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(前回からの続き)

 

気学の学びのおかげで、

私は今いる御嶽山のセッションルームに
吉方で来させてもらいました。

 

そんな御嶽山セッションルームも
10月を最後に去ることになります。

だんだん環境の変化で住みづらく
なってきてね~。。
前々回に書きましたが、

毎晩夜遅くに上の階の人が洗濯機を
グワ~ングワ~ンと鳴らし始め、

 

洗濯機

(チャッピー。。お水ドドドど〜)

 

それくらいは自分の中では許容範囲(嫌だけど)
だった。

その後、ベランダに洗濯物を干すわけで、
それが・・柔軟剤の匂いが半端なくにおってきて、

家中が柔軟剤臭くなっちゃうんです。

どれほどの柔軟剤の量を入れて
いるんだろか!って思うけど、

その前に私の鼻が犬のように良すぎて、
普通の人より辛くさせているのかもしれん・・。
「科学的なニオイは頭を次第におかしく
させるんだけどな~。」

 

と独り言。
私はこの御嶽山ルームに引っ越してきて
一番嬉しかったのは、

朝は鳥の声で目が覚め、

夜は虫の音を聴きながら眠れることでした。

ベランダから太陽の日差しを感じ、
空を見上げると広~~~い
(わ~~~ぃ)

 

マブイ

(ぐひゃ〜、マブイっす)

 

昼間は、近くにある保育園の
園児たちの躍動する声が、

この地のエネルギーを上げてくれている。
ニュースで、保育園建設反対運動を
している人たちの声を聞いたことがある。

 

「子供達がいると静かな街が
うるさくなるから嫌だ!建設反対!」

と言っていた。
わからなくもないが、
そのうるさい声を「雑音」と聞くか、

 

「躍動する声がこの地のエネルギーを
上げてくれている」
と聞くかでは、

 

大きな違いだよな~って思っていた。

 

表面上だけのものしか見えない人間

 

物質界だけにしかとどまれない人間顔

 

さらに話を戻すと、

私は御嶽山の南むきの部屋から
見える大きな樹たちが緑豊かに風になびき、
ダンスしている姿を眺めているのが嬉しかった。

 

き

(ちんちんぶらぶら。。
ダンス ダンス ダンス

 

それが、たかが柔軟剤くらいで
私の楽しむ環境を一変させ顔
窓を閉めないと辛くなったのじゃ~。

 

 

それだけじゃない!
(今日は愚痴を言う日でしょうか?
あれれ??→ちゃいますで~)

 

きっと私よりずっと先輩の樹木たちは、
目の前に新居を建てることになった人の苦情から、
20本も伐採され、

その中の1本は3階に届くくらいの
背の高さだった。

すでに何年生きてきてくれたんやろか?

切られた後は悲しくて、悲しくて、

「ごめんなさい顔真っ青と、
手を併せてしまいました。。。

 

 

それから・・・、
「後から来たくせに、
お前の方が偉いんか
って、プンプンしてた。

 

 

地球も宇宙も全てのものは
陰陽・裏表でバランスを取って
変化しています。

ずっと遠くのアマゾンの植物さんたちと
日本に住む植物さんたちは、

ちゃんとコミュニケーションを
取って繋がっているといいます。

それが植物の能力の一つなのね。

もしも、20本の木が伐採されたら、
アマゾンでも直ぐに噂話になっている
ことでしょう。

「おいおい、また、死んだよ・・。。みたいに。

 

想像してみてください。

20本の御嶽山の木が大地と繋がっているわけで、

彼らは、私たちが出す排気ガスや汚物を
処理してくれているのは承知の通りですが。。

 

それは私たちの中で当たり前のことに
なっていて、

当たり前が当たり前過ぎて、
植物がそんな働きをしてくれている
ことさえも忘れて・・気づかずに・・

 

 

せいぜい暑い夏の日に、
木陰の下に居させてもらった時くらいに、
やっと存在に気づくかもしれんが。。

 

 

何てったって、彼らが偉いのは
私たちのネガティブな感情や意識さえも
吸い取ってくれている縁の下の力持ち
ということなのだ。

 

 

20本もの私たちを支えてくれる樹木が
なくなるってどんなことになると思いますか?

 

 

大地からしたら・・・、

「また私のサポートが消えたな。

邪気を吸う役目を20本ぶん自分が
受け持つしかないな。

そろそろガス抜きしようっと!」
と言って、大地がガス抜きオナラをして
地震を起こすのも自然の摂理なのかなぁ。。

 

 

だって、陰陽のバランスは常にあり、
誰かが肩代わりするように出来ている。

 

そういう私も、物質界バリバリ、
感謝無しの人間でした。

 

観葉植物殺人事件顔は何度も繰り返し
(水のあげすぎ&あげなさすぎ)

柔軟剤の匂いも、結構好きでした。
中学生の頃は、花王石鹸の「ホワイト」
という銘柄の石鹸の匂いを枕元に
置いて嗅いでいました。
(初恋の匂いがすると勘違いしていたから)

 

 

味の素も本物のダシと勘違いして、
漬物が真っ白になる程かけていました。
(それは、お母さんが・・だけど顔

 

味の素

(漬物味の素が真っ白しろくまだよ〜)

 

御嶽山をなんで10月に去ることになったか?
というと〜、

またもや私は、思考を現実化させちまい
やした〜。

(続く)

(前回からの続き)

家というものは、

お日様が入ってきて静かだったら満足なんかな?
と思っていたのだけど、

そうでもなかったと気がついたのは、
高層マンションを買った、ずっと後だった。

 

ゴジラ

(ゴジさん、日当たりが悪くなるからどいとくれ)

 

購入したマンションは、
最上階・15階間取りは100平米以上の広さで、
ルーフバルコニーが贅沢な程大きかった。
大田区の多摩川をのぞむことができるリバーサイドだ。

ずうっと頑張って節約して、
貯金をはたいて買ったマンションなのに、
住んでみるとな〜んだか嬉しくない。

落ち着かない。

ついうろうろしちゃう

 

お昼寝をしてもスッキリしない。
ドキドキしちゃうのだ。

ふにゃ

(ふにゃ〜、なんか中途半端な脱力きゃん)

 

犬のメリーは、吠えることは殆どなくなった。
やることがないから寝ていることが増えた。
周囲の環境を感じることができないからだろう。

 

そうなると、
家族の動きくらいしかメリーは
興味がなくなっている。

これで散歩もしてもらえなかったら、
囚人みたいなものだ。

 

今年1月から、セラピールームを
大崎駅・五反田駅から5分のところにある
高層ビルの18階に借りた。

 

友人とシェアしたのね。
ちゅうか、途中で仲間に入れてもらった。

家賃は高額だが、
とっても綺麗なマンションだった。

立地もいいのでクライアントさんが
来てもらいやすいだろうと、

セッションを週に1〜2回そこでやって、
セミナーを月に1〜2回はやろうと考えて
貸してもらった。

だけど、3回くらいセッションを試みて、
何かが違う!って感じた。

セッションを
やっていてどうも落ち着かない。

直感も閃かないし、
気持ちの躍動感、パワーが湧いてこないのだ。

セッションの結果もイマイチ、
ピンと来なかった。

だから、セッションはやめて、
月1度のセミナーのためだけに
借りることになった。

 

この時、やっとわかったのだ

 

多摩川のリバーサイドのマンションが
私は本当は嫌だったのだと。

メリーは実家の戸越にいた時とは違い、
とっても落ち着いていたけど、
私は落ち着かなかった。

いや、メリーが落ち着いていたのは、
ただ単に、自然の命、
エネルギーを感じられなかったから、

退屈だったのかもしれない。

 

その後、私はこのマンションを
家族を残して一人で出てしまった。
財産をほっぽり投げ捨てて。。
(今考えるとアホか狂気です)

 

だから1年もそこには居なかった。

 

超わがままな家の出方だったと思う。

「日当たりのいいマンションが欲しい!」

って、旦那様にず〜っと訴えていて、
それがやっと叶ったのにだ。

 

自分なりの理由があったにせよ・・・、

本当にごめんなさい。旦那様。

あなたの心を踏みにじってしまいました。
(でも、その時は私なりの訳はあったのよ。
被害者意識満載の私だったからね〜)

 

そして、自分の意思で動けないメリーを
置いていったことも、私の罪悪感に
追い打ちをかけた。

 

そんなことがあって、
ずっと自分を責めていたが、
大崎・五反田のセミナールームを
借りた時に、ハッと気付いたのね。

 

 

私って、

地球の恵みを感じられない生活を
していると、

心身のバランスが崩れてしまうんだと。
(超敏感体質ざます)

高層マンションは私にとって
本来の私じゃなくさせてしまう。

きっとグランディングが乏しくなるから、
落ち着かずにウロウロしてしまうのだろう。

 

少しづつ健康を取り戻した今だからこそ、
それがわかるのだ〜。

 

そして、知人とシェアさせてもらった、
大崎のセミナールームは、
7月をもってキャンセルした。

 

セミナールームをシェアしてくれた友人は、

「実は、那旺さんにはあの部屋は無理だと
最初から思っていたんだ。
微細なセッションをしているからね。

その気持ちよくわかるよ!」

 

頼んでおいて部屋を借りた挙句に、
突然のキャンセルを言い出した私に、

オーナーになる友人は、こう言ってくれた。

本当に大きくてありがたい存在です。

 

3階以上のところには、大地の気が届かない。
せいぜい、4階までが限界だと気学の先生が
教えてくれた。

私もその通りだと思う。

 

メリーもそう言いたかったんじゃないかな。

 

宇宙の栄養をもらえないことが、
私には大きな打撃になるということも、

18階の大崎ルームでセッションをしていて
よくわかった。

 

その後、品川の西大井・中延に移り、
ここは4階。

5年は過ごしたが、

干している洗濯物の匂いがどう考えても
変だと思うようになった。

戸越の工場の時のような、
ケミカルな匂いが洗濯物についている。
タオルで顔が拭けないのね、臭くって。

西大井に住んで5年過ぎた頃、
咳が出る顔様になった。

1ヶ月半、咳が止まらない日々を過ごし、

 

このままでは死んでまうじゃん!

 

この症状って風邪じゃないじゃん!

と、寝床で気づいた私は、布団から飛び起き、
地図を広げて、気学の吉方の方位を探した。

それが、六白金星の方位・イマココの
池上線の御嶽山だった。

 

door-to-door

 

布団から飛び出し、思い立ってから
2時間で決まった物件だった。

家相が何一つも問題なく素晴らしかった。
四方の環境が完璧だったのだ。

やっぱり思った通りだった。
引っ越して、咳はすぐに止まった。

 

ゼイゼイしていた胸はもう音はしなくなり
生き延びた〜顔

 

そういう意味では、今の住居は
今まで私が暮らしてきた中で、

 

私の一番のご馳走さまなんだ。

 

そんなグッドだった環境でも、まさかの柔軟剤。

騒音ならまだしも、柔軟剤となると、
まさか社会的に文句も言えないだろう。

 

私の鼻が良すぎるのか!

 

鼻

(すげ〜ど、おいらの鼻の穴穴穴。。)

 

頭がクラクラするほどの柔軟剤の
匂いは、窓を閉めれば回避できる。

 

でも・・・、

それと同時に、私の喜びの一つは消えた顔

 

虫の声と、木々の囁きを聞きながら眠り、

 

鳥の声で目が覚める顔朝がなくなった。

 

人と暮らすのは本当に大変だ。
自然と共存することも・・・。

どこかで折り合いをつけなければ
ならない。

せっかくいい環境を選んで住んでも、
後から来る破壊屋さんは、

当然悪気はないわけで、

私も知らぬうちに、人にストレスを与え、
迷惑をかけたりしているのかもしれない。

 

一番迷惑なのは自然たちだろうが、
何の文句も言えないで踏ん張っている。

 

自分や家族のライフスタイルを重要視
している知人たちはポツポツと環境を変え、
山梨や長野に移住し始めている。

 

それでも、大田区の都会だけど、

この御嶽山という場所は、
私が今まで生きてきた中で、
一番大好きな環境なんです。

 

だから〜〜〜

 

年に1度のこの喜びを、いま味わおう。
夏休みで上の住人が帰ってくるまで。

(続く)〜と言いたいところだが、

とか何とか言っちゃって。。

柔軟剤がくせえくせえ〜と
私の中で日増しに文句をつぶやくようになり、

「こんな臭いところはもう嫌だ!引っ越したる

って文句を言いまくっていたら、
何と現実になっちまいました〜。

またもや現実化。。あ〜〜〜〜。。

 

(続く)

 (お盆の時に書いたブログです。
サーバーが混乱していたために、
投稿が今になってしまいました)

 

あ〜、お盆やすみしているのかなぁ〜。

上の階の人が帰省しているのかしら?

年に一度、窓が開けて寝ることができた〜。

窓

(お〜、大地の匂い。爽やかな風。くんくん)

 

上の階の方が引っ越してきたのは、3年前くらい。

毎日夜10時に洗濯機を回す習慣のようだ。
その後にベランダに洗濯物を干すわけで、

その洗濯物の柔軟剤の匂いが、
すごい勢いで部屋の中に入ってくる。

1年半前くらいから柔軟剤を変えた様で、
その匂いったら、量を誤っているのか
ハンパないのです。

咳が出ちゃうのだ〜顔

 

そのちょっと前の時期には、
1階の人が引っ越してきてベランダで、
20分に1回ほどタバコを吸う様になった。

タバコの煙が寝室に入ってきて、
プーンと匂いが充満し、
まるで私がタバコを吸っているかの様に
部屋にこもった。

 

 

これで、ベランダ側の窓は開けれなくなって
しまいました。

 

辛かったけど、それでも夜中12時以降は
タバコを吸わないみたいなので、
夜は窓を開けて新鮮な空気を吸い、

眠りは確保されていた。

 

 

ありがたいことに、1年も我慢したら
(怨念入れてたかな?)どうやら
タバコをやめてくれたみたいだ。

 

で、ほっとした直後の夜干し柔軟剤事件なので・・、

 

 

なんかね〜、悲しくなっちゃうね〜顔

 

私にとって、虫の声や木々の揺れる音を
聞きながら寝るのが嬉しい人なのだ。

だから窓を開けて寝るのは大好きなのね。

大田区御嶽山。
都会の割には、ちょっとだけだが、
があるの。

ほんの束の間だけど、
猛暑の夏だけど、

昨夜は柔軟剤を嗅がずに済む
大事な時間を味わおうと窓を開けて寝た。

風で、木がさわさわとゆれる音が心地いい。

 

今日も、同じことが出来るといいなぁ。

自然

(おぉぉぉぉぉぉぉぉ〜大地よ〜)

 

私は品川区の戸越銀座というところに
実家があった。

小さい頃の住んでいた環境は、
東京タワーや富士山がベランダから見えたものだ。

もちろん日当たりも良かった。

小学校に入る少し前くらいだったか、

隣の家が7階建てのビルを建て
家の東南は塞がれて日は当たらなくなった。

さらにびっくりなのは、
ここは静かな住宅街なはずなのに、
南隣に町工場ができちゃったのだ。

 

それからというもの、

日々、金属をプレスする低い振動と、
金属の音は朝9時から夕方5時まで続き、

時には絶対に体に悪いだろうと
思える科学的な匂いもプーんとしてくる。

ドシ〜ン・ドシ〜ン。ドドド

シャリンリンリン

 

地響きと金属音の繰り返し。

 

のどかで快適な毎日から周囲の環境が一変し、
家は寒くて真っ暗けっけ

 

 

鳥はカラスだけが集団で勢い付き、
「アホカ〜アホカ〜」と身近で話ているような
生活をしてきたせいか、

 

お日様や、ささやかな自然の恩恵を
受ける環境に居られるだけで、
私は幸せを感じられる。

 

嫁に出て、川崎市の元住吉に住んだ。
一番嬉しかったのはそこの所かもしれん。

目の前は車の通る道路だったけど、
それでも朝が朝だと感じられる。
だってお日様が入って目が覚めるから。

 

お日様を十分に感じられた生活を
元住吉の社宅で10年過ごすと・・、

父が亡くなり、病気の母が独りになった
ので、私たち家族は実家の戸越に戻った。

そこで飼った犬のメリーは、
工場の金属音が大嫌いで、吠えていた。

聴導犬にもなれるほどの敏感な聴力を
持っている犬にとって、辛い環境だと思う。

気が狂ったようにメリーは吠え続けるので、
私はさらにノイローゼのようになった。

不整脈は、どんどん悪くなる。
胸もキュンとしてくる。

メリーは18歳の老衰で死んだせいかもしれないが、
最後はほとんど耳が聞こえなくなっていた。

敏感じゃない方が時には生きやすいものだ。

 

いくら快適な家を選んでも、
後から生き辛くさせる人がやってくると、
毎日の生活が不快になり、

家族の健康も危ぶまれることに
なっちゃうのだ。
共存して折り合いをつけるって大変なことだね。
(そういう私も、知らず知らずに迷惑を
かけとるんやろうな〜)

 

でもでも・・

 

お日様が入って、周りが静かな家に住めれば
私は幸せなのかな?

と思っていたが、

家の環境ってそんなものじゃなかった。

 

 

それは15階建ての高層マンション
買ったずうっと後になって、
気がついたのだ〜。

 

住居は、最上階15階。

屋内は100平米以上ある間取りで、
ルーフバルコニーが60平米はユウにあって
部屋の周りをぐるりと囲み、
畑ができるほどの贅沢な空間だった。

 

大田区の多摩川をのぞむことができる
憧れのリバーサイドだ。

 

リバー

(お〜、くまモン、チャッピーで〜)

 

(愚痴混じりのブログでした:このテーマ次回も続く)

 

<追伸>

8月28日アクセスバーズ、無事終了。
6名生徒さんたちと楽しい時間を過ごしました〜。

また写真を撮り損ねてしもうた。

で、何も記事にできまへんでした。

 

 

(前回からの続き)

<那旺のインタビューの続き

那旺:
「おかめ天使さん、おせーてください。

フィボナッチをやった後に、
浄化が起きた話なんですが、

中には死にそうに顔なるくらいの
浄化があった人がいたんだって。

長い人は、3ヶ月もの間。

それってどうしてそうなるの?」

 

おかめ天使:
。。。。。。。。。

 

 

シー

(・・・しぃ〜んのポーズ)


那旺:
「おかめさ〜〜〜〜ん。
どったの〜〜〜〜?」

 

おかめ天使:
「自分ができることの限界を知れ!
自分ができることをわきまえろ!
それを忘れるからおかしなことになる。

魂を扱うことはいかに無になるか、
シンプルになるか!

それを徹底的に追求すること。
無心になり、一生懸命にやること。

透明であれば、全てが大きく動き出す。

バカとかアホの状態で取り組みなはれ。
私は何も出来ないから宇宙がやってくれると、
信じなはれ。

そうすれば、宇宙のエネルギーが介在して、
決しておかしなことにはならない。」

 

那旺:
「ほほ〜ぅ、胸に沁みいる、
厳しくて愛のこもったお言葉だ〜。。
本当にありがとうでごんす。

おかめ天使さん、最後にもう一つ。
もし、エゴだらけの人が

フィボナッチをやったら

どうなっちゃうの〜〜〜?」

おかめ天使:
「宇宙エネルギーに介在する精霊や天使の
サポートがクリアーな状態じゃなくなる。

エゴが強すぎてねじ曲げてしまうのだ。

「これは私がやっている・・・」
「これは私のセッションだから・・・」
「これは私の力だから・・・」

って、

エゴによって、
宇宙の周波数と合わなくなり、

エゴを通して経穴から音叉で開くはずのところを
閉ざしてしまう。

クライアントのブループリントに蓋をして、
その結果激痛になり、
開こうとしているものをエゴで捻じ曲げてしまう。

魂の進化を曲げて、魂の蓋をしてしまう。
宇宙はそんな愚かな人間に怒っているのだ!」

 

那旺:
「おかめ天使さん、色々教えてくれて
どうもありがとう

 

 

 

「意図」

とは、

宇宙の精霊にお任せする

ということだったのね。

 

宇宙と自分を信頼しよっと!
それが一番楽チンなんや〜

 

任せる

(あ〜ん、委ねますぅ。ちゅ〜〜

 

<フィボナッチ音叉と私が怖がるヒーリングとの共通点>

長〜い連載になり、相変わらず、
あっちこっちと思いつきで飛びまくりましたが、
これで最後を迎えます。

「共通点」って結局は何だったんだろうか?

一つは、「私が怖がるヒーリング」
「フィボナッチ」は、
とっても周波数の高いヒーリングだということです。

 

 

なので「ポン(癌)」と同じように、
恐れやエゴが必要以上に介入すると、
めっちゃブループリントに傷がついてしまいます

(エゴ=ポンと言っているわけじゃないです。
人間そのものに当たり前のようにエゴは
付いているわけですから)

 

 

でもね、周波数が高いからこそ、

なんらかの気づきがあったり・・・、

エゴに降参して・・、

宇宙に委ねると、

ネガティブな情報が変化し、
途端に周波数が変わって細胞が生まれ変わる
みたいです

 

生まれる

(わたちたち、純粋無垢な赤ちゃんでありま〜す)

 

 

どうやら、1ヶ月以上の体の痛みや停滞は、
好転反応とは言えないんじゃないかな?
(エゴねじ曲がり反応?っすかね〜)

 

セラピストは、できる限り透明であるために、
自分の内側を観察し続けることが、
クライアントさんへの最大の奉仕かと思う。

 

セラピストは、シンプルでまっさらな状態で
取り組むと、

クライアントさんを魂の行くべき道に
一気に方向付けることが出来ると思います。
確かに変化は付き物ですが、
必ず超えられるものだと信じてください

 

 

私は、この様なヒーリングに出会い、
そして体感し、
セラピストとして人にさせて貰えて、
ありがたいです。

 

カウンセリングも同じように・・・。(大好き)

 

人生の転機における立会人になれることに、
深い喜びを感じています。

 

最後まであんがと

 

                

 

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**********************

 

<今日のつぶやき>

先日のクライアントさん、
凄かったわ〜〜〜〜〜〜。

セッション中に起こる、
クライアントさんのパフォーマンスって、
目を顔見張るものばかり。
うちのセッションはドッキリライブ感顔続出です。

 

私はどんなことが起きても、
例えばゾンビやお化け顔が来ても、
興味と関心を持てるタイプでよかったぜぃ。

 

でも、
今回のびっくりは怖い方ではなくて、
感動の方のびっくりポン顔です。

私は、かつて4種類の(4人の人から)
タロットを習ったことがあるけれど、

どれも、やってみたいというほどに、
私の心を動かすものはなかった。

タロットリーディングも何度か
してもらったこともあるが、

特に可もなく不可もなく、感動することもなく
(違和感がある時もあった)
まぁ、ごく普通だった。

 

でも今回のクライアントさんのタロット
をする姿を見た時に、

占いの域を超えていることに
気づいたのだ。

 

セッションの流れの中で起きたことだが、
クライアントさんがタロットを
子供の頃からこよなく愛していることを
知りました。

セッションで一つの大きな感情の解放が
起きて、長く抱えていた彼女の苦しみは、
1時間で終息してしまいました。

 

おまかせコースの2時間のセッション
だったものだから、
まだ1時間の余裕がありました。

 

で、クライアントさんが
今後どう動いていったらいいかを
タロットで占うことになったのだ。

私はクライアントさんのタロットを観察し、
立会人として、そばにいて質問を投げかけた。

神おろしをする人には「さにわ」と
呼ぶ役目のものが付きます。

「さにわ」とは、
神おろしの起きていることを
的確に解釈し言語化して記録に残す人なのです。

 

私はこの時、「さにわ」になりきりました。

 

それにしても・・・、

 

タロットを見ているだけで、
感動するなんて、ホント、初めてだ〜〜〜。
この日、何が起こったかは、またブログで
お話をする時が来るでしょう。

 

 

その前に、私はセッションで
カウンセリングしているはずなのに、

何で、クライアントさんにタロットを
させちゃっているんだろうかね〜。

セッションって、生もの。
直感そのものなのだ。

 

使えるものは何でも使っちゃえ!

の姿勢であります。

 

 

見た

(家政婦のミタの姿勢じゃ〜)

 

*************

(ここからはテーマに続いています)

 

フィボナッチセッションは、
アトランティスの叡智を集積した
イニシエーションをしているのです。

 

セッションをするセラピストは、
立会人としてどんな姿勢=意識で、

フィボナッチセッションを行えば
いいのだろうか?

 

以下は、これまでのところをまとめた、
残りの半分です。

 

フィボナッチセッションは、

「幸せを受け取るための意図」をすると、
「手放すべき浄化の洗礼」が起こるの
だろうか?

 

フィボナッチ音叉を受けた人
から、それも全然違う場所で、
3人もの接点のない人から、

偶然にも
似た様な話を聞いてしまったことにも
フレました。

Aさん:
「フィボナッチ音叉をして、

辛すぎて1ヶ月寝込みました。」

Bさん:
「フィボナッチ音叉を受けて、

3ヶ月間、死ぬ思いでした。」

Cさん:
「フィボナッチ音叉を受けて、

3ヶ月腰痛で1ヶ月は全く
動けなくなりました。

いったいなんなんですか?
フィボナッチって!」

ってな具合です。

 

<那旺のチャネリングインタビューから>

 

那旺:
「おかめ天使さん、おせーてください。

フィボナッチセッションをするにあたって、
「意図する」って、どうなんっすか?」

 

おかめ天使:
「意図って?
そんなこと知らへん。」

 

那旺:
「でも、ロンが”意図するように”って
言ったのもあって、

IHキネシオロジーが出来る人は、
クライアントさんの目標を設定(意図)し、

目標を妨げている問題を修正するための
ヒーリングとして

フィボナッチ音叉をしている人が
多いんです」

 

おかめ天使:
「意図は、せ〜へんことや。

いうならなぁ、意図せんことを意図すれば
いいのや」


那旺:
「意図せんことを意図する

ワォ〜、素敵なフレーズね

 

おかめ天使:
「透明でいればいいんよ。
空でありなさい。

宇宙でありなさい。大地でありなさい。
何者でもないあなたでいなさい。

全てが宇宙の意図に沿わせること。
まっさらな状態で宇宙に合わせる。

それを意識して、セッション中は忘れるんや」


那旺:
「そっか〜。
最近私は、セッション前に
4次元の話をしてから、

もし、クライアントさんに3次元(物質界の)
恐れがあると感じたら、少し話してもらって、
(誰にでもあるけど。もちろん私にもあるよ)

もし、4次元に向かうとしたらどんな感じ?
スピリットが進む方向ってどんな感じ?
とかを話しながら、

その思いを空間に浮かせてをおくのね。

そのあとは、すべて忘れて、真っ白に
するの。

そうすると最近は、
タロットの精霊がセッション中に
ヒラ〜リっと
降りてくるのね。

あの人たちって、カードの絵のくせに
本当に存在しているのね!

びっくりだわ顔

で、『精霊さんが今日はお仕事をしてくれるんだ〜』
思って、


その降りてきてくれたタロットカードを

クライアントさんの胸に置いて
フォボナッチするのだ〜。

そういう感じでもいいの?」

 

タロット1

 

おかめ天使:
「それで、かまへんで。
無垢な気持ちでおやんなさい。

そうすれば、クライアントさんの
スピリットがダンスしまっせ

前世も含めて、次元を超えて
意識の進化が起こるんや〜」

 

那旺:
「ところで、意図をしないということは、
浄化は起こりにくくなるのかなぁ?」

 

おかめ天使:
「ちゃんと、その人のスピリットが
行くところに行くから
気にせんときなはれ。

那旺ちゃんは、
カウンセリングが得意なんやから、
浄化した時の扱いは問題無いやろ?」

 

那旺:
「ちゅうか、中には死にそうに顔なるくらいの
浄化があった人がいたんだって。

それってどうしてそうなるの?」

 

 

辛い

(ワシ、クタクタでっせ〜。頭、おもぃ)

 

おかめ天使:「。。。。。。。。。

 

おかめ天使、もしや無視っすか???

 

(次回で終わり・・やった〜)

 

 

                

 

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