魔法学校シリーズ⑳アンパンマン助けて~

<前回から魔法学校の合宿の話>

サードステップになったお祝い
&スキルアップ合宿だと思って、

チャラい恰好をして合宿に
行ったものの、どうも様子が違う。

 

こんな私だって、
サードステップの端くれ

 

いつ、何が起きてもいいように、
持ってきた荷物の中身は、

ウインドウブレーカーや雨具や、
動きやすい恰好や補助食品は持参
してきている。

ただし~、

山に登る前に、
副校長は行き先も告げず、
荷物は一切持つなと言われ、

手に一度は持った傘などは、
敢えて置いてきた。

ただ、私は先輩たちと別れる時に、
先輩に同情するような悲しい目で
見送られた時、

これは尋常ではない事が待ち受けて
いるのでは?と、
ふと虫の知らせがした。

だから、私は出かけに
ハンドタオルと帽子。
スティク状のサプリメントと、
コンタクトケースをわしづかみに
して来た。

副校長から、

自分の場所が決まったら、そこから
半径5メートル以上は指示があるまで、
勝手に動いてはいけない!

と言われていた。

既に山を登ってから、
かれこれ5時間が経とうとしている。

多分時計が無いから分からないけど、
確実に真っ暗に近づいている。

みんな、どうしているんやろか?

さむいよ~。

山の夜の気温は、
今は7月初めだけど、
3月くらいの気温の様な感じがする。

今更に思うけど、
外人組のサードステップらは、
夜まで放置されることを知っていた
んだわ。

だから、ダウンジャケットに毛糸の
帽子、オヤツまでも、ダウンジャケットの
内側に忍ばせて、

やけに見た目が肥っていたじゃんけ。

くそ~あ奴ら、ズル・しくさって!

と、日本人の真面目さを憂う。

 

だから、戦争に負けるんじゃ。
このまま凍えて死んじゃうやんか

おだぶつ~。。
ち~~~ん。

お陀仏あんぱんまん

 

あれから、何時間経っただろうか?

 

もう、真っ暗くろすけやん。

 

なんでお迎えに来てくれへんの?

 

まさか、今日って、野宿

私の陣地って、ほとんど崖よ。

 

横になったら、落ちるじゃんけ?

 

<続く>

 

 

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