魔法学校シリーズ22・「お助けを~」は言えない


<前回から続く>

魔法学校の合宿一日目は、

はい。これで、野宿決定ですね

 

もう、いい。
オシッコしてやる。

寝床から少し離れたところに移動
して、オシッコをした。

真っ暗なのに、10時間も同じ陣地に
いると、大抵のものは見えてくる。

 

せっかくトイレットペーパがある
のだから、トイレに使うというより、

ミイラになっちまおう。

おぉ~さむ

手も足も首もグルグル巻きにした。

頭は帽子をかぶり、口には
ハンドタオルを巻いた。

私、どんな格好しているんやろか。

生きるためなら何でもするぜぃ。
あ~さむぃ、ぶるぶる。

 

新米サードステップの仲間の
Mちゃん、どうしてるかな~。

仲良しのMちゃんは、鎌倉の
住職だ。

天台宗の大阿闍梨とか言っていた
けどさ、こんなところで、こんな変な
ことしていて良いのかいな~。

 

瞑想もせずにいる私は、
こうやって邪念だらけっす

 


あれ~~?

ねぇ、ねぇ・・・

ヤバクね~っすか?

ぽつり。ぽつりと、
上からおしょんべん?

ちゃうちゃう、
雨ざます。

私、ととろみたいに、傘、ないんだよ~。

ととろ・雨

何で・・こうなるの(欽ちゃん)

 

せっかく寝ようとしていたのに、
雨が降ってきた。

絶体絶命。

これ以上体温を奪われたら、
本当にやばいです。

私は風通しのいい場所を
陣地にしてしまったようだ。
(なんという失態

私は直ぐに大きな木の下に、
へばりつくようにつま先立った。

雨は小雨だが、風が雨を運び私を
襲う。

雨は降ったりやんだり。

このままいつまで降り続けるのか?

座ったら、お尻はびしょ濡れになる。

この寒さの中、今夜は
徹夜になるのかい?

 

でも、きっと明日朝早くに
先輩が迎えに来てくれるまで、
あと8時間くらいの辛抱だ。

だから~頑張るのだ、
サードステップじゃん

え~~~~~~ん。

泣く女の子

この年で、なんでこんな体験を
せにゃならんのだ~。

 

 <まだまだ、苦労は続く>

 

 

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