<前回から続く>
わなわな。。
またもや、白鳥様。
肝心なところで、
しっとりとお出ましになられる。
へへへ〜〜〜ぃー。
(ひれ伏しまするぅ。頭が高〜い。)
と、ひれ伏しながら白鳥様を横目で観る。
参覲交代の行列で庶民が頭を下げている
感覚っす。
アレ?
なんじゃこりゃ・・・?
ちょろっと小出しの神秘体験ですか?
し〜〜〜〜ん。。
(あなた、何もなかった様に、無視っすか?)
シズカ。スギル。。。
私も、無視したろっ!と
で~~~、話を戻すと、
友人のチャネラー:
「那旺さ~ん、
そろそろ手放しても良いんじゃない?
那旺さんの中にあるブロックを。
那旺さんが一番手放そうとしたがらない
恐れを・・・どう思います?」
私:
「また~。
なによそれって。おせ~て??
死ぬほど怖かった、
ネズミ恐怖症は克服したし、
私を怖がらせるものって、なんじゃ?」
友人のチャネラー:
「それはね、
那旺さん自身のスピリチャルの能力を信じる事
に対する恐れよ。
那旺さん程の能力者に、
何で私がこんな事をわざわざ説明しなきゃ
いけないのか、
こっちの方が教えて貰いたい位だわ。
前世の経歴から言ったら、
那旺さんみたいにスピリチャルな学びや、
多彩なスピリチャルの経験をされた人なんて、
滅多にいやしない。
何を恐れているんですか?
そりゃ怖い思いもしましたよねぇ?
前世も今世も。
わかりますよ。
那旺さんが本当の事を言ったら、
みんなから仲間外れにされたり、
能力を発揮しようとすると、
酷いことを言われて攻撃されたり
したものね?
そんな怖い経験なんか、
誰だってしたくない。
辛かったんですよね~。
宇宙は、那旺さんに何度も、
那旺さんのもつ霊性に、
気付かせようとしたけど、
那旺さんは、
とぼけてスルリとかわして
逃げちゃったって、
ハイヤーセルフは仰ってますよ。」
私:「えっ? 何、言ってんの?
あなた知っとるよね?
私はスピリチャルを学びたかったし、
覚りたかったし、
見たり聞きたり感じたかった。
だから魔法学校に週に3~4日も行き、
5年も学び続けて来た。
しかも、魔法学校だけでも
1千万円以上のお金をかけて来たんよ。
他にも違うところも、たくさん通ったよ。
いろんな人の個人レッスンも受けたし。
それだけ、スピリチャルを欲していたのに、
結局はどこへ行っても、
私を納得させてくれるところは無かった
それどころか、スピリチャルの人達に対する
違和感や憤りの方が多くなって、
私は彼らのやっているレベルの
スピリチャルは二度としなくなったん
だけどね。
だから私がやるべき事は、
全てやった感があるのよ。
それが???なに?」
友人のチャネラー:
「那旺さん!
そんなの当たり前じゃないですかー。
那旺さん!前世でどれだけ高度なものを
学んで来たか思い出して下さいよ。
那旺さんが高次の存在と繋がるのに、
人から学ぶ事なんてなに一つないのに・・。
その証拠に、学びに行くたびに、
尚更やりたくなくなっちゃったんじゃない?
せいぜいそこで学んだのは、
人格とスピリチャル度とは違う!
って、知った位かな?」
うっ!!
あまりにもシックリ来すぎる言葉。
<続く>