アーユルヴェーダ:インドにて①


 

ホンマもんのアーユルヴェーダ、
想像以上に凄かった。

南インドに位置するシュリダリアムホスピタル
はコーチン空港から車で2時間ほど。

そこには脈診の大家と言われているマノハ先生
が年に1〜2回ほどアメリカから
来て脈診し、総合的な体を診てくださる。

(つまり・・こんな人っす)

 

病院と連携しているために
西洋医学と東洋医学を統合された施設が、
このアーユルヴェーダビレッジです。

正式名称は、シュリダリアムホスピタルです。

インドの覚者と言われるマハリシ(没)にも
かつて指導されていたマノハ先生。
(凄いことです)

 

先生が私の手に触れ、
脈診時間はほんの5秒くらいだった。
それで体や心の状態が分かってしまう。

5秒の脈診で直ぐに見抜かれる。

マノハ先生の指示の元では、
インドに行く1ヶ月前から私達は生活改善の
指示をされており、
1日に数回摂取する薬草も送られて来ました。

 

しかし私の最近の生活態度は、
脈診をされたら直ぐにバレバレ。

日本ではトンカツ1.5人前や鰻重の松(一番デカイ)
甘いもの、禁じられていたチーズやコーヒー、
お酒などのNGモノをしっかり食べていたら、

マノハ先生から
「No〜ね!!こりゃ脈がヘビーだ、脈が重い。
先ずはデトックス!」って。

あ〜、去年デトックスして綺麗な腸になったのに、
その後もちゃんといい生活習慣が
身に付いていたのに、

インド行きが決まった頃(半年前)から、
突然体が悪くなるものばかり食べる様に
なってしまった。

 

私の悪い癖。

それは何でも興味があり過ぎて、
一旦落ちて、

上がるプロセスを試したいがばかりに、
つい無茶をしてしまう。

わざわざ苦しみから立ち上がるのが
面白くてしょうが無いのだ。(単純にアホだよね〜)

 

善くして貰うのが分かっているから、
あえて悪くなっておきた〜〜い・・みたいな、
変態プレーを未だに辞められていない。

もっと悪質なのは、
相手のお手並みを覗いてみたい。

「それだけの為に、体を悪くしてどうなるのよ!」
って、普通に考えてやっぱり変態だ。

インドに行くとなると、友人達は
「うわ〜、お腹壊さないでね」とか

「水は出来る限り持って行った方がいい」とか

「蚊とか害虫には気を付けて!」とか

「ぼったくられない様にね!」とか

「病院とはいえ、ウォーターサーバーさえも、
まともかどうか信じられないよ」
とか、

カナダ行きとは違ってインドちゃんは
随分可哀想な言われようでした。

インドに滞在した体験者としては、
そういうアドバイスがきっと的確なのでしょう。

 

ところがどっこい、
食事は沢山の種類が選べて、
薄味で優しい味、暖かくとても美味しい。

朝はギートースト(クレープのパリパリバージョン)
をスタッフに頼むと焼いてくれる。

(右上の紙みたいな奴だよ。ギートースト)

フルーツも沢山。
3時にはチャイと熱々のオヤツを
お部屋まで持って来てくれます。

(だいたい似た様な味だけど、チャイがホッとする)

 

だからずっと食べっぱなし。

お肉や生野菜は一切なく、
消化が良いものばかりだから全然もたれません。

痩せるつもりで、ちゃんと太っといたのに、
お腹が空く前に食べるから、
もっと太ってしまった。

腹回り、15センチ摘めたのが、
30センチにもなっちまったじゃないか〜。

体操座りも、膀胱圧迫でチビリそうです。

 

毎日お部屋のクリーニングは
しっかりしてくれているし、
服のクリーニングも1枚だいたい
30ルピーくらいだから50円です。

(これ、捨てる予定の服をクリーニング)

毎日御用聞きに来てくれる。

ウォーターサーバーも清潔な仕組みに
なっているし、

2LDKプラス施術ルーム付きの
お部屋はクーラー完備で網戸もある。

(お部屋にトリートメントルームがあるよ)

ドアを開けっ放しにしても何故か蚊は入って来ないし、

 

(コレ、私のお部屋の入り口)

そもそも、部屋に鍵をかけないで出かけても、
勝手にお部屋にテクニシャンが
薬草を置いて行ってくれる。

(どっちかがマズく、もう一つは美味しい)

 

マノハ先生もドクターも感じいいけど、
トリートメントをしてくれるテクニシャンも
スタッフも愛嬌が良くてとてもとても優しい。

 

(真夜中に到着したのに、歓迎のレイをかけてくれた)

その夜は、ジャスミンの香りの中で
眠りについたのだった〜。

 

(若い子はみんな美人。・・微妙な言い方)

 

(この方、私に浣腸したスタッフ)

 

ここは、シュリアリダムホスピタル。
外界から守られ過ぎのインドであります。

 

(夜のプール風景)

この病院は、目の治療は有名らしく
世界から患者が訪れている。

 

インドに来て最初にやったことは、
マノハ先生の脈診、血液検査、目の診察だった。

病院風景を撮り忘れました〜。

 

(続く)