「クオーレテラピーのこころ：教えて？大学」
（桐香ちゃんの発達障害編その４）
「発達障害アスペルガーに学ぶ子育て編」
＜楽に生きる為の取扱説明書＞
発達障害：自称「アスペルガーだろう」という
桐香さんへのインタビューは、 まだまだ続いていますよ〜。
桐香ちゃんのアメリカに住んでいた時に、
かかりつけの Drから、
「息子さん（彼が中学生の時）発達障害の
疑いがかなり濃くありますね？」と言われたそうな・・。
次いでに
「お母さん・・。お分かりだとは思いますが、あなたも同じですね！」
と。。。
そして発達障害の特徴をDrが教えてくれた時、
桐香ちゃんは
「すんません。やはり様々な事例は殆ど私に当てはまっちゃってますね！」
と即答。
那旺：
「桐香ちゃんから見てアスペルガーと診断された息子さんをどう感じてたの？」
桐香：
「私も一緒のタイプだから、
息子が変わっているかどうかも気にならなかったです」
普通のお母さんだったら心配することを、
わかんないまま育てちゃったし、
保育園の先生も理解があり、
取り立てて皆んなと同じ事が出来ない息子さんをクローズアップしなかったし、
桐香ちゃんのケアさえ保育園がしてくれた。
小さな息子さんが字が逆さまになって書こうが、
単独行動していようが、 昼寝しなくても、
皆んなと同じ行動しなくても、なんも問題ないらしいです。
やっぱりアメリカはそこら辺は理解があり、進んどるわぃ。
日本もさ〜、はよ、学べや！！
（と、切に思う私であった）
『規格外の何が悪いんや〜！そのままでいいのら〜。』
そこで〜、
『桐香ちゃんが息子さんに伝えておきたかった教訓は』
→
「違いを受け入れる心持ち、
認め合う寛容性を持つ様に・・・」
とのことでした。
で、結果、息子さんはどう育ったかというと、
アスペ息子君：
「私はジャッジメントが少ない人間になりました。」（スギョイ）
家を息子が出ていくときに息子さんに言われた言葉は、
アスペ息子君：
「あなたから多様性、寛容さだけは学びましたから、
もう大丈夫ですよ！」
と言われたらしい。（泣けるねぇ）
結論！！
子供に教えることなんてなんもないぜ！
次回はカサンドラシンドロームのお話になりますよん。
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https://ameblo.jp/7goma7/ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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