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さぁ、
そろそろIHキネシオロジー in NYの
テーマも終わりそうです。

 

典子さんには学びの
深いセッションや講座を体験させて
頂きました。

 

ありがとう

(4時間(ワンセッションでですよ)
もセッションしてもらった、ごろにゃん)

 

講座についても、
たくさんの資料を惜しみなく
分けて貰い有難かったです。

 

凄い集中力も見ちゃいました〜。

 

創始者マチルダのIHキネシとは
対極のキネシオロジーと
見ました。

 

images-7

(似ているようで似てないけど。。
あ〜んでも私達って仲良しね)

 

それぞれ個性というものが
はっきり現れていて、

逆に変容の可能性を認めている
IHキネシの器の広さを、
改めて感じることができました。

 

 

典子さんのセッションで、
グルテンアレルギーが
情報として上がったのですが、

それより他に優先して調整して頂くことが
あった為に、

セッション内では出来なかった
んですね〜。

で、それを典子さんが気にかけて
くださって、

講座内の

「交換セッションで、
テーマとしてあげて貰うといいです
よ」と、言ってくれたので、

早速やってもらったところ、
とても調子が良くなりました。

 

その後、内臓の数値が
かなりいい感じになっています。

なんで数値がわかるかというと、

クオーレテラピーでは、
「MK5」というロシアの軍事が
開発した音波治療機器があり、

それによると、
細かなデータが未病のうちから
わかる様に、数値のよって
スキャン結果が出てきます。

 

病名も出てきますが、
お客様には、医者ではない私から、
言えないことになっています。

しかし自分の病名は、認識できています。

それは胆嚢に関する病気なんです。

 

その数値が、交換セッション後に、
かなり良くなっているんですね。

 

テーマはグルテンアレルギーだけで
なく、胆嚢や肝臓などの臓器の
調整も扱ってもらいました。

調整としては、
内臓のボディ音叉を7〜8種類ほど使い、
パートナーの方は、

かなり丁寧に調整してくれました。

 

音叉をしただけで、肝臓付近の
何か重たいものが、
スッと抜けた気がしました。

 

IHキネシも、そして音叉も、
とんでもない凄いツールで
あることは、

今更だけど体感できたので
めっちゃ嬉しいのだ。

そのお陰でボディ音叉は
20万円以上するけれど、

思い切って買ってしまいました〜。

また、続々とお金が飛んで
行ったじょ。

「お〜ぃ、お金ちゃん。また帰ってこいよー、

大好きなお金ちゃん

あんさんのことは、

ごっつう愛しとるからね〜。」

 

 

私は先月にIHキネシオロジー創始者
である、マチルダのセミナーを
再受講しました。

改めてシンプルであるが故の
IHの素晴らしさを確認しました。

 

その時に、気づいたことは・・、

ちゅうか、考えさせられることが
あったんです。

(続きはまた次回。最終回です)

 

 

 

IHキネシオロジーのセッションで、

霊とのエネルギーコードを
切って頂いたものの、
実はそんなに甘くはなかった。

 

 

照れる

(あれ・・まぁ。かなちぃです

 

その後、講座内の練習交換セッション
で、浄霊(霊的エネルギーを切り離す)
をして貰ったが、
私は、半端ないパワーで霊に
包囲されているみたいなのだ〜。

 

そもそも私は霊的には比較的
強い方だと思います。

それなりに学びもしてきたし、
(させられてきた??かも)

対処できる体質のはずだが、

今回はそんなレベル
じゃないみたいっす。

同室の友人も結構
そちらの方面は長けているが、
(そちらの方面っちゅうのも変ですが)

もう既に、咳き込んで喘息状態。
フラフラです。

 

しか〜〜〜し、

 

私は本当に運がある

 

瞑想

(南無大師遍照金剛〜あんがと)

 

NYに旅立つ少し前に、
陰陽道&密教の達人とやらを、

知人から紹介されていた。
NYから帰国後の翌日に、

その陰陽師さんと
たまたまお会いする約束に
なっていたのだ。

 

陰陽師さんから、磐笛を
見せていただくために、

まだ一度もお会いしたことのない
その方に、

NYに行く前から、
帰ってきた翌日にお会いする
約束をしていたのは

本当に不思議な話だ。

 

(宇宙的には既にシナリオが出来て
いたんやろか??
私ってなんだかそれに

乗らされていた気もするぜぃ)

 

で、結局、陰陽師さんに
浄霊をして頂くことになりました。
浄霊は、
その道の実力者でもかなり手を焼いて
おられたようで、

鼻水と涙をじゃんじゃん流されて、
終わった後はくたくたになっている
ご様子。

 

陰陽師:
「300年も前からの黒人系の

霊たちです。」

 

やっぱし!!思っていた通り、
物凄い数だと
おっしゃっていました。

 

それにしても、
信じられないアホなことを
私はしていたのだ。
私はNYの宿の鍵を、
うっかり日本に持って帰って
来てしまったのだ。

 

成田空港に到着してから、
バックのポケットになんと、

お化け部屋の鍵があるではないか!
その鍵を発見したときに、
私は卒倒しそうになりました顔

 

「も〜あんさんたちったら、
日本まで着いてきちゃあかんでしょ〜顔

 

行列

(あららららららら〜〜)

 

「もう大丈夫だよ。ちゃ〜んと
楽チンなところに行く準備が出来たね。」

 

結局のところ、彼らを日本にまで
お招きし、
浄霊を最後までさせてもらった
という事になるのよね〜。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

いつもの飲み仲間と
焼き鳥屋さんでの後日談です。

飲み仲間は、
霊とコネクトできちゃう社長です。

 

IMG_2023 (1)

(この人、社長です。オシャレさんでしょ?
髪の毛あったらな〜。。オシイ顔

 

NYのお化け部屋の話をした途端、
社長はその部屋にアクセスして
しまった。

 

社長は突然、焼酎片手に脂汗をかいて、

社長:「あんた、何でそんなところに
泊まったんや。

お〜、ゾゾゾ。おそろし〜。
臭っ!。腐った臭いがする。

ホコリ・・、すごい。ゴホゴホ。。

うぅ、死んでまうわ。」

 
その後、社長はいつも通り
リーディングモードに入った。
酔が程よく回ると、社長の中に、
何か変なものが入るみたい。

 

社長:「アメリカにいる黒人の霊は、
アメリカ人では浄霊は出来ない。

できるのは日本人のみであり、
その数、1億体だ」

とか。社長は言っている。

 

そもそもそんなに人口っているの?

っと思ったが、300年も前から存在
している霊の数を換算したら、

嘘とは言えないだろう。

いずれにせよ、

典子さんとおさむさん、
そして典子さんの集めて
くれた日本人IHセラピスト。


陰陽師さんによって、
無事ミッションを果たしました。

「えっ??

そんなことのために
私は大金払って、死に損なってまで
NYに行ったの?ちゃうでしょ?」

 

っと、社長に話したら、

 

 
社長:「あんた、よくやった!
そのうちいいことあるよ!」

 

 

だとさ。。

 

 

 

(続く)

 

典子さんのレポートの中に、

 

<霊とのエネルギーコード>
やる気がない、社会への失望、
むなしさ、混乱している、孤独感

 

ちゅうのがありましたね。

 

ニューヨークにて・IHキネシオロジー⑩に
細かなレポートが載っています。

 

典子さんは私を初日に
見た時から、

 

ぎょぎょぎょっ顔と、
何か不穏な気配を
感じていたそうな。

 

で、セッションを進めるに従って、

私が毎日眠れないことを訴え、
出てきた答えは、
お化け部屋の霊的エネルギーコード
を切ってもらうことになりました〜。

 

キネシオロジーのセッションレポートに
書かれていたように、NYに来てからと
いうもの、
まさに私は、

 

やる気がない、社会への失望、
むなしさ、混乱している、孤独感

 

にマインドがはまりきって
いました。

 

何故だか意味もなく黒人に
対する憂いの感情が抜け出れない。

 

「白人のエゴによって、
黒人を奴隷として
アメリカへ連れてきて、

 

未だに人種差別をしているから、

 

黒人が罪なことを
するんだ!」

 

って、
ずっと思いつめて、
悲しいのと怒っているのと・・、
この感情は私であって私じゃない。
しかしどっぷりと浸かってしまうと、

 

自分の心が中心線におれなくなります。

 

こんなことを日々考えているから、
宿泊先に黒人系の霊たちが
どんどん口コミで増えてくるのじゃ〜。

 

このパターン前にもあったよね?

 

中国大連に行った時も、
第二次世界大戦時における、
大量の霊を引き連れてきてしまった私。

 

この話は、テーマ「霊能者シリーズ」
をご覧いただくと出てきます。

 

霊って、噂が広がるのが
素早いみたいなんです。
(昔、キョンシーって映画が
あったけど、あんな感じかな〜)

 

ってな訳で、最終的には
 IHキネシオロジーの調整として、
音叉とクリスタルボールを使い、
お部屋の浄化のためのヒーリング
をして頂きました。

 

お陰様でその晩は
熟睡できたのでした。
(やっぱり、IHってすっごいね)

 

 

ドッキリ

(だがのぅところがどっこいだど〜ん)

 
でも、それほど今回の霊さんたちは
甘くはおへんでした。(がっくし

 

予定通り、典子さんに3回、
おさむさんから3回のセッションを
受け終わり、

その後、
典子さんの上級講座が始まりました。

 

講座を学んでは、
参加者同士で練習をしあいます。

ところが、

私のセッションを始めた途端に、
練習相手の彼女が咳き込み始め、
すぐに具合が悪くなってもうた。

 

それでも、IHキネシも上級編の
学びをしているプロさんなので、
負けずに踏ん張ってくれとる。

 

途中で自分で自分の調整をしながら
なんとか立ち直ってくれた。

(すまんのう、私がこんなんで

 

私が連れて来ちゃったこの霊たちは、
IH典子グループにより、

みんなで分割して
対処せにゃあかんのね。

他人事みたいですまんのだが、
私だって、今回は手を焼いているのだ。

 

だって、毎日あの部屋で寝にゃぁ
ならぬのよ。
(寝る時くらい、まともな居場所が
欲しかった)

 

今は、生きているだけでも、
偉いかもしれんのよ〜。

 

典子さんが集めてくれた
上級講座の皆さん、本当に
お世話になっております。

 
(皆さん、そういう意味でも選りすぐり
なんじゃろうな〜)

 

(続く)

 

前回書いた記事で、

 

私の人生を制限させている
トラウマが、
お昼寝とオヤツだと聞いて、

 

そんなバカな!

甘えるんじゃない!

そんなの納得できない!

 

鼻くそ

(そそそんな〜
鼻くそ、ホジホジして、

言わないでくれ〜)

 

っていう方は、
いらっしゃいますか?

 

子供って過干渉されても、
放任され過ぎても、

それがどちらかに偏っていたり、
親の都合でコントロールされて
生きていると、

一見幸せのように見えるのですが、
なんのなんの、

大人になってからは特に
生き辛くなるものです。

 

親が過干渉であるが故に、
被害者意識から抜け出れない
クライアントさんは、

結構いらっしゃいます。

「成長してはいけない」という
ビリーフを持っています。

方や、長男長女に比較的多い、
「子供であってはいけない」という
ビリーフは相反するもです。

いつも先回りして動いてしまい、
自分より人を優先して、
万が一自分を優先するとなると、
罪悪感が生じたりします。

 

だから、目の前に

「成長してはいけない」
のビリーフを持つ、

甘え上手な奴がいたら、
それが出来ない自分に苦しんだり、

そういう輩を見ると、
何故かイライラします。

 

こういう性格は、
子供の頃に受けた役割によって
決まってくるのですね〜。

 

私は、普通の親に育ち、
特にすごい苦労をしたわけでもなく、

母親とも仲が良かった方だと
思います。

 

私はなんで普通の家庭に育って
いながら性格が悪いのか!

何でいつもふくれっ面をして
いじけてしまうのだろうか!

 

これは、
自分だけにしかわからない
ものであって、
本気でそう思っていました。

 

今の自分からすると、
2度とあの時の自分には
戻りたくないと思っています。

 

重すぎます。
辛すぎます。
恵まれた生活をしていても、
決して幸せじゃないのだ。

 

常に足りないものにしか
目がいかなかった。

 

表面上は誰もそんな私を
知らないだろうけど、

 

人を悪く思い、

妬み、いじけ、自信がなく、
なんでそうなってしまうのか
理解できなかった。

 

 

仲良くなる友人は、
天使のような人ばかりを
選んだ。

どうしてそんなに純粋で
いられるのか、
知りたかったからだ。

私は探究し続けた。

 

結局は、どんな環境に育とうと、
本人がどう感じたかが重要な
鍵ではある。

 

が、しかし、
母親から受ける影響の重さは
計り知れない。
それが一見ポジティブに見えたと
しても・・・。

 

私は母親のポジティブな
アクションが好きだった。

 

あっち

「しょーゆー(醤油〜)こと?」

 

私はそれを良いものとしていた。

ただし、ポジティブな影には
何があったかは気がつかないで
いたのだ。

その性質を私は受け取った。

自分で自分をわからなく
させていたのはそのせいなのだ。

 

ポジの裏には、
「何くそ!負けないぞ!」

 

が裏にあるので、私の場合それは、
自分に向けてこそ力が湧いてくるが、

他人に向けると苦痛があり、
対立を生む。

常に人と比べて、
負けている自分が大前提だからだ。

 

悲しいのは、
鼻っ柱ばかり強くて、
実力が伴わないから、

それを見せないために
ポーカーフェイスになってもうた。

 

比べる相手がある以上、
一生涯心の安定はないだろう。

 

私の性格の複雑さは、
「成長してはいけない」と
「子供であってはいけない」

のブレーキとアクセルの
両方を手にしていたのが原因だった。

 

実際、3人姉妹の末っ子だったが、
嫁には出たものの、
実家に戻り両親の介護をする
役目を担ったのはそのせいだろう。

 

あ〜、IHキネシオロジーの
お話ができないまま終わって
しまいました〜〜〜。

 

(でも、もう特にないかもしれん。
でも多分まだある気もする

 

 

 

NYまで行って、
IHキネシオロジーのセッションを
することは、

 

わたしにとって、深い
意味があると理解した。

 

慣れ親しんだ環境では、
気づけないこと・・・、

不安や怒りなどの感情を
コントロールするのは私は
とても上手だ。

 

ちょっとやそっとのことで、
私は動じることがないように
訓練してきた。

しかし言語が容易に通じない
場所で、黒人の詐欺に遭ったり、

部屋のお化け人口は、
何故だか知らんが毎日増えていくし、

 

(あちらの世界にも、
「口コミ?」「プレビュー?」「いいね?」
ちゅうなるものが、あるみたいなんです)

 

とうとう私は感情のコントロールが
許されなくなっている。

 

こんな劣悪な環境のサポートがあった
からこそ、

今のわたしの性質の生みの親・・、
つまり、人生脚本を作り出した
原因にアクセスすることができた。

 

トラウマとなる原因が、
あまりにも素朴だったり、
ちっこ過ぎたりすると、

 

なかなか現場を見つけるのは
難いものです。

 

カウンセリングの
セッションをしている時、

 

クライアントさんの
深い問題にアクセスする時、

 

こんなサインが・・・。。

 

チリり〜ん

 

鈴みたいな音が鳴るとか、

 

クライアントさんの頭の上に
文字が浮かぶか、

 

目の奥に前世が映るとか、

 

興味深い合図が起こります。
(これはあくまで私が感じられる
エネルギーレベルの
ことなので、
証拠は見せられませんが)

 

 

しかし自分ことは、
良くわかんないものなのよね。

窮地に立ってナンボ・・
みたいなところがあって・・。

結局の所、自分じゃ
メッセージを受け取れない
ことが多いです。

 

今回、典子さんに、
この繊細なところをガンガンと
ピックアップしてもらえたのは、
とてもラッキーなことでした。

 

キネシオロジーの精度は、
「質問力だよなぁ」と改めて
認識します。

 

 

さて、前回こんなことを書きました。

 

母のある行為を受け取って、
  
そんな微々たることが、
意外にも大きく
わたしの人生に影響を及ぼし、

 

その結果、
わたしはやる気を失ってしまった。
 
そんな、
秘密に気づいてしまいました〜。

 

っと。。

 

私が受け取ったのは、

 

小さい頃から無理やり
させられていた
お昼寝のことなんです。

 

昼寝
(潰れるぅ、ママ〜)

 

誰でも、お昼寝の時間に
なると「寝なさい!」って
言われたことってあるかと思います。

 

ただ、私の場合は、
体が細くて華奢でしたから、
逃げようとする腕を
力づくで巨体の母に引っ張られ、

 

そして押し倒され、

 

70キロを超えていた母の太腿
1本をお腹に乗せられるだけで、

 

すでに羽交い締め状態なのだ。
母にしたら、
大したことはなくとも、

 

こっちにしたら命がけで、
対決したら、
豚と蚊みたいな差がある。

 

 

あ〜息が出来ない。
「う〜ん、う〜ん」と唸りながら、
息ができる隙間を見つけた時には、
殆ど気を失っている。

 

お手上げ
(もう寝ます。降参でごじゃる)

 

多分母親は。自分がお昼寝を
ゆっくりしたかった
だけのような気がします。

 

私が一緒に寝ないと、
母親だけ昼寝するのは、
バツが悪いからかもしれない。

 

 で、目がさめると、
テーブルに山盛りの
甘いオヤツがあるんです。

 

   

 

お団子や大福が何個もあり、
それと反対のしょっぱいお煎餅。
フルーツ。コーラーやサイダー。

 

こうやって話しているだけで、
柏餅や桜餅の香りがプーン
感じてしまうのは、

 

五感にインプットされた
快楽の情報なんですね〜。

 

それらのオヤツたちを私は、
甘い&しょっぱいと
順繰りにたいらげてしまうのだ。

 

そうなると、また眠くなり
ご飯の時間まで、寝てしまう。

 

寝起きの私は、
ご飯を美味しく食べられない。

 

でも、体の為だからと言われて、
無理くりお腹に放り込む。

 

うちは貧乏だから贅沢は出来ない。
習い事は大きくなっても役に立つ
ソロバンのみ。

 

と言われていた割に、
なんでこんな贅沢なものを食べている
のだろうと、その頃は気づかなかった。

 

よそのお家に行かないので、
比べるものがないから
わからないものです。

 

多分、こんなに毎日山盛りの
おやつが用意されている家は、
あまりないのでは?

 

と今ならわかる。

 

近所の友達が毎日オヤツを目当てに
来ていたのを覚えています。

 

母は、食いしん坊だったのに、
食に興味のない母親に育てられ
不満を持っていた。

 

子供には自分と同じようなひもじい
目に合わせたくないと、
食べきれないほどテーブルに並べた。

 

カウンセリングをしていて
問題だと思うのは、
エネルギー・思考の偏りです。

 

心の奥にある怒りや恨みをバネに
した反骨精神は、
偏りになることがあります。

 

母の母親に対する投影が、
私にとって、負の影響を与えていた
ことが明らかになりました。

 

思い出したきっかけは、
NYの窓のない、
お化け部屋に泊まったお陰です。

 

一緒にお化け部屋に泊まった友人も
例外なく憑依されて、
咳が止まりません。

 

ホコリがあちこち溜まり、
窓がないので部屋はムッとしています。

 

空調を入れたら最後、咳顔が止まらなく
なるのです。

 

空調自体が埃まみれな上に、
部屋のホコリが舞うのだ。
(掃除道具が置いていない)

 

そんな友人は寝込んでいるので、
電気をつけると嫌がるのです。

 

私も決して体調は良くないので、
「電気はつけないでね!」

 

って言われると、
大人しくして寝る選択をしてしまう。

 

部屋が真っ暗だから、目がさめて
時計をみると、昼の12時。

 

私の日々の生活は、
朝日が昇る前に起きて、
朝日を拝む。

 

そうするとエネルギーが漲ります。

 

ここでは、それができない。

 

外へ行けばいいのだから、
本当はできないわけじゃないのに、

 

なぜか寝るしか選択肢がないと
思い込んでいるのだ。

 

で、せっかくニューヨークに
行ったのに、
何故ゆえに昼まで寝てなくては
ならないのだと、

 

だんだん腹が立ってくる。
ここ数年、私は悩みが見当たらなくて
感情がググッと表に出ることは
なかったが、

 

この時になんだか怒りみたいなものが
モクモク出てきたのだ。

 

そしてIHキネシオロジーをすることに
よって、その源がわかった。

 

私にとって、

 

無理やり我慢させられる 
 
死ぬかもしれない息苦しさ故の
あきらめ

 

それらのご褒美が、

 

目覚めの甘いオヤツ

 

このパターンが体に染み付いて、
一緒くたんになっていたのだ。

 

で、結果何が起きるかというと、

 

顔真っ青①甘い物依存症。
ストレスや追い詰められると、
ご褒美に甘い物を病的に食べる。

 

顔②押さえつけられる様な事態に
なると、寝てしまう。

 

顔③圧力を加えられると、
何気に安心する。

 

子供の頃、むしろにくるまって
私は捨て子みたいに寝ていました。

 

あだ名も暇があれば寝ているから、
「なおちゃん」じゃなくて、
「ねおちゃん」と言われていた。

 

顔④結果、自分で何かを成し遂げる
意欲がわかなくなり最後まで、
出来ないであきらめてしまう。

 

キネシオロジーによると、
海馬、記憶力 12%という結果は、

 

子供の頃に、寝てばかりいたので、
(というか高校1年まで殆どの
時間は寝ていた。)

 

脳を活性化するチャンスが
なかったのだ。

 

 

お母さんから愛されていたと
思っていたのに、

 

愛されていたかもしれないけど、
なんだか私がかわいそうに
なってきちゃいました。

 

だって、手のかからない
おとなしいいい子だもん。
私は常に寝ているだけなんだから。

 

 

 (続く)