あれ、まぁ
「ニューヨークにて」のこの話題から、
だいぶ遠ざかっており、ご無沙汰致しました。
気がついてみると、
NYから戻ってきて、
もう1ヶ月以上経過しとるやないの。。
色んなことが日々あって、最近は
1ヶ月が1年以上前のような気がして
来るのねぇ。
しかし、NYの出来事の中で、
私にとって一つだけ、しっかり記憶に
刻まれていることがあるんよね〜。
まるで〜手に取るように・・・、
おっと〜・・・今、ほらそこに〜・・・・、
感じるでしょ?
目の前に繰り広げられている〜、
その感覚・・・・。。。
ほ〜ら、そこそこ、そこよ!
さぁ、クンクンと嗅いでみてごらん!
まるで催眠療法の誘導みたいに
なってしまいやした。
催眠療法(前世も出来るよ)を
受けたい人は、
是非クオーレテラピーで体験して
みてくださいまし。
(那旺さん、今は宣伝している
場合ではありませぬ〜)
それって、ナンザンショ!
わ〜〜〜〜〜〜〜〜〜イ
へへへ〜、うれちい。
那旺ちゃんのおデコ、ピカピカね〜
大戸屋の秋刀魚定食だ〜い。
「大戸屋」っていったって、
『な〜んだ〜』って言わないで
くんさい。
へへへ〜、これが黒酢餡かけ野菜定食ね
茶碗蒸しが付いとるんだよ。
漬物も、日本で出るものよりちと高級だしょ。
奥の方に置いてあるのは、3種類のお塩です。
お豆腐を頼んだらお塩が付いてきたよん。
お店の雰囲気もチョイと高級で、
いいんだな〜、コレが。。
あ〜た、大戸屋って聞いて、
バカにおしでないのよ。
(してないって)
夜の6時過ぎたら、
待ち人が並んで並んで、
毎度45分待ちですからね。
(ところであんさん何回行ったの?)
待っている人は日本人ばかりじゃないのよ。
外人しゃんの方が多いんだから。
(そういえば、殆ど白人はんだったなぁ)
値段は高い高い。
NYってなると、なんでも高くなるのだ。
(NYのユニクロでパンツ買って、かなり損した)
友人と二人で定食とお豆腐1つ頼んだだけで、
チップを合わせたら70ドル位に
なっちゃいます。
(1度目はチップをすっとぼけてしまった)
でも、背に腹は代えられません。
今回、私は本当に大戸屋の味噌汁に
助けられました。
命拾いしたと思っているくらいです。
・・・・・・・・・・・
太平洋戦争で原爆を落とされた
広島や長崎の被害が、
チェルノブイリよりずっと少なかった、
または、復活が早かったのは、
日本には、
ぬか味噌や味噌汁、日本酒などの
発酵食品が豊富にあり、
それらの微生物たちが、
私たちや土壌を蘇らせる為の手助けに
なったからだってことを・・、
私は思い出したのだ。。
そして今回、NYで、
なんでだか根拠もないが、
直感的にその意味がわかった気がした。
大戸屋に行ってお味噌汁を飲む度に、
腐りかけていた私の身体に、
本来の力が湧き上がってくるのがわかったからだ。
何を言いたいかというと、
あとでわかったことなのですが、
私は300年も前から、
白人に迫害を受けてきた成仏できていない
黒人たちの霊体の大多数を、
集団でもって、
引き受けていたようなんですね。
この話は証拠がないものですから、
こんなことを言う人って、
被害者意識の強い人だわ!
思い込みの酷い人に違いない!
と言われても仕方ないことなのですが、
(水木しげる先生、
安らかにお眠りくださいませ。。合掌)
この事については、
ちょっとした「ゲゲゲのテレビ漫画」
だと思って、
軽く聞いといて下さいまし
(話の続きです。)
古い時代から現世に留まっている黒人たちの
霊が、たくさん集まってきている宿泊先に、
このあと何日も私は
寝泊まりしなくてはならなかった
何れにしても、私は大戸屋のお味噌汁で
癒されたお陰で、
からだの奥深くに侵食されてしまったものを、
何とか解毒していたのだ。
そうなんだ!
この現象は、
原子爆弾となんら変わりがない。
皆さん!是非とも、
日本古来の発酵食品を、
積極的に召し上がってください。
糠味噌も一家に一つ、置きましょう。
甘酒、お味噌、お醤油、いいです。
ほ〜〜ら、
微生物たちは、私たちに何かの
メッセージを
訴えかけてきているはずですよよよ〜ん。
(続く)