先日、直傳靈氣セミナーを
開催いたしました。
靈氣の講座の中で「病腺」を感じる
ワークがあります。
病腺とは、筋肉などにまとわりつく
シコリやコリのことをいいます。
それらのコリが滞ることによって、
血液やリンパなどの流れが悪くなり
病気が進行していくわけです。
講座の中で、病腺を感知する為に、
身体をスキャンする練習をしますが、
練習を進めていくと、病腺が身体の
どこに潜んでいるかが、徐々に解る
ようになります。(どなたでもよん)
身体のエーテル体(肉体に一番
近いオーラ)のところを手で撫でる
様にして、病腺を探っていく訳です。
生徒さんの靈氣の能力が開いてくると、
手にピリピリ感や、ドクドク感、熱い、
冷たいとかの感覚が敏感になり、
次第に病腺が感じられる様になるの。
まだ一度も経験したことがない
その手の感覚は、
それこそ人によって感じ方の特徴
は様々であり、
正解や不正解がないのだ
病腺は西洋医学の様に数値で
測るものではないので、
ハッキリ言って、
「な~んちゃって」の世界です。
だからこそ、
自分の感覚を研ぎすませて、
あとは直感を信頼するのが
靈氣の上達する為の早道なのです。
この時ちょっと自信のない人は、
こんなことを言います。
<続く>