除霊専門の霊能者と
出会ってから、
ちょくちょく東京で安~い金額の
勉強会があったので参加する様に
なりました。
その勉強会で出会ったお坊さんも、
その後の私の人生に大きく影響を
与えることになるのですが、
(髪の毛を伸ばしたがっていたから、
こんなイメージで)
彼は、お坊さんを辞めて、
一度でもいいから「後ろ髪を引かれる
ってどんな感じか味わってみたかった!」
って言ってた。
彼が中学生に入って、
おかあはんに無理くり
お寺に入るように言われていて、
もの心付いたときから、
ずうっと、ツルツル坊主だったって。
彼のことについては、
きっといつかお話し出来るといいなぁ。
その霊能者も、お坊さんも、
それまでの仕事を辞めて間もない
時に出会っているので、
霊能者は年収5万円 、
お坊さんは年収1万円
と教えてもらいました。
要するに、先の見通しなく仕事を辞め
ちゃったらしい。
ここで、私の師匠であるアロマの
先生と彼らは接点を持つことになり、
彼らは、先生の後押しもあり、
すぐさまフィーバーしていくのです。
このサクセスストーリーは、
いずれお伝えするかもしれませんが、
霊能者のお話に戻りましょう。
霊能者と出会った時、彼は
とってもピュアな印象がありました。
お髭がはえている風ぼうの割には、
瞳は少年の様に綺麗でした。
お~NO
赤い充血を帯びた目になって
行ったのですが、
付け加えると、
「赤い充血を帯びた目」と言うのは、
私だけが<見えてる?>
それとも<感じてる?>だけの
事かもしれません。
物理的なもんじゃないんです。
出会ったころの霊能者の光る目
と比例して能力も確かにありました。
この勉強会で知り合った女性が、
私に魔法学校を紹介してくれた
のですが、
(彼女も私の人生に大きく影響を
与えてくれた人です)
その女性は、ご主人からDVを受け、
骨折を繰り返し、精神的にも酷い
扱いを受けていたそうです。
彼女がどん底の時に霊能者の著書
を見つけ、
すぐさま、霊能者に連絡をとり、
会ったのだそうです。
霊能者が彼女の頭に手を当てただけで、
あらゆる曇りが解き放たれた
と教えてくれました。
彼女はそれを「奇跡」と言っています。
それは、私にも良くわかります
自分はアロマの先生にも霊能者にも
変えて貰った感覚はあまり無いのですが、
先生方とヒーリングや除霊をご一緒させて
もらう事が度重なると、
確かに「奇跡」が起きていました。
因みに、なんで私が
<変えて貰った感>が無いかというと・・・・、
あ~~ん、もぅ
なんやねんな~。