひとがいい

(うひょひょ、うひょひょ。。
幸せなりん)

 

なんでこんなことがセッションによって、
最近頻繁に起きる様になって来ているのか

 

2〜3年前にスピリチュアルな人たちの
中では、※アセンション(次元上昇)に、
大いに関心がありましたね。

※アセンションとは、
三次元から五次元へ移行することです。
物質世界から意識世界へ昇華し、
物質世界の重い波動から軽やかな、
あるがままの自分に戻ることを言います。

 

かつて、ヒプノセラピーのセッションを
した時に、

何度かそういう状況になるクライアントさん
がいらっしゃいました。

 

実はヒプノセラピー仲間の
何人かに私は聞いてみました。

 

 

 

すると、そんなセッションになったことは
未だに一人もいないとの返事だった。

 

なんでそんなことが、
稀ではありますが、うちのセッション中に
起こるのでしょうか?

 

 

 

不思議なことですよね〜。

 

 

 

御嶽山セッションルームになんらかの
仕掛けでもしてあるってか
(う〜ん、そういえばしていないこともない)

 

でも、最近はヒプノセラピーの様な
変性意識の状態になるセッションで
なくても、

 

 

例えばカウンセリングセッションでも、
宇宙と繋がる体験は起こる様になって
きたんですね〜。

 

 

 

さらに、ハイヤーセルフという言葉も
ご存知ないクライアントさんが、

突然ハイアーセルフと繋がって、
リーディングができる様になったりと、

まだまだ、不思議現象が続行中。。

 

すると、こんな質問をされそうですね。

「そういうクライアントさんって、
もともとスピリチュアルなセンスが
あるんでしょう?」

 

 

って、単純に疑問が湧いてくるよね?

 

いえいえ、なんのその。
霊的レベルではごく普通の人です。

 

さらに、こんな質問もされるかな?

「もともと意識レベルが高くて、
深い悩みをもっていなかった人
なんじゃないの〜?」

 

それが、精神的には半ぶん以上
死にかかっている様な人の方が
意外にも覚醒体験は起り易いみたいです。

 

苦しすぎて感情の落ち込みがMAXに
なっているからこそ逆に、

 
反対方向にベクトルが動き易くなっているの
かもしれません。

 

私が洞察するに・・・、

今の時代、私たち人間にとって・・・、
伸るか反るか丁か半か

 

 

 

ぶいぶい

(こうなったら豚っ鼻で、判子を押すぜぃ)

 

の、霊的な分かれ道なのかもしれない。

 

セッションにお越しになる
クライアントさんに、最近

発達障害(個性なのに障害と診断されちゃったかも)
の方が増えて来られたのも、

この地球の振動数を変える役目の方たち、

つまりインディゴチルドレンの
奮起する時が、今まさに
やって来たのじゃないかな〜?と、

思うのね。

 

宇宙はこうやって変化し、
バランスをとっているのだと、

感じる今日この頃で〜す。

 

 <続く>

 

 

 

クライアントさんがセッションを終えて、
本来の自分を取り戻したあとの顔顔見て、

 

そのビフォー顔 アフター顔 ぶりに、

私はびっくり顔することがあります。

 

「違いすぎる。この人、いったい
誰と一緒に来ていたんやろか?

きっと魂を乗っ取られてたん?顔

 

誰でも病院の霊安室の前を通るのが、
嫌なのはわかるが、

 

自宅と霊安室が隣接する環境に住んで
いるクライアントさんにしてみたら、

それは結構厳しい環境だろう。

 

子供の頃からお化けは見ていたと
言っていたが、

大人になっても霊が集まる環境に
身を置く人生脚本を、

なぜに選ぶ様になっとるのか?

 

これだからこそ、
そこに人生を切り開く鍵があるのだ。
(人生とはホンマに味わい深い)

 

たそがれ

(と、上をそっと見あげるクマちん

 

そのクライアントさんは、
いらっしゃる度に、
セッションでは奇妙な現象が起きていた。
エクソシストという映画は、
す〜ごく昔に流行ったホラー映画だけど、

セッション中にあんな感じの
状態になっちゃうのだ。

 

「あんな感じって、どんな感じよ

 

ひひ〜

(こんな感じ。。ぶるぶるひひ〜ん)

 

 

突然に手足がピンと突っ張って〜の〜、
目をひん剥いて〜の〜、
髪の毛が逆立って〜の〜、

 

「ギャ〜〜〜」っと悲鳴を
あげるのじゃ〜顔

 

こういう場面になった時こそ思うのね。

「私は魔法学校に行っていたことが、
大いに役立った」

 

それは、
何があっても、大抵は驚かないことだ。
そして、任務を全うするまで、
冷静に対処することが出来る様になっている。

 

これはヒーリングする上でも、
しっかりと叩き込まれてきたことだ。

自分の自我でもって、その場の
エネルギーを決して崩してはならない。

この教えを私は常に守っている。

 

そして、

 

この教えに私は守られている。

 

何が起こっても大丈夫だという
根拠のない自信が、
私の軸になっているのね。

 

要するに自分がセッションをやっているの
ではなくて、

流れてくる宇宙エネルギーに、
お任せして、セッションを
させてもらっているので、
ちっとも私はダメージを受けないと
信じきっている。
愛を持って接することだけを
守っていれば、

どんな苦難にも抜け道はあるのだと

 

 

霊的にダメージを強く受ける人と、

 

お風呂に入れば憑いていたくらいの
煙(霊)は取れちゃう人がいる。

 

その違いは何なんやろかね〜。

 

それを紐解く鍵として、

ある一定の法則を見つけたことがあるのだ〜。

 

<続く>