忠犬 メリ公、(_ _)ありがとう

     家の近くのジャスミン花の咲く小路に行ってきました。
ジャスミンの花黄色い花は、既に旬が終わり、2~3個ほどしか咲いていません。

メリーと通った、この小路に私は今日、一人で来ました。
メリーがいなかったら、このジャスミンの小路には巡り合うことは
なかったはずです。

メリーが最初の奇跡の生還を遂げてから、1年半になります。
去年の丁度今頃、メリーとジャスミンの小路を見つけて、
メリーがいなければこんな素敵な場所に気がつかなかっただろう
思うと、有難くて、メリーに御礼を言いました。

「メリー、来年もまた一緒にこのジャスミンの小路に来れるだろうか?」
来年6月に19歳になる中型犬(シェルティ)が、生存できたとしたら、
それこそ、かなり凄い記録だろうね、メリー?

そして、メリーはまたしても約束を守ってくれました。

丁度ジャスミンの花の満開の時、
5月7日にメリーがかなり危ないとの連絡を実家から受けました。

すぐに私は駆けつけて家に連れてきました。
ほとんど動きません。何も食べないし水も飲まなくなりました。
私は全ての用事をキャンセルして、メリーと共に過ごしました。

翌日、メリーを抱っこして、ジャスミンの小路に行きました。
本当に最高の見頃の時です。

「メリー、ちゃ~んと約束を守ってくれたんだね。
いい香りがするね~。凄いねメリチャン、ありがとう。」
メリーの腰を支えながら道路に下ろしてみると、ちゃんとウンチをした。

「メリー、偉いね、まだやる気なんだね!一緒に頑張ろうか!」
「毎日来ようね、このジャスミンの香りを嗅ぎに…」

でも、2~3歩くらい歩くとフラフラでした。

翌日メリーの体調を気にかけてくれた、友人のかっちゃんがノニジュースを
送ってくれた。半端ないパワーのノニジュースらしく、本当の事を
言うと薬事法に引っかかりまくる代物だそうです。

メリーは、既に少量の蜂蜜と水だけで生きていました。
でも、そのノニジュースをスポイトで上げる度に、
翌日には生気を吹き返し、自分で立ってお粥やリンゴ等を
ガツガツ食べだしました。

ノニジュースで栄養が行き渡ったのだ。
メリーはおかわりも要求するようになってきました。

 
<続く>  

連載していた
アンデルセンの秘話は、このお話の少しあとに続きがあります
のでお待ち下さい。

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