明けましておめでとうございます。
といっても、新年からだいぶ経ってしまった。
ご挨拶が遅れまして・・すんずれいすぃましぃた〜。

(ピピちゃん、今年もよき計らいをお頼もうします)

新年のテーマに私個人の好みとしては最も美しくない言葉を発してみた。

「毒母・・毒親」

生まれてこの方、初めて言語として発し、ここに初めて表現しました。
やっぱり好きになれない言葉です。

何故かこの言葉を聞くと脳にズドンとダメージが来て、
発した途端にみぞおちの奥の方がキュンと石のかたまりを作ってしまう。

確かに言葉のインパクトとしてはパワーがあるし、
親に酷く辛い仕打ちや影響を受けて、
生きづらい人生を過ごして来た人からすると、

「なぬなぬ?私が生きづらいのは私が悪いんじゃなくて、
親に問題があったの?
毒親に育ったから私は幸せになれないの?」

・・・初めて毒親という概念を知った時に、
ある意味、ホッと安堵するかもしれない。

でも私はこの言葉が単純に嫌いなのだ。

毒親=(もうこの言葉を使いたくないからここからは、ポコ親と書きます)

世の中には ポコ親を売りにしているカウンセラーやセミナーを
開催している方々、書籍を書いていらっしゃる人がいらっしゃるが、
私だけの小さな統計だが、本当に自分自身が癒されていたら、
きっとその言葉を選択する事は無意味になっていく気がする。

ポコ親の問題点は当然あるし、それによって苦しんでいる人たちは
少なくとも救われて欲しいと思っている。

一時的には、これで良いのよ。
『私はポコ親に育っちまったんだ!』って気付くのは。

人生を上手く生きられなくて、自分自身を責めていた人が、
『自分が悪い訳では無かったんだ!』って気づけた時に、
自己価値がググンと上がるからだ。

しかし、その後が大事なの。
本当の本当に自分自身の魂が救われていたのなら、

「ポコ親」と言う言葉は自分の中から消去されていくはずなのであ〜る。
ポコ親にボコボコにされた過去を掴んでいる意味が無くなる・・
・・・・とも言える。

つまり、「ポコ親」とレッテルを貼り続けている時点で、
自分の命(血)の半分が、毒となって生き続け、
次世代まで橋渡しをしてしまう。

ポコ親セッションをしている人(セラピスト)は、
自分自身もポコ親をやっている場合が多いものだ。

またこの言葉もチロッと違和感があるのだが、
     ↓

どこかのセミナーや講座で「〜を許します」宣言する学びがある様だが、
「許す」ってな言葉も、立ち位置が上とか下が
見え隠れして、しっくり来ない。

『私は親を許さなくてはいけない・・・。
でも許したくてもどうしても許せない・・。。』

この「許しますフレーズ」を講座や本で学んできたクライアントさんが、
時たまいらっしゃるが、
そもそも「許す」って言葉が、私はまた引っかっちまうのであ〜る。

微細なエネルギーなのだが、
そこに隠れている「何か」を感じて欲しい。

『私は私を許します』・・・て〜のも、
自分が楽になるのなら悪くないが、

私だったら、
『私は私をお疲れ様』て言ってあげたい。

労りの言葉って好きだな〜。

(よく、生きて来たね!えらいえらい!)

「ポコ親」の問題を提起して、
未だに本人が被害者意識のままでいるカウンセラーがおられるが、
あまりその様な方がセラピーやセミナーをして欲しいとは思わない。

クライアントさんを一瞬は楽にしてあげれる事は評価できるが、
そこには本当の幸せは訪れないからだ。

カウンセリングセッションをするのなら、
その方の命の本流がドバッと流れてパワーがみなぎるやつ。。
つまり親と繋がるセッションが出来ないとつまらない。

そしてさらにそのさきに何があるかって、わかります??

親と繋がるって〜〜のは、命の根本と繋がるわけで、
根本の命の繋がる更なる先は、いったいどこなんっすか???

(その先は、あれま!!デベソっすか)
  ↑
意味不明言語。。(那旺さん新年ボケで壊れています)

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