(前回からの続き)
前回の繰り返しになりますが、
私は何とかして少しでも楽にさせてあげたい
あるクライアントさんがいらして(勿論、皆さん平等ですよん)
でも、何をやっても治らない。
クライアントさんは、長い間のうつ歴があり、
体力と精神力が保たないのでカウンセリングは出来ない。
なので寝ても出来るヒーリングをさせて貰うしか手立てはなく、
施術をするとかなり良い感じにはなるけれど、
帰ったら直ぐに元に戻ってしまう。
う〜〜ん。。戻っちゃうのなら解決したことにはなるまい。
「魔法みたいなことが起こる方法って何かない?」
と思っていたところ、ジュラルミンケースに入った、
低周波の機械と出会えたのだ。
ブツは↓こんな感じでございます。
(スンマヘン。お開けして中をお見せ出来ません。
そもそもHPに載せるのも禁じられています)
最大で8個のパットを体に貼り付けて、
周波数を照射する訳ですが、
その周波数には種類が数多あり、
(薬事法では言っちゃいけない)対応する病名も
340個以上ある訳で、
例えば、ガンとは言えぬ、(通称ポン)にしても、
甲状腺ポンとか、ポンだけでも10種類以上も
コードがある。
このジュラルミンのG君(名前も言えないから勝手に命名した)
を製造している社長は、
出張が続いて1週間に1度くらいしか家に帰れない状況
らしく、家に帰った日には腎臓モードをバッチリやると、
また元気が復活するから有り難いと言っておりました。
う〜〜〜ん、腎臓は元気の源のヒーロー臓器だから、
そりゃそうだろうと思う訳です。
で、私的に色々とコードを試していくうちに、
どうも病名のコードが症状に対して
そのまま当てはまらないことが「ある!」と気づいたのだ。
「ほんならどうすべ!」と考えた。
(オラ、どうすべか?)
というのは、このジュラルミンG君を購入して、
3ヶ月くらいしてから、
私は1年半くらいに1度、2〜3ヶ月出続ける謎の咳に
ずっと悩まされていた。
もう、咳が出たら最後。
夜は先ずは眠れないと覚悟せにゃならないし、
そして、体力の限界に到達してまう。
昼は比較的元気なので、死相は出とらんみたい。
夜の寝室の私の有様をご覧になったら、
マジ、ヤバそ〜〜〜〜。
(お口がダラ〜んと伸びちまったで)
そもそも20年くらい前に起き出した症状だが、
薬を一切飲まない親友を真似して、
薬を飲まずに3ヶ月も咳をし続けたら、
肺がヒューヒューとなる様になり、
それからというもの、
1年半に1度、この症状は恒例になったのだった。
恒例行事は去年の丁度今頃(5月)に出だした。
この時も治らないものと諦めていた。
何故なら、ジュラルミンG君を試しても、
全く改善しなかったからだ。
試したコードは、
肺炎、気管支炎、肺ポン、ウイルス数種類、
呼吸全般、胸膜・肋膜炎、喘息、低酸素症とかの
コードを試してはみたが、
一向に夜の咳は楽にはならなかった。
「あ〜ぁ、高い機械を買っちまったな〜〜、
これじゃ、ダメやん!
今回も2〜3ヶ月はこの苦痛を味あわねばならぬ。
こんなハードな咳を毎夜していたら、
脳梗塞になる方が先なんじゃないの?」
みたいなくらいに、全身を丸めて激しい咳地獄が続く
のがここ20年位のこと。
で、夜中になって「このまま行くと死ぬかもな!」
って思った朝があり、
「もう限界だ。今日こそは自力は諦めて病院に行こう!」
と決断したのが去年2019年の5月だった。
決断した時、
何か閃いたのか・・・、
声が聞こえてきたのか・・・、
瞬間過ぎてどっちだかわかんないのだが、
「結核モードやってよ!」
て、爽やかなんだけど強く訴えてくるエネルギー体
が舞い降りてきた。
「結核ねぇ。
健康診断したばかりで、結核には
なっとらんけどさ〜・・・・。」
と、「結核」という言葉が頭に浮かぶ時、
潜在意識は瞬時に私の幼い日の体験へ連れて
行かれるのがわかったのだ。
「結核。。
あ〜〜、私の小さい頃に父親が3回も結核になったなぁ。」
父が結核になって入院すると、
今考えても何故だかわからないが、
うつる筈の結核病棟に母親は私を連れて行った。
片道1時間半くらいかかったその病院はとても薄暗く、
当然ながら不健康そうな顔色をした患者のおじさんたちが
6人部屋で寝ていた。
病院独特の消毒の匂いと病人の妙な酸っぱい匂い。
父親のベットを見ると、本人が居ない。
1時間くらい待っても帰って来ず、
検査とか治療をしている訳ではなく、
どうやら外出して酒を飲んでいると
母親は言っていた。
で、会えずじまいで着替えを置いて帰る。
不機嫌な様子の母親の顔を下から覗き込み、
手を引かれて帰りの道のりを足早に帰る。
(お父さん、どうしちゃったんだろね?)
当時、結核は投薬や手術をすれば治る風潮ではあったが、
まだ、死と裏腹な関係性にあった。
なので、私は常に言われていた。
「うちは、お父さんがいつ死ぬかわからないから、
贅沢は出来ない。
だからお金が無いんだから、他の家とは違うのよ。
欲しいものは我慢しなさい!」
が、暗黙の言葉として君臨していた。
父親は家では父親だけ食べれる生のお刺身をつまみに
晩酌をするのが日課だが、
夏になると、上半身は裸で好きなテレビ番組を
独占し、長い時間夕飯を楽しんでいた。
その裸の背中には20センチくらいの手術痕があり、
肋骨を半分取っていたので、
片一方の肩甲骨が異様に出っ張っている。
そこに触れたりしようものなら、
触れなくても近付いただけで、
凄い勢いて拒絶される。
「近づくな!!」
ここまでのストーリーが、
「結核」という言葉に触れただけで、
私の潜在意識を一気に支配している。
私は「こんまり流お片付け」(ブログ書いてあるから見てね)
を体験した時に、たった1枚のスカートや、
陶器に、こんなにも深い思い出(ネガとポジ情報)が
詰まっているのかと気付き、マジでビビったものだ。
だから、その体験があるから、
なるべく潜在意識を自由にはさせない様にしている。
つまり、勝手に暴れる潜在意識の自動運転システムに
気づくことが多くなった。
さあ、話は戻りましょうか。
「結核モードやってよ!」
の、誰かからのメッセージを受け取った後、
私は「結核」そのもののネガティブな思い出に
囚われていることに気づき、
自分は結核になっていなくとも、
結核と同じ様な周波数に私は囚われの身になっている
のでは無いだろうか?・・・・と。
鍵はそれだ!!
(鍵を見つけたど〜。スイカどん)
上から降りて来る直感(潜在意識)力はすごかった!
(続く)
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