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「神さまのお取次ぎ~」っとくりゃ、
聞こえはよござんすが、

ただ、神社に行ってきただけです。

でも、行くきっかけが
ち~と、変わっているかもしれん。

 

うちのサロンに、
2か月に1度の割合で
エネルギー調整にいらっしゃる
クライアントさんがいます。

50代の背の高いオシャレな仙人
みたいな社長です。

社長は日本全国にカッコイイベンツで
営業だの、何をしているかわかんない
けど、

とにかく、関東に来る予定のある時は
寄ってくれるのね。

仙人社長は、うちのアシスタント君経由の
知り合いなもので、

セッションが終わると、御嶽山駅近くの、
美人女将がいる焼き鳥屋に、
3人でご一緒します。

なんだかんだ言って、
3人とも霊媒体質なもので、
お酒が進んでくると、

スピリチュアルな話になるのだ。

日本の神々の神話を紐解く話とか
、、、いろいろ変な事を話してる顔

実はその仙人社長が酔っぱらってくるのを
私は面白げに待っているのだ。

 

まて

(じ~っと、何かが変わる
瞬間を逃しません)

 

何故なら仙人社長は、
突然、チャネリング状態になるのです。

チャネリングモードになると、
「地震がいつどこに来る!」
とかも言い出すし・・。

 

仙人社長は若いころから霊媒体質で、
それをうまくコントロールできるまで、
辛い時もあったようです。

だから、長い間霊的な力をもっている
師匠について、御修行をしたみたい。

今は、酔っているときだけ、
神さまと交信しても良いと思って
いるらしいわ。

 

さけ

(まぁまぁまぁ、社長、酔っ払いなんし)

 

特に私の前では酔う度にそんな感じで、
交信し出し、

私の守護霊と対話したりするのだ。

霊媒状態になると、仙人社長は、
一本筋が入った様な人柄になる。

その割には、いつも斜に構えるのよ。

その変化を観るのが面白いんだよね。

 

で、今回社長が言い出した事は、
こんなことでした

 

仙人社長:
「あんた、白山ひめ神社に行きなさい。

菊理姫とご対面してきなさい。
何をしに行くか判っているだろうね。

日本の為によろしく。おしまい!!」 

 

私:
「それって、
石川県金沢にある神社でしょ?

そう言えば、10年位前にも
霊媒体質の
司法書士のおっさんにも
同じことを言われたわ。

でも、その時は面倒臭いから
ちゃんと断ったもん。」

 

仙人社長:
「今度は絶対に行けよ。
あんたの使命だ。

日本にとってもだが、
あんたの人生さえも左右するからな」

 

 私:
「まぁ、良いか!二回も同じことを
言われたんだから、

今回は行っても良いわよ。

だって、金沢のご飯は美味しいよね。
何といっても、和菓子の味は他に秀でる
ものは無いと思っていてね。
さすが加賀百万石だわ~」

 

仙人社長:
「アホか!神の道やろ。
ご飯もデザートも禁止。
駅弁だけだ!

絶対に任務を全うせよ!」

私:
「勘弁してよ~。
私にご飯をとったら、何が楽しみか
分からないくらい、

美食家なのをしっているでしょ?
本気で言ってるの?」

 

仙人社長:
「アホんだら~。
当たり前だろ。

大人しく行きなさい。

アシスタント君は、那旺ちゃんを
サポートして、神官役に徹しなさい。」

 

アシスタント君:
「わかりました。

那旺さん、もう諦めな。
神の道はそういうもんでっしゃろ。

私がご一緒に務めさせて頂きます」

 

私:
「はいはい、分かりました。
二人とも偉そうに~さ~。

駅弁食べて、帰りますよ。(ぶつぶつ顔

 

と、その晩は解散したが、
仙人社長はホテルに帰った後も
交信を続けているらしく、

更なるミッションが伝えられた。

 

(も~~~~~、顔。。続く)

 

 

この子たち、今仮住まいしてま~す。

もう、養子先が決まっているのだ。

IMG_1661

レインボークリスタルの
水晶・「玉ちゃん」どす。

 

この子、玉ちゃんはお家の浄化を
してくれます。

そして、
いらして下さるクライアントさんも
選別してくれます。

 

 

選別と言ったらね~~、

 

「あの人・悪い人顔この人・良い人顔
みたいな、

レッテルを貼っているように聞こえる
かもしれないけれど、

①クライアントさんにとって、タイムリーな
時期に、

②私と縁のある方を
最高なタイミングで呼び寄せてくれる
のが、

玉ちゃんのお役目なんですね~。

 

玄関で、ドデンと座ってお仕事を
してくれるのだ~。
時には玉ちゃんを頭の上にかざして
私はエネルギーを貰います。

中心軸がしっかり整う様になるから
ですよ~。

 

鉱物も植物も皆さんなんでこんなに
性格が良いのかね~。
(いつもすまんのう)
ところで、

「子供であってはいけない」
ビリーフ記事のブログが途中でとん挫し、

ち~~っとだけ、クリスタルの話題に
行くはずだった。

だが、思いもかけずに、
かなり長いシリーズになってもうた。

 

 

寄り道したついでにさらに寄り道ですが、
この度、
神さまのお取次ぎをしてきました~」
ってな話に行っちゃおうかな

 

そもそも、
「子供であってはいけない」
のブログを書き出したのは、

ある先生から、

「那旺さんは、靈ばかりだから・・」

っと、唐突に言われたことが有り、

その生徒さんからも、

「那旺さんは靈だから・・・」っと、

いつの間にか靈扱いされたという
話しから、

「私だってカウンセラーじゃい!
少しはカウンセラーっぽいところを
ブログに書いたるから、

よ~く見て顔おきんしゃい!」

 

っと奮起して真面目なブログを
書いてみたら、

何とか、書けていたじゃん。
那旺さん、やる時はやるのぅ。

 

 

イエイエ・・やってないっしょ?感情

途中で寄り道を始めたくせに・・・。

いや~ん、そうなんです。
(甘えるな!末っ子気質←一人二役

 

 

真面目な事を書いていると、
さらに頭が多動になるのね。
今となったら、その先生と生徒さんの
お蔭で、

カウンセラーもどきの記事を
書こうとしている私になりましたので、
感謝せにゃならぬ。

 

でも、書いていくうちに、

結局最後は
侵略エネルギーだの、生霊だのと、
やっぱり靈の話しで終わりましたわね。

 

先生の言う事はあながち間違って
いなかった。

 

痛いところを突かれて、
勝手に奮起した私の
パッパラパーぶり(古すぎる言葉)に、

舌打ちをしてまうぜ~。

 

 

した

(パッパラ・ベロベロバ~っとくりゃ~)

 

 

どうせ「那旺さんは靈なんだから」
言われているのなら、

 

さらに開き直って、神様のお取次ぎ
お話をしますね~。

 

とか言っちゃっても、
長くなったから次の回にしちゃおうっと。

 

 

(続く)

 

 

 

 

 

(前回からの続き)

「クライアントさんが水晶のネックレスを
付けると生霊から邪魔されずに
セッションが出来る!」

 

っと教えてくれた筋肉さん。
やはり、キネシオロジーの回答は
バッチリ正解でした。

 

さ~て、最終のセッション7回目に
いらっしゃったクライアントさんの
お顔は、

明らかに今までの表情とは違います。

「本来の自分に近づいているぞ~」
と感じました。

 

 

何故ならば、

「感情を感じてはいけない」のビリーフを
持つクライアントさんが~。。

ちゃ~んと自分自身を感じているし~、

とってもクリアーなエネルギーが
流れていて、

セッションが澄んだ川の流れの様に
スイスイと運んで行ったのでした。

 

こうやって、自分にはどうにも出来ない
問題は、

必ず誰かが助けてくれるものなんだな~
と、つくづく思ったわけね。

 

スゴものクリスタルちゃん、
良い仕事をしてくれてありがとう

 

セッションも人生もだけど、
思考が及ぶ範囲なんて限りがあるが、

他者(宇宙ともいう)の力を信じて
お任せしていれば、

必ず助けてくれるものと私は確信
しているのだ。

助けて

(大いなるものよ~。あなたに委ねます)

 

ちなみに最終7回目のセッションで、
私はクライアントさんに確認しました。

今回、いらした最初の目的は
達成出来ましたか?

 

クライアントさん:
「はい、自分ではそんなに変わった
様に感じてなかったけれど、

自分を取り巻く環境が、
思い通りに変化しています。

 

よくよく考えると、
こんな都合の良いことが起きる訳
がないと思っていたことが、

この3か月で現実になっています。

何年も変えられなかったストレスから、
解放されています。

 

私:
「たとえば? どんな?」

 

クライアントさん:
「上司に3日に一度は酒を飲みに
誘われて、
毎度悪口ばかり聞かされて
ウンザリしていましたが、

上司を傷つけないように
ちゃんと断ったら
その後は全く飲みに誘われなく
なりました。

 

その上、前より優しくされています。
自分の時間が増えたのが嬉しい。

もう一人の苦手な上司は、
先週
転勤になっています。

そして私の悪口を言いふらしていた
ウマの合わない
後輩との接点が
なくなっています。」

 

セラピストをしていて、
ちょくちょく思う事なのですが、

クライアントさんって自分が変わった
事が余りにも自然すぎて
分からないみたいなんですね。

私からしたら、
「それって・・どうよ?」
っと、クエスチョンマーク
?????????が飛び交います。

でも、これが最も自然なことなんです。

 

で、私は初めてセッションにいらした
時に、

「3か月後にどうなったらいいと
お思いですか?」

 

と聞いていますから、

「それについては、いかがですか?」

 

っと確認すると、

改めて気が付くらしいんですね。

 

「そういえば、そんな悩みで来ていた
んだったかも・・・顔

って。

 

自分の思い込み(ビリーフ)を手放して、
自分が癒された結果、
曇っていたメガネのレンズを取り換えたら、

とりまく環境が違って見える訳です。

 

さっきのクライアントさんのお悩みに
関しては、これから先は
シークレットなのですが、

 

クライアントさんがヘビーに
感じていた大きなストレスは、

ヘビー

(ぎゃっふんだ~~~~顔

 

不思議なくらい静かに終息へと
向かっています。

 

自分を変える事は出来ても、
人を変える事は出来ない。

これは、鉄則ですが、

 

「あの人が変われば、私は幸せに
なれるのに・・顔

という思いから 解放されて、

「自分の人生に責任を持つ!

と覚悟を決めると、
エネルギッシュになるのだ。

 

その結果、環境がコロッ犬
変わってしまう事が、
実は普通にあるんですね~。

それが、宇宙からあなたへの信頼の
ご褒美なんです

 

あなたを信頼して
ここまで来てくれてありがとう。
(ハイヤーセルフ天使ちゃんからのメッセージです)

3か月間、本当にお疲れ様でした。
(私が送るメッセージです)

 

そして、助けてくれた
クリスタルちゃんに感謝

 

「やっぱりここのクリスタルはスゴもの」
のお話はこれで終わり。。あんがとさん。

 

 

 

 

 

自分の領域が広がると、
対応できるクライアントさんの
悩みのパターンも広がって来ます。

前ではとても見抜けなかった
クライアントさんの問題にも、
対応力が出て来るものです。

 

自分の領域とは、
テクニックの面もさることながら、

自己の意識の拡大は、セッションの
質に大きく作用します。

それは、ヒーリングにおいても
そうですし、

カウンセリングにおいても同じね。
クライアントさんの中に潜む深い種に
気付く心眼も、

自分の器を磨いたか否かでは、
セッションの結果が大きく違って来ますね。

 

 

人生は一生お勉強ですわぃ。

 

勉強

(みいちゃんがアジを1匹拝借しました。
トラちゃんは、サンマを2匹拝借しました。
合計何匹になったでしょうか?)

 

 

試行錯誤をしつつ学びを深めると、
学んだ分だけ難しいクライアントさんが
いらっしゃいます。

 

ちゅうことは、私の学びが浅いうちは、
私に縁のある難題を持つクライアントさんが
来れないっちゅうことではないか

 

と、姿勢を正している昨今であります。

 

さぁ、前回の続きですが、

「感情を感じてはいけない」とか、
「考えてはいけない」とか、
「人を信用してはいけない」とかの

ビリーフを、ぜ~~んぶお持ちの
クライアントさんが、

さらに

セカンダリゲイン(二次的利得)、
=無意識の抵抗も併せて持って
いらっしゃると・・・・、

セッションはかなり複雑化します。

だいたいこのパターンを持つ方は、
どこへ行ってもセッションを滑らせて
いるはずです。

セラピストが絡み合った糸が複雑すぎて
見抜けない事も多々もあります。

実際これを見抜く手立てがない
セラピストも多いかと
思うんです。

私もかつてはそうでしたが、
デカの勘とでも言いましょうか、

私もようやっと、ここまで
対応できるようになりました。

 

でも、それでも、セッションが
スムーズに進まないことが出て来た
のが、侵略エネルギーです。

 

前回の記事でも書いたのでそこは
省きますね。
良かったら前回の記事をご覧ください。

 

で、侵略エネルギーのせいで、
クライアントさんの筋肉が硬直してしまい

キネシオロジーを使っても反応が
出ない顔真っ青

「これじゃぁ、お手上げですわぃ!顔

 

っと思いつつも~~~~

 

お手上げ

(出来ない子は手をあげろ!逮捕する。。)

 

セッションをじゃましたがる
侵略エネルギーさんに、
ほんの一瞬の間だけでも、

クライアントさんから席を外して
頂いた隙に、

キネシオロジーで 聞いちゃいました。

 

「この窮地を救うには、どないすれば
いいっすか?」

 

っと尋ねると

 

「クライアントさんが水晶のネックレスを
付ければ、

侵略エネルギー(この時は生霊でした)
から邪魔されずにセッションが出来る!」

って、クライアント筋肉さんは
仰るのでした。
(筋肉には口はないが、身体が答えて
くれるのね)

 

お~ナイスな情報ね!

 

 

で、7回ある3か月コースのうち、
次回は6回目のセッションになりますが、
(ここまで来るのに、侵略エネルギーに
操作されているとは気が付かなんだ)

 

それまでに、水晶のネックレスを作ること
ことにしました。

 

さてさて、
6回目の日がやってきて、

「今日のセッションはどうなるかな~顔

 

水晶のネックレスを付けた
クライアントさんは、

 

あれれ??

 

男前。。になっとる。

 

水晶を付けただけでか?

 

変な言い方かもしれないけど、
身体の輪郭がハッキリ見えてるっちゅうか、
オーラが美男になってるっちゅうか・・。

それって表現するには
あまりにも曖昧な領域なので、

私はクライアントさんには
伝えずに心に止めたのだった。

 

密かに思った。
ここにいる石達は、
やっぱりただものではない。。

 

(もうちびっとだけ続く)

 

 

ここからは、クリスタルさんの
活躍編です。

 

クライアントさんで、
こんな人がいらしたらどうでしょう。

「感情を感じてはいけない」という
ビリーフと
「考えてはいけない」のビリーフが
セットになっている場合。

 

 

想像してみてください。

自分の心の奥深くを感じないし、
考えないって、
無意識にも決めちゃっている人が、

セッションを受けに来てみたものの、
自分の奥深くを感じた経験も
ないのに、

セラピスト(私)に封印した感情を
感じるように促されている。

 

 

クライアントさん:
「それって、どういう事よマーク

「意味わかんない

ちんぷんかんぷんよマーク

 

ってなるでしょ?

 

クライアントさん:
「だって、いつも常識で考えて

ちゃんとした答えを出して、

人並み以上に人生を乗りこなし、
結果を出している私だよ。

はぁ?感情を感じるという意味が
わからないです!」

って、言いたくなるよね?

じゃぁ、なんで私のところを
尋ねて来てくれたの?

この暑い中、本当にご苦労様。

だが、そうは言っても実際に心と体が
苦しいのは事実なんですね~顔

だから、心理学の本を何冊も
読みまくって、

セミナーだって何回も受講して、
色んなセラピーだって受けてきた。

 

「でも、もうイヤだ!
どうしても今回はここから脱出したい!」

と本気で思っているのなら・・、
良~く考えてみてくれませんか?

 

今までと同じやり方ではどうも
上手くいかないのでは?

 

あなたが小さい時に、

「あれ?もしや親の言っている事が、
ちと、ちゃうんやないけ?」

と、うすうす気づいていながら、

いやいや、そんな疑問を
考えたら大変な事が起きる

 

「滅相もない事を考えてはならぬ。
父ちゃん、母ちゃんに逆らったら、
自分は生きては行けない!!」

 

っと、小さい頃は、自分の安全を
第一と思って過ごして来たはずです。

親の常識が本当は理不尽であっても、
時間の経過とともに、

それがいつの間にか、
自分の脳みそにしっかりコピーされ、

「それは、自分の考えなんだ!」
と思い込んでいるとしたら・・、

どうでしょうかね。

 

自分で自分の感情や感覚を
感じなくさせて、
自分で自分を考えなくさせて
やっと生き延びて来れたのに、

今ここで、かつて経験もないことを
セラピストに促されている訳です。

びっくり

(唖然・・・って、こういうこと?)

 

これはエリート人生を送って来た方
だったりすると尚更困惑します。

だって、親の言われる通りにして
きたら、


「先生」と呼ばれるまでに
なったやん。

「社長」って言われて名声を貰ったやん。
同級生より高額所得になってるやん。

それなのにそれなのに、

何故なんだろか?
生きている気がしなくって・・・。

酒やギャンブル、女や趣味に依存し、

感情を感じなくさせてきたぜぃ。

奮い立たせて頑張って
来たんじゃないか!

 

そんな思考が
瞬間、過ぎるかもしれない。

そうなるとセッション中に、
脳の回路がフリーズしちゃうのだ。

 

それもそのはず、親の言うとおりに
行動していたら、

確かに社会的にエリートになれた
成功体験がある。

親の言う事は絶対なのだ!

ってな思考が巡る中で、

クライアントさん:
「目の前のセラピストに

訳のわからないことを、
言われているじゃね~か~

 

 

さらにですよ~、

「信用してはいけない」のビリーフが
加わると、トリプルでございますぅ。

 

誰も信用していないのだから、
自分さえも信用できなかったら、
自分が選んだセラピストなんて

もっと信用できないじゃ~
あ~りませんか。。。

クライアントさん:
「でも、苦しいから来とるで~

 

さらに、二次的利得(セカンダリゲイン)
がぁ。

 

ブレーキとアクセルが同時に
踏まれているやつね。

クライアントさん:
成功したいのに実はしたくない

なんてことを、

深いところで決めているって?
それって本当??

そんなはずはないっしょ?」

 

という気持ちわかります。

でも、そんな絡まった思いも、
時には作られるものなのだ~。
葛藤が起こるんだねえ

 

こんな複雑な状態でいらっしゃる
クライアントさんに対応できるように、
私も試行錯誤をしつつ、

ツールをたくさん学んで来たのです。

 

ですから、ここまでのパターンは、
あの手この手を使って
なんとか凌いでまいりました。

でも、それでも、セッションが
スムーズに進まないことが出て来た
のでした。

その原因は、侵略エネルギーです。
侵略エネルギーで、セッションを
邪魔されるパターンが出て来ました。

 

邪魔されるって、なによ?
誰に邪魔されるの?

 

それはね、
クライアントさんを悩ませている
お相手が奥さんだとすると、

奥さんとの問題を課題にしている
セッションの最中に、
変なことが起きるんです。

 

お相手の執着が余りにも強くて、
生霊の様な形でクライアントさんを
支配している事があるみたいなんです。

もちろん証拠はございませんが、
いろいろと検証してみると
そうとしか考えられないんです。

そういう状況になるとセッションが
スムーズに進まないんです。

キネシオロジーの筋肉反射さえも
筋肉が固まって反応しなくなるのね。

なので、侵略エネルギーを解除する
方法があるので、
実行してはみるものの、

一旦は退散しても、また直ぐに復帰
してしまうのです。

私は腕を組んで考えました。

 

腕組む

(どないしたらええねんな~。
生霊の奥さんが速攻で戻って来はる。)

 

でもって、ですね~。
侵略エネルギーがちょっとの間だけ
退散してくれている間に、
私はキネシオロジーで
答えを教えて貰ったんです。

パワーのある水晶の力を借りたら、
深いセッションに入る準備が整うと・・。

 

マジッすか???????

 

まじ

(やってみにゃきゃ、わからにゃいにゃん)

 

(続く)