前回からの続きでございます。
さぁ〜、
ココからが私の一番言いたいことなのら〜〜〜。
とかなんとか前回に言っちゃって、・・でも、
その前に思い出した事がある。(勝手に先延ばし・・すまぬ)
キツネといえば、前にも書いたかしらん、この話??
ある所に、いかにも昭和の水商売チックなおばちゃんがおられまして、
そのイメージは、付けまつ毛バサバサ、しっかりと塗られた青いアイシャドー。
低いガラガラ声で、真っ赤な口紅とネイル、
大きな指輪とやネックレス&ブレスレットをジャラリとはめて、
タバコの煙を鼻から出して、ガハハハっと笑っています。
そこは妖怪クラブのような居場所で、傾きかけた居酒屋を日中に借りて、
占いみたいな悩み相談をそのおばちゃん(ママ)はしています。
傾きかけた居酒屋の壁には、
昭和全盛の俳優のポスターがあちこちに貼られていて、
棚上の置かれた古ぼけたテレビから大きな音でワイドショーが流れています。
まるで時代が変わっちゃったみたいに思います。
(こんなのとか・・・・・・ こんなのとかさ〜)
そこへ友人に誘われて初めて連れて行かれたときは、
タバコの匂いと畳の床が抜け落ちたその居酒屋から「早よ脱出したいよ〜」
と思った次第。
そんな所に集まる方達なので、心に陰りを持ちつつも魔女性も秘めて居る
人が多いように感じたのは私だけだろうか。
ママは、簡単な憑依霊も取れる人です。
簡単じゃないときは能力のある僧侶に頼むと言っていました。
で、私の隣にいた30代前半の女性はおなじみさんらしく、
ママは、「あ〜〜〜ら〇〇ちゃん、また変なの憑けてきて〜、
あっ!イタタタタ!頭が痛い。」
〇〇ちゃん;
「そうなんです。頭も痛いし首も重くて、また乗っかられたみたい」
ママ;
「も〜しょうがないわね〜。こっちへ来て!」
と、〇〇ちゃんを座り直させた。
何をしたかと言うと、
ママはポラロイドカメラで〇〇ちゃんの写真を2枚撮った。
ママ;
「ほらほらほら、これよ〜。見て御覧なさい、〇〇ちゃん。」
と、写真を指差したママは、私にもそれを見せた。
うわっ!ヤバイっしょ、kore。
(那旺、唾を飲む)ゴクリ(^◇^;))
なんと、写真の〇〇ちゃんの頭の上に、
キツネが目を赤くしてこっちを見ているじゃないか!
ママ;
「これは私の持っている特殊能力なのよ。他の人が撮っても映らない。
なんだか分からないけど私には出来るのね。
それにしても、これは〇〇ちゃん、かなり危ないねぇ。
早く来れて良かったじゃない。」
と、ママは言う。
<次回まで続く>
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