今日22日、「変な人が集まる・会議」
申し込み〆切になります。
締め切りはゾロ目時間の、2月22日22時22分までです。
迷っていらっしゃる方、
ちっとも難しくない爆笑会議なので、
3月3日(日曜日)どうぞ参加をお待ちしています。
申し込みフォームはブログの最後の方にあります。
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昨日に引き続き、セッションの感想です。
昨日掲載したのは、
Kさんがセッションの4回目が終わった時の感想で、
今日のものは、7回の集中コースを
無事に終えられた感想です。
★ 30代 OL 女性 既婚者 Kさん
★Kさんの感想>
7回コースのセッション、ありがとうございました。
セッションを受け、確かな現実の変化がありました。
それでも1)まだ出来てないこと探しをする癖は出ますが、
1つ1つを認めていこうと思っています。
2)仕事や人間関係、旦那(とその家族)との関係、
自分の変化から現実が変わることを実感しました。
(旦那の母親からも、雰囲気が変わったと声をいただきました◎)
仕事では、人前で話をすることの苦手意識が緩和して、
3)次同じシチュエーションがあってもなんとかなる!
と自信に繋がりました。
人の目、4)人からどう思われるかが起因となっていた通信大学は、
自分の納得行く形で終えることが出来ました!
子供作りに関して、5)セッション前は自分には産む資格はない
(病気があるので)と思っていたのが解放され、
今では子作りに意識が向くようになりました。
SEXも殆どしてなかったのが、出来るようになりました。
こう挙げてくと、出来たことがあり、
それを素直に認められ、本当に感謝ばかりです!
6)大病危惧症も、那旺さんが言っていたように、
色んなものの見方で緩めていきたいので、
今度お茶会に参加します!
その時はまたよろしくお願いします。
本当にありがとうございました。
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Kさん、素敵な感想をありがとうございました。
5回目からのセッション日になると、
Kさんが玄関に入られてからの
「こんにちは〜」の声が
元気ピンピン、自信と希望に溢れているのが
よく分かります。
(私、やる気満々です。自分が大好きになっとりまっせ)
顔付きもしっかり前を向いていて、
明るくてピカピカしとる。
書いて下さった感想にちょこっと解説を
付け加えますね!
1)まだ出来てないこと探しをする癖
これは「完璧でないといけない」という
ビリーフから起因しているはずなのですが、
彼女の場合、
セッションをしながらちょっと悩んでしまったのです。
そのビリーフを作ったきっかけがどこにも見当たらない。
私は、可能性のあるあらゆる所に探りを入れる。
でも、どうやってもわからなかった。
ご両親が、
「完璧でなくても、ありのままの彼女そのものを
愛してくれている」・・という事実があり、
そこに何の問題は無かったのです。
大抵の場合、
ご両親が、ありのままの自分を受け入れてくれ
ていないと、
(親が望む通りにしないと機嫌が悪いなど)
自分の存在を認めて貰うために、
親に愛されるために、
自分の意思に反してでも親の期待に沿った
生き方をしてしまう。
子供にとって母親からの愛されるか否かは、
天と地の差で、生きるか死ぬかに
値する程大きなものなのだ。
体の虐待もあるが言葉や非言語の虐待も
ある事を覚えておいて欲しい。
虐待された(ここではいくら頑張っても認めて貰えない)
子供は生き延びる為に必死なのだ。
その愛が受け取れないと分かると、
自分が出来ていない事を一生涯探し続け、
自分で自分を見張り、
自分にだめ押しをし、完璧な自分探しの旅を
してしまう。
例え、どんなに成功しようと、
ダメなものはダメなのだ!
となる。。
本人が思う「完璧」なんて見つからない。
人から(親の目)から見られる完璧なんて、
本当の幸せとは程遠い。
完璧探しをやめない限り、完璧な自分は
出てこれない。
本当は存在しているだけで完璧なんだって事を、
当たり前過ぎて気づかないからだ。
(殆どの人間は可愛い過ぎる程アホなのだ)
また、真反対の反抗的な決断をしてしまう
人もいる。
「ありのままの自分を愛してくれない親を
恨み、ダメ人間になってやる!」って。
勿論、無意識です。
どちらにせよ、大好きの裏返しの行動なのだ。
Kさんにおいては、それのどちらも見当たらなかった。
こりゃ何なんだ!
(%$&#”!パピポ@*??×○ABC←わかんね〜)
しか〜し、幸運なのは
頭でわからなくても潜在意識は何でも知っている。
子供の頃に大きな病気を持っている事は、
たくさんの我慢を強いられる。
みんながやっている体育を見学するとか、
運動会に出られないとか、
同じ給食を食べられないとか、
お薬を飲んだり、病院に行ったり、痛い思いもする。
彼女は、自分は病気だから、
人よりハンデがあるから、
人より頑張らなくれはいけないと思って、
出来る限りの努力をしていた。
私は、最初、そこが原因かと探ってみた。
彼女も同感だった。
「他の子供達とハンデがあるから自分は、
誰よりも頑張らないと認めて貰えない!」と。
しかし、それは彼女にとってほんのチョットの
きっかけに過ぎなかった。
大抵のビリーフは親から与えられた環境から
作られることが殆どだ。
特に母親の態度や考えから起因している。
しかしKさんの母親はKさんを慈しみ、
大切に育て、Kさんが出来ようが出来なかろうが、
Kさんの存在自体を愛していた。
生きづらい原因の一つは、
私同様に姉を見下していたことにあった。
そもそもその見下しも、
姉のことで母親が苦労して大変そうだから、
結果的に姉より偉くなることは、
母親を守ることだった。
この問題は最初のセッションの時に解決させた。
(姉を見下す事による人生の不都合においては、
31年1月後半のテーマ:「私に影響を与えた人・その後」
に詳しく書いてあるのでご覧ください)
これで姉を見下すことはなくなり、
自分で頑張らなくても人に助けてもらえる
Kさんになりました。
前回の感想で書かれていた、
苦手だった社員と無理せず話せるようになりました。
加えて、話を聞いてくれることが増えました。
がそれを示しています。
(詳しく解説すると長くなるのでこの辺で)
私がなかなか見極められなかったのは、
どうしてそんなに良いお母さんなのに、
Kさんの人間関係が生きづらいのかが
よく分からなかった。
しかし、途中で気づいたことは、
お母さんが、
Kさんを重篤な病のあるの体に産んでしまったと、
深いところでご自身を責めていた事だった。
母親が言葉で発しなくても、子供は
母の想いはどこかで察するものなのだ。
例え、たった1回囁いただけでも、
深く心に残る事もある。
だからKさんはお母さんを苦しめない為に、
お母さんを安心させる為に、
ちゃんとした人間にならなければならないと
決めていたのだった。
だから失敗は許されない。
失敗することは、自分の大事な物を傷つけること
になってしまう。
それが大人になっても
ずっと当たり前のように身についてしまう。
そうなると、失敗を恐れて自己紹介さえも
苦痛になってしまう。
人から評価される事は、完璧じゃないことが
バレて都合が悪いのだ。
これが彼女のビリーフの始まりであり、
人生脚本となって行ったのだった。
「あ〜、私はお母さんの罪悪感を
引き継いでいたんですね!」
と、セッション中にKさんが気づくと、
長く続いた緊張の糸が解けて行った。
Kさんの中でお母さんの愛が、
もっともっと深いものに変わっていった。
お母さんの罪悪感を消す為に、
完璧な自分になる事をやめた瞬間だった。
ここが私がセラピストをやっていて
心が浄化されていく喜びの時間なんです。
Kさんの守護霊様たちがワイワイと歓声を
あげているのがわかります。
「お〜、ようやった!」
(ご先祖様達も連なって子孫の喜びを覗いてる)
こんな感じでKさんは自己価値がググンと上がり、
5)セッション前は自分には産む資格はない
という想いが自然に変わって行き、
子作りに励むことになったのだった。
長くなったのでこの辺で〜。
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<変な人が集まる・会議のお知らせ>
★日程:3月3日(日曜日)
★時間:13時30分〜15時30分
★変な会議費:5,000円
(お茶菓子付き)
★申込みフォームは、⇒コチラ
締め切りはゾロ目時間の、2月22日22時22分までです。
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<セッションのお申し込み>
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