前回は観葉植物殺人未遂事件を
アロマの師匠に見抜かれて
しまった話をしました〜。
私がいくら隠しても、
植物達にチクられたらどうにも
言い訳しようがねーさなー。
ちぇ!
(グレたるで〜。)
よりによって、今度は師匠の娘に
見抜かれてしもうたわ
植物の次は石達がブーブと
訴え出したらしい。
(もう、那旺さんったらありえへんの)
師匠の娘:
「そうかー、寂しいんだね。
あなたの存在に気付いてくれない事が
もっと那旺さんの役に立ちたいのに、
ずっとずっと何年も待ち続けているのに、
あなたの存在さえも忘れ去られて
いるんだねー。
あなたって優しいんだよね。
私はわかるよー、その切ない気持ち
私から那旺さんに、あなたにもっと関心を
持って貰うように頼んであげるね!」
ゲロ!
母ちゃんのあとは娘かや?
確かに言っている事は当たっている。
そんな会話をされちゃあ、
こちとら面目ないとは思うけど、
いったいその会話って何なのよ。
私にはちぃ〜ともそんな声なんて
聞こえて来やしない。
相手はクリスタルといえども、
石は石。
硬い石だよ。
(この人は、「まいぅ〜」で
お馴染みの豚さん石ちゃん。
まいぅ〜している時は、私も超ご機嫌!)
石や植物に口があるのなら、
その証拠を見せてくれ~。
・・・・・・・・・
・・・。。(回想シーン)
それから、はや15年。
私はだんだんと気付いて来ました。
私が関心を示さずに放置プレーを
していたのは、
実は石や植物だけでは無かった。
前に友人のチャネラーがうちに遊びに
来た時、
また同じ様な事がおこりました。
友人:「那旺さん〜
那旺さんとこの石が、
何か言っているみたいよ~」
かなり悲痛な叫びが聞こえるから
聞いてあげてもいーい?」
ナヌー?またもやか〜
これは、前にも記憶にある
シチュエーションでござぁ〜る。
でも、今回はちとヤバい気配がするのです。
<続く>