前回からの続きで、
私が人生初のスピリチュアル領域に
遭遇したのは20年前、
アロマの学校だと思っていたら
ヒーリングアロマスクールだったらしく、
何をするのかも知らずに入会してしまった。
そもそも「ヒーリング」という言葉さえも
当時は聞いたことが無かったから、
スクールの内容とかも
単純にスルーしていたもんね。。
何と言っても、先生が美し過ぎて、
他の情報なんてどうでもよくて
何も見えなくなっていたのだ〜。
かつて、敬愛すべきこのアロマの先生は
霊的な能力がお有りで、
先生がヒーリングを数回するだけで、
生徒さん達は見る見るうちに変化して行った。
ここまでは、前回書きましたね。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
で、ずっと話が遠回りしていますが、
鳩尾(みぞおち)にあるエネルギー体の
事からこの話は始まっています。
生き霊、先祖の霊がいる場合、
「執着」を現す、ある物が体に居残っている
らしいと先週書きました。
あくまでもらしいですからね。
こればかりを信じないでくださいね。
沢山例外もあるし、とらわれないで下さい。
じゃぁ、那旺さん、書くなよ!
(おら、誰よりも信用しやすい素直君だんべ)
とりあえず、思い込みの強い人や、
恐怖を直ぐに感じてしまう人は、
このブログを読んで信じこまない様に
保険をかけつつ、先に話を進めます。
で、アロマの先生のアシスタントとして、
ヒーリングのサポートについている時に、
何度か遭遇してしまった。
見ちまった!
(おい、どこ見てんだよ〜。見世物じゃね〜ぞ)
大抵私がヒーリングのお手伝いする時は、
結構、ヘビー(重いともいう)な生徒さん
の時にサポートを頼まれていました。
二人でヒーリングすると、
作業が早いし楽だし、何と言っても
先生のダメージが少なかった。
この話は、ブログのどこかで書いた記憶が
ありますが、
ヒーリングする時はだいたい目を瞑って
やることが多いです。
別に目を開けていても出来ますが、
集中するという意味で、目を瞑ります。
でも、時たま先生が何をやっているかを
薄眼を開けて見ていると、
(先生、何やっているんじゃろうか?)
先生は生徒さんに手を当てているだけでは
ありませんでした。
その時の情景を表現するのはなかなか
難しいんだけど、
最初は苦しそうなお顔をされて、
一点に集中して、その「苦」と言える
物とコンタクトしているみたいなのね。
(あくまでも想像ですが・・)
そしてその物と悪戦苦闘した後は、
まるで羽衣が踊っているかの様に・・、
白い指先を踊りの様にくねらせてみたり・・、
何やら大事なものを手に乗せて・・、
天に奉納する様な仕草に見えたものです。
私はアシスタントをしている間に、
何回かこういう光景を目撃していました。
ヒーリングが終わって生徒さんが帰られて、
那旺:
「先生、さっき踊っていたみたいだった
けど、・・何しとったの?」
と聞くと、
先生:
「生徒さんのお腹の中に蛇が
何重にも絡まっていてね、
私は絶対にここから離れないって抵抗
していたのよ。」
え〜〜〜〜、蛇が?
(なんでやねん。お腹の中に蛇でっか?)
先生:
「ええ、そうよ。
本当に残念な事だけど、
信じ難い事なのだけど、
お母さん執着の意識が、
蛇となって娘に巻き付いていてね、
生徒さんから絶対に離れない様に見張っているのよ」
那旺:
「え〜〜〜〜〜?
何でそんな事をして、
わざわざ愛すべき我が子を苦しめるの?」
先生:
「そうよね!
でも私がこれまで蛇を見て来た経験では、
そうねぇ・・・、90パーセント以上は母親の
執着が蛇となって娘に絡みついている
パターンなの。
それをされた娘はがんじがらめになるわ。
怖い話だけど、これが現実なのよ」
那旺:
「例えば、母親ってどんな執着をすんですか?」
先生:
「これを聞くと、結構ガッガリなのよ那旺ちゃん。
例えば娘が年頃になって綺麗になっていくじゃない?
と同時に、自分は年老いていく。
自分は夫に見向きもされないで、
捻くれてしまっていたとしたら、
どうなると思う?
娘を夫が可愛がったり、
ボーイフレンドから愛されていたとすると・・」
那旺:
「殺したくなるくらい憎くなるってか?」
先生:
「そうね。もちろん無意識なんだけど。
これとは違うパターンの執着もあるのよ。
人間の心って複雑よね」
(まだ続いちまった)
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