魔法学校の祝杯合宿のはずが、
なななんと、
なんでお迎えに来てくれへんの?
私の陣地って、殆ど崖よ。
↑ この絵はオーバーやけど、
いずれにしても、
私はここで寝てしまい、
意識を失ったら、
落ちても死にはしない風景だけど、
相当の痛手を負うだろう。
その前に副校長の命令の、
半径5メートル移動厳禁を、
ズル剥けで違反してしまいますぅ。
だから、木にお股を挟んでストッパー
をかけない限り、寝たら落ちるのだ。
下はごつごつの石と土で、
枕にする石も、斜めになっていて
寝違えそうだわぃ。
そうこうすると、魔法学校の先輩が
懐中電灯で照らし、
様子を見に来ました。
こちとら、喋っちゃいけないのだ。
(でも、わたし、捨てられた子犬の様に
震えているのよ!
っと、アピール懇願顔中 )
先輩:「ここに、2リットルのお水2本と、
トイレットペーパーを置いて
いくので、使ってください!」
(あ、あ、あ、あんさん、
その冷静な対応ってなによ!)
と心の中でつぶやくと、
先輩は次の新米サードステップ
の所に向かって行った。
先輩は、
何本ものペットボトルをどうやって
この真っ暗な山道に運べたんだろう?
いや~、もう人の事なんか考えて
いる場合じゃね~~っす。
<まだまだ奮闘・続く>
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